真夏日になりそうな名古屋を抜けだして、夏山のトレーニング。AM5:30に出発し、中津川のマックで朝食をとる。
コンビニを探すのに少々手間取ったが、駐車場は一番乗りだ。準備運動を行い案内図を確認して、7:45に歩き出す。
金時の産湯の池を右手に見て、しばらくの林道歩きは、いいウォーミングアップ。さて、いよいよ登山道だ。
木製の橋のような階段のような、あるいは梯子のようなものを数えていたが、あまりに多いので途中でやめた(笑)
高野槙(コウヤマキ)の林を過ぎると視界は広がり、さらにしばらく進むと大きな岩場が見えてきた。
左側のクサリ場に人もいたが順路に従って迂回し、笹をトレッキングポールでかき分け、岩を超えて高度を稼ぐ。
辿りついた頂上は立派な石碑が立っているが、木々に囲まれ展望が効かないのでベンチで小休止のみ、先へ進む。(10:40)
見晴台から降りてきた人が御嶽も乗鞍も見えると言ってたので、喜び勇んで石に上るも残念ながら霞んでいた。
見晴台を後にすると小さな祠を発見、賽銭を入れて下山の無事を祈る。もう少しだ、あそこが展望台広場か。
雑誌「入門山」で見た避難小屋だ。眺めもバッチリ!
綺麗な小屋だが覗くだけにして、休憩は展望台のベンチとする。(11:10)
まだ5月だというのに、もう夏の雲?見晴台より少しは御嶽山と乗鞍岳が見やすくなったようだ。
中央高速から見慣れた中央アルプスを、反対側から見るのもなかなか面白い。木曽駒ヶ岳や空木岳が綺麗。
おにぎりとお茶で簡単に昼食を済ませ、下山道という登り坂にとりかかる。(11:55)
摩利支天大神展望台の看板が見えてきた。どうやら、あの岩が展望台のようだ。
恵那山が大きく見えたので、「日本百名山 ひと筆書き」に挑戦中の田中陽希さんに思いを馳せらせた。(12:05)
下りも相変わらず、橋とも階段ともつかないような場所が点在する。
急勾配の下りの直前ポールをザックに仕舞って、長い梯子に両手両足で取りつく。
ようやく新緑の樹木に目をやる余裕がでてきた。
日差しの強い林道を避け、近道の遊歩道を通ると東屋があったが、もう少しなのでパス。
ようやくトイレのある駐車場に到着した。実にアスレチックな山だった。(14:40)
下山後近くの南木曽温泉「木曽路館」で汗を流す。700円の入湯料は高いが、いい湯だった。
尚、今回二人を励ましてくれた花はイワカガミ。結構あちこちで見かけた。
(Panasonic LUMIX DMC-LX5-Kで撮影)
平面距離 5.4km
沿面距離 6.1km
記録時間 05:46:01
最高高度 1687m
最低高度 971m
累計高度(+) 1139m
累計高度(-) 857m
平均速度 0.9km/h
最高速度 2.6km/h (DIY GPSによる)
コンビニを探すのに少々手間取ったが、駐車場は一番乗りだ。準備運動を行い案内図を確認して、7:45に歩き出す。
金時の産湯の池を右手に見て、しばらくの林道歩きは、いいウォーミングアップ。さて、いよいよ登山道だ。
木製の橋のような階段のような、あるいは梯子のようなものを数えていたが、あまりに多いので途中でやめた(笑)
高野槙(コウヤマキ)の林を過ぎると視界は広がり、さらにしばらく進むと大きな岩場が見えてきた。
左側のクサリ場に人もいたが順路に従って迂回し、笹をトレッキングポールでかき分け、岩を超えて高度を稼ぐ。
辿りついた頂上は立派な石碑が立っているが、木々に囲まれ展望が効かないのでベンチで小休止のみ、先へ進む。(10:40)
見晴台から降りてきた人が御嶽も乗鞍も見えると言ってたので、喜び勇んで石に上るも残念ながら霞んでいた。
見晴台を後にすると小さな祠を発見、賽銭を入れて下山の無事を祈る。もう少しだ、あそこが展望台広場か。
雑誌「入門山」で見た避難小屋だ。眺めもバッチリ!
綺麗な小屋だが覗くだけにして、休憩は展望台のベンチとする。(11:10)
まだ5月だというのに、もう夏の雲?見晴台より少しは御嶽山と乗鞍岳が見やすくなったようだ。
中央高速から見慣れた中央アルプスを、反対側から見るのもなかなか面白い。木曽駒ヶ岳や空木岳が綺麗。
おにぎりとお茶で簡単に昼食を済ませ、下山道という登り坂にとりかかる。(11:55)
摩利支天大神展望台の看板が見えてきた。どうやら、あの岩が展望台のようだ。
恵那山が大きく見えたので、「日本百名山 ひと筆書き」に挑戦中の田中陽希さんに思いを馳せらせた。(12:05)
下りも相変わらず、橋とも階段ともつかないような場所が点在する。
急勾配の下りの直前ポールをザックに仕舞って、長い梯子に両手両足で取りつく。
ようやく新緑の樹木に目をやる余裕がでてきた。
日差しの強い林道を避け、近道の遊歩道を通ると東屋があったが、もう少しなのでパス。
ようやくトイレのある駐車場に到着した。実にアスレチックな山だった。(14:40)
下山後近くの南木曽温泉「木曽路館」で汗を流す。700円の入湯料は高いが、いい湯だった。
尚、今回二人を励ましてくれた花はイワカガミ。結構あちこちで見かけた。
(Panasonic LUMIX DMC-LX5-Kで撮影)
平面距離 5.4km
沿面距離 6.1km
記録時間 05:46:01
最高高度 1687m
最低高度 971m
累計高度(+) 1139m
累計高度(-) 857m
平均速度 0.9km/h
最高速度 2.6km/h (DIY GPSによる)
沖縄そばに興味はないが、マイレビさんの評価が高いので、一度はお試しとばかりにツレを口説いて訪問する。
店内はカウンター席のほか二人掛けのテーブル席が3卓。「テーブルにどうぞ」と勧められるまま席に付いた。
メニューから味玉塩らーめん800円を選び、
本日の限定メニューの香味鶏だし醤油850円を注文し、
ランチタイムサービスの西表島直送の黒紫米をそれぞれ一杯づつよそってきた。見た目はまるで赤飯だ。
さて、二杯のラーメンが運ばれてきた。
塩らーめんのスープは透き通っているがチー油が結構浮かんでおり、麺は全粒粉のようで星を見ることができる。
まずはレンゲで一口。うーん、これはなかなか旨い。ただ麺の食感が個性的で、あまり得意じゃないかも。
香味鶏だし醤油の方にも鶏と豚の二種類のチャーシューが載っている。当然味も違うので面白い試みだと思う。
小豆島の再仕込み醤油の味なんだろうか、独特の深いコクを感じたが、比べれば個人的には塩を推したい。
尚、まぜそばも結構人気があるようで、注文する声が聞こえていた。次はそちらをいただいてみようかな。
店内はカウンター席のほか二人掛けのテーブル席が3卓。「テーブルにどうぞ」と勧められるまま席に付いた。
メニューから味玉塩らーめん800円を選び、
本日の限定メニューの香味鶏だし醤油850円を注文し、
ランチタイムサービスの西表島直送の黒紫米をそれぞれ一杯づつよそってきた。見た目はまるで赤飯だ。
さて、二杯のラーメンが運ばれてきた。
塩らーめんのスープは透き通っているがチー油が結構浮かんでおり、麺は全粒粉のようで星を見ることができる。
まずはレンゲで一口。うーん、これはなかなか旨い。ただ麺の食感が個性的で、あまり得意じゃないかも。
香味鶏だし醤油の方にも鶏と豚の二種類のチャーシューが載っている。当然味も違うので面白い試みだと思う。
小豆島の再仕込み醤油の味なんだろうか、独特の深いコクを感じたが、比べれば個人的には塩を推したい。
尚、まぜそばも結構人気があるようで、注文する声が聞こえていた。次はそちらをいただいてみようかな。
麺屋玉ぐすく (ラーメン / 今池駅、千種駅、車道駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.0
先日カキツバタ群落が新聞に紹介されていたので、雨上がりを狙ってちょっと刈谷までドライブ。
もらったパンフレットで、アヤメとハナショウブそれにカキツバタの区別点を学んだ。なるほど!
OLYMPUS OM-D E-M5 + M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm f2.8 Macro他
ツレのアルバムです。(OLYMPUS PEN mini E-PM1で撮影) よかったら見てやってください。
もらったパンフレットで、アヤメとハナショウブそれにカキツバタの区別点を学んだ。なるほど!
OLYMPUS OM-D E-M5 + M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm f2.8 Macro他
ツレのアルバムです。(OLYMPUS PEN mini E-PM1で撮影) よかったら見てやってください。
刈谷市小堤西池のカキツバタ自生地を見に行く途中に腹ごしらえ。開店直後だったので、私たちが一番乗りだ。
昭和の趣を感じる店内には、厨房を囲んだL字カウンターに12席、4人掛けのテーブル席が二卓でキャパは20名。
入口から離れた方のテーブルに向い合わせに座りメニューを眺める。
ランチサービスのカツは小さくなると言われ、みそひれかつ定食1500円とみそとんかつ定食1450円を注文した。
10分ほど待っただろうか、まずはご飯と味噌汁が供され、続いてそれぞれのカツが目の前に運ばれてきた。
最初に口にしたワカメの赤出汁が滅法旨い。御飯は男女で分量を加減しているのだろうか、ツレの方が少ないようだ。
さて、味噌カツといっても掛かっているものはソースのような液状で、見慣れた粘度のあるものではない。
食べてみるとちょっと甘いが、かなり美味しい。衣は薄く、肉はヒレもロースも柔らかいし、脂身すら旨い。
甘目のカツと辛い赤出汁それにご飯の三点食いで二人ともあっさり完食。次はどちらかを特大にするのもいいかな。
尚、一つだけ気になったのは後から入ってきた4人組のタバコの煙だ。ランチ時だけでも禁煙にならないだろうか。
(OLYMPUS PEN mini E-PM1+LUMIX G 20mm/F1.7 で撮影)
昭和の趣を感じる店内には、厨房を囲んだL字カウンターに12席、4人掛けのテーブル席が二卓でキャパは20名。
入口から離れた方のテーブルに向い合わせに座りメニューを眺める。
ランチサービスのカツは小さくなると言われ、みそひれかつ定食1500円とみそとんかつ定食1450円を注文した。
10分ほど待っただろうか、まずはご飯と味噌汁が供され、続いてそれぞれのカツが目の前に運ばれてきた。
最初に口にしたワカメの赤出汁が滅法旨い。御飯は男女で分量を加減しているのだろうか、ツレの方が少ないようだ。
さて、味噌カツといっても掛かっているものはソースのような液状で、見慣れた粘度のあるものではない。
食べてみるとちょっと甘いが、かなり美味しい。衣は薄く、肉はヒレもロースも柔らかいし、脂身すら旨い。
甘目のカツと辛い赤出汁それにご飯の三点食いで二人ともあっさり完食。次はどちらかを特大にするのもいいかな。
尚、一つだけ気になったのは後から入ってきた4人組のタバコの煙だ。ランチ時だけでも禁煙にならないだろうか。
(OLYMPUS PEN mini E-PM1+LUMIX G 20mm/F1.7 で撮影)
キッチンひろ (とんかつ / 豊明駅、前後駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
山小屋にザックをデポして山頂を目指すときに必要かもしれないと思い、店頭でいろいろ物色していた。
もっと軽くて値打ちなものもあったが、どうにもそのペラペラ感に納得できなかったので、ネットで検索。
ARC'TERYX Cierzo 18 重量265g を見つけ、アークテリクスらしい(?)ブルーに惹かれれば、思わずポチリ。
ショルダーは単なるベルトだが、生地はかなりしっかりしているし、背面のポケットにはキーフックもついている。
ただ、そのポケットに裏返して収納すると、折角の刺繍が裏向きとなってしまうので、これだけが残念かな(笑)
もっと軽くて値打ちなものもあったが、どうにもそのペラペラ感に納得できなかったので、ネットで検索。
ARC'TERYX Cierzo 18 重量265g を見つけ、アークテリクスらしい(?)ブルーに惹かれれば、思わずポチリ。
ショルダーは単なるベルトだが、生地はかなりしっかりしているし、背面のポケットにはキーフックもついている。
ただ、そのポケットに裏返して収納すると、折角の刺繍が裏向きとなってしまうので、これだけが残念かな(笑)
昨日に続き、今日も夏日になるとの予報だったので、昼食にはさっぱりと蕎麦をいただくことにした。
月曜日に店から送られてくるメールに、春の味一品料理として花わさびのお浸し380円があったので、
ビールと一緒に注文。メインは二人ともミニ丼セットの中から、そばころと天丼1030円を選択する。
運転はツレに任せ、ビールのアテにした花わさびが旨い。家で作っても辛くならないのはコツがあるのだろうな。
多目の山葵をツユに溶かし、大根おろしやネギそれに細切りの蕎麦を下から混ぜ合わせる。これも最高に美味しい。
まるで喉が喜んでいるようだ。
天丼は想像していたものとは違い、羽の付いた海老天2本で覆われている。ちょっとツユが甘く感じ、これは普通だった。
次はそばころ(おろしそば)の大盛りで決まりかな!
月曜日に店から送られてくるメールに、春の味一品料理として花わさびのお浸し380円があったので、
ビールと一緒に注文。メインは二人ともミニ丼セットの中から、そばころと天丼1030円を選択する。
運転はツレに任せ、ビールのアテにした花わさびが旨い。家で作っても辛くならないのはコツがあるのだろうな。
多目の山葵をツユに溶かし、大根おろしやネギそれに細切りの蕎麦を下から混ぜ合わせる。これも最高に美味しい。
まるで喉が喜んでいるようだ。
天丼は想像していたものとは違い、羽の付いた海老天2本で覆われている。ちょっとツユが甘く感じ、これは普通だった。
次はそばころ(おろしそば)の大盛りで決まりかな!
「中華そば こころ家」が担々麺の店をオープンしているようなので、行ってみるとお気に入り温泉への通り道。
何度も前を通っていたのに、何故気が付かなかったのだろう。建物東側の駐車場に車を停めて、ドアを開いた。
店内はカウンターに7席、4人掛けテーブル席が4卓と、ちょうどいい規模かな。ツートーンの内装が印象的だ。
さて、テーブルに着いてメニューを確認。醤油ラーメンも一応提供しているようだが、やはり担々麺狙いが正解だろう。
結果、辛味を押さえてまろやかな担々めんはパスして、麻辣担々めん850円を選び、もう一品は坦々まぜそば850円とした。
しばらく待っていると、坦々まぜそばが供された。所謂まぜそば風だが、汁なし担々麺とはどう違う?黄身?もやし?海苔?
お勧めに従って、下から箸で持ち上げ混ぜてみると結構麺が太い。そうだ、これだ!これが混ぜそばたる所以だろう。
食べてみると、かなり旨い。しかし今度は台湾まぜそばとは、どこが違うという疑問が湧いてきた。そうだ胡麻風味か?
麻辣担々めんは、痺れはそれほどでもないが、自家製ラー油の真っ赤なその色から想像できた通り相当辛い。
サービスのご飯と交互に食べてちょうどいい具合だ。普通の担々めんはどんなかなと思いつつ完食。細麺だった。
〆にまぜそばの追い飯もいただいて満足できたし、ツレは坦々たんめんがとても気になるというので再訪を誓う。
何度も前を通っていたのに、何故気が付かなかったのだろう。建物東側の駐車場に車を停めて、ドアを開いた。
店内はカウンターに7席、4人掛けテーブル席が4卓と、ちょうどいい規模かな。ツートーンの内装が印象的だ。
さて、テーブルに着いてメニューを確認。醤油ラーメンも一応提供しているようだが、やはり担々麺狙いが正解だろう。
結果、辛味を押さえてまろやかな担々めんはパスして、麻辣担々めん850円を選び、もう一品は坦々まぜそば850円とした。
しばらく待っていると、坦々まぜそばが供された。所謂まぜそば風だが、汁なし担々麺とはどう違う?黄身?もやし?海苔?
お勧めに従って、下から箸で持ち上げ混ぜてみると結構麺が太い。そうだ、これだ!これが混ぜそばたる所以だろう。
食べてみると、かなり旨い。しかし今度は台湾まぜそばとは、どこが違うという疑問が湧いてきた。そうだ胡麻風味か?
麻辣担々めんは、痺れはそれほどでもないが、自家製ラー油の真っ赤なその色から想像できた通り相当辛い。
サービスのご飯と交互に食べてちょうどいい具合だ。普通の担々めんはどんなかなと思いつつ完食。細麺だった。
〆にまぜそばの追い飯もいただいて満足できたし、ツレは坦々たんめんがとても気になるというので再訪を誓う。
たまにはカレーでも食べるかということになり、食べログで調べて、美容院へ行く前に立ち寄ってみた。
八事の交差点から南東へ狭い道を上がり、手作り感一杯の看板が見えてきたら、左手の階段を下って入店。
店内には4人掛けテーブルが4卓のみと小ぢんまりとした印象で、一昔前の喫茶店のような雰囲気を感じる。
左半分のランチタイムメニューから、チキン800円とポーク850円を注文し、辛さはとりあえず中辛とした。
薀蓄を読んでいると、サラダが運ばれてきた。ちょっと個性的なドレッシングだが、これがなかなか旨い。
観葉植物を眺めながらサラダを食べ勧めていると、まずはカレーの2皿が、次にターメリックライスが供される。
(正直サフランライスとの違いが分からないので、ウコンに拘るこの店なら、ターメリックライスではと想像)
さて、見た目にはチキンとポークの違いはないが、固形物を食べれば、その違いは歴然。個人的にはチキンかな。
カレーの風味はかなりスパイス感があるが、決して辛すぎるということもなく鼻に抜け、大変美味しくいただいた。
ゆったりとした時の流れの中で、健康志向のカレーを食べたくなったら再訪するかな。次はきっと辛口で!
尚、中休みはあるというものの、年中無休とか。店主一人でやっているらしいが、頭が下がる思いだ。
(iPhone5sで撮影)
八事の交差点から南東へ狭い道を上がり、手作り感一杯の看板が見えてきたら、左手の階段を下って入店。
店内には4人掛けテーブルが4卓のみと小ぢんまりとした印象で、一昔前の喫茶店のような雰囲気を感じる。
左半分のランチタイムメニューから、チキン800円とポーク850円を注文し、辛さはとりあえず中辛とした。
薀蓄を読んでいると、サラダが運ばれてきた。ちょっと個性的なドレッシングだが、これがなかなか旨い。
観葉植物を眺めながらサラダを食べ勧めていると、まずはカレーの2皿が、次にターメリックライスが供される。
(正直サフランライスとの違いが分からないので、ウコンに拘るこの店なら、ターメリックライスではと想像)
さて、見た目にはチキンとポークの違いはないが、固形物を食べれば、その違いは歴然。個人的にはチキンかな。
カレーの風味はかなりスパイス感があるが、決して辛すぎるということもなく鼻に抜け、大変美味しくいただいた。
ゆったりとした時の流れの中で、健康志向のカレーを食べたくなったら再訪するかな。次はきっと辛口で!
尚、中休みはあるというものの、年中無休とか。店主一人でやっているらしいが、頭が下がる思いだ。
かるだもん (カレーライス / 八事駅、八事日赤駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
(iPhone5sで撮影)