「めん工房 むらかみ」名東区

連休初日のランチはツレの希望でうどんとなったので、ブックマークはしていたが未訪だった店へ。
停め難い駐車場に車を入れ、風の所為で片方に寄った暖簾を潜ると客席は左右に分かれている。








店員に右手へ案内されて4人掛けテーブル席に向い合せて着き、御品書きを眺めるが決めきれない。
周囲を見るとどうやらカレーうどんが人気のようだが、CoCo壱よりトッピングメニューが多いようだ（笑）

結局、私はカツカレーうどん900円と白飯（普通）100円、ツレは海老カツカレーうどん900円を注文した。

1時を過ぎていたが、満席だったため捌き切れていなかったのか、二人の前に盆が供されたのは約15分後。


早速うどんを持ち上げてみるが、カレースープに粘度を感じる。実際食べてみてもかなり濃いようだ。
麺にコシはないが、なかなか旨い。小振りに見えるトンカツもサクッと揚がっていて柔らかく美味しい。


海老カツと交換して食してみたが、こちらもなかなかの美味。


単なるカレーうどんでも豚肉、油揚げ、蒲鉾、ネギと具沢山で、ボリューム的にも十分じゃないだろうか。
尚、いつも間にか服にスープが飛んでいるので、テーブルに備え付けられている紙のナプキンは必須だ。

めん工房 むらかみ （うどん / 一社駅、自由ケ丘駅、上社駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.5

「ヨコイ 住吉本店」中区

東京六本木進出を祝って、大学生の時以来超久しぶりの訪問。ランチ時なのでサラリーマンでとても賑わっている。



2人掛けテーブルへ案内されるや、Aのミラカンとミンチカツ1000円とBのミラネーズとキノコオムレツ950円を注文。



木製の小皿に載ったポテトサラダとキャベツのピクルスに手を付けながら待っていると、10分ほどで運ばれてきた。





個人的には野菜の多いミラカンの方が好みだが、ピリ辛感の差はあれど、どこで食べても大差ないような気がする。
尚、オムレツは普通だったが、ミンチカツが思いのほか旨かった。またボリュームは並のままで必要十分だった。

ヨコイ 住吉店 （パスタ / 栄駅（名古屋）、伏見駅、栄町駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.0

歩いていたらモンスターエナジーＭ3を配っていたので一本いただいたが、オロナミンＣ風でなかなか美味しかった（笑）

「麦福」千種区

高松市国分寺の「うどん一福」で修業した店主が、今池に本格的な讃岐うどん店をオープンさせたという情報を得て訪問。

真新しい店内は清潔そうで実に気持ちがいい。カウンターに6席、他に2人掛けと4人掛けのテーブル席が6卓でキャパは22。






メニューに一通り目を通して、かけ430円、釜揚げ530円、ちく天160円、とり天200円それに炊きこみご飯160円を注文する。



10分は待たされるのだろうと覚悟していたが、実際はオーダーから7分ほどで、釜揚げうどんと五目御飯が供された。
薬味はネギと生姜。ツユは少々塩辛いが出汁が効いていてなかなか旨い。細目のうどんにコシはないが、こちらもなかなか。


少し遅れてかけうどん。こちらも出汁がよく効いている。やはり麺にコシは感じられないが、これは修行先と同じなのだろう。
尚、サイドメニューの炊き込みご飯は美味しかったが、ちく天は揚げ過ぎ気味で、とり天は油切れがちょっと悪かった。



天ぷらは偶々だと信じて、次はぶっかけうどんやざるうどんなどの冷たいものも試してみたい。メタモルフォーゼに期待して！

麦福 （うどん / 今池駅、千種駅、車道駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.0

NATOストラップ

「007スペクター」をDVDで見直したときにボンドの拷問シーンで気になった時計のベルトを検索したところ、
NATOストラップまたはNATOベルトと言うようだ。どうやらショーン・コネリーの時代にも登場していた様子。




本物のG10は結構高いが、レプリカなら2500円で手に入るので、JBモデルを取り寄せオメガに取り付けてみた。


カジュアルな感じで実際に軽いし、使い古した時計も若返ったようだ。もう一度オーバーホールに出して使うかな。


ZULUDIVER NATO G10 ナイロン製 ミリタリー 時計替えベルト ストラップ クラッシック Bond ボンド サテン仕上げ バックル 18mm
ブラック & グレイ　（イギリスから送られてきたため、Amazonへの注文後、到着までに一週間ほどかかった。）



宝クジでも当たらない限りアストンマーチンは無理だから、次はロイヤルドルトンのブルドッグだろうが、大きそう。

「一笑 尾張瀬戸店」瀬戸市

瀬戸焼きそばの名店「一笑」の2号店が瀬戸市の中心部にできたと聞いて早速行ってみたところ、店舗はアピタ瀬戸店の真裏にあった。

隣接した駐車場に車を停めて入店し大盛り550円を注文すると、12時に焼き上がるとのことなので、飲み物を購入するためにアピタへ。



お茶のペットボトルを持って5分前に着くと、すでに焼き上がっていて、テイクアウト用の発砲スチロールの容器に詰められていたが、
3席だけのカウンターでいただくことにした。



特に肉増しとしたわけではないが、結構な量の豚肉が載っている。麺は独特の食感を感じる細麺だ。味は本店と同じなのかな。
美味しかったので、今回も専用の用紙に名前と電話番号を書いて店主に渡し、電話注文に応じてもらえるようにしておいた。

一笑 尾張瀬戸店 （焼きそば / 尾張瀬戸駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.5

コーヒーカップ＊2

3/15に轆轤成形し、3/25に施柚していたものが焼き上がっていた。



コーヒーカップ（白土　透明浸し掛け）　　　　成形時φ89×h86　本焼き後φ85×h77
コーヒーカップ（白土　青磁浸し掛け）　　　　成形時φ86×h84　本焼き後φ82×h76




今日はコースターと小皿を素焼きに提出したが、次はいつ行けるかな。

「那央人（なおと）」熱田区 2nd

元旦の訪問からはかなり空いてしまったが、約束の再訪。12時前に暖簾を潜ったが、狭い店内はやはり満席となっている。

　　 　　　　　　
待ち席で一応メニューを眺めるも、注文は外の看板にあった本日のランチ1380円と壁に貼られた食べくらべセット2100円だ。
食べ比べは黒打ちざるを選択し、ランチは200円アップで十割そばに変更してもらった。これで3色を試すことができる。



二人の前に薬味が載った蕎麦猪口とツユの入った徳利が準備された。ネギと山葵は最小限。塩の小皿は天ぷら用か。


まずは二八ざるが供される。さっそくそのままをいただくが、しっかりと冷されており、細切りながらコシもあって実に旨い。


天ぷらのタネに変わったものはないが、陰に隠れている海老と茄子を含め7種だったかな。揚げ立ては不味かろうはずもない。


次は十割。こちらも端正な蕎麦で、短く切れているものはない。ただ二八がかなり美味しかったので、感動を感じるほどでも。



あさりとしめじのかき揚げ丼のツユが甘過ぎず私たちの好みだ。結構ボリュームもあって、ざる一枚とでも十分満足できる。


最後は黒打ちざる。風味は順に良くなるが、歯応えも増してきて、喉越しは二八が一番か。尚、田舎は太くなるようだ。



〆の蕎麦湯は、黒七味を振っていただいた。鰹節の出汁がふんわりと開いて、もう少し飲みたいと思わせる演出が憎い。








尚、日本酒のアテになるような一品もたくさんあるようなので、一度はここで飲んでみたい。でも竹葉会には狭いかな？

那央人 （そば（蕎麦） / 伝馬町駅、神宮前駅、神宮西駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.5

「華壱 名東店」名東区 3rd

久しぶりに訪問したところ、看板に春限定のはまぐりそばを発見し、券売機で速攻購入するも店内は満席。店内のベンチで

暫く席が空くのを待って、つけそばの大盛りと餃子のチケットと共に渡した。着丼まではおよそ15分、お待ちかねの登場だ。


春を感じさせる筍に春菊、それにはまぐりは4個。出汁を感じるスープが優しくて実に美味しい。


手作り餃子もいつも通りで旨い。つけそばの写真を撮るのをつい失念したようだが、こちらも納得の味。

華壱 名東店 （ラーメン / 星ケ丘駅、一社駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.5

名残の桜を藤が丘で楽しんでから、買い物を済ませて帰宅。さて「こくしぼり」でも飲みながら「007 スペクター」を観るかな。