I Didn't Know What Time It Was 時さえ忘れて

蕎麦 or うどん or ラーメン、それにスーパードライとジャズがあれば

LIVE AT TOKUZO

2022-10-30 | ライブ
すっかり引き籠り状態となっていたが、コロナが割りと収まっている今のうちにとライブに出かけた。


誘ってくれた友人に挨拶してから、最前列右隅の席に着いてメニューを眺める。


本日のお勧めと言われた「鮭と玉ねぎのピザ」。もちろん生ビールは忘れない。



フリージャズもいいもんだな。またNさんやS君K君とも会い、ミニOB会になったことも嬉しかった。
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「Tokuzo」千種区

2019-07-29 | ライブ
友人と開演前に近くの餃子屋で待ち合わせて、腹ごしらえがてら近況報告することにした。








先に着いたので席を確保しながら、ビールと焼き10を注文。追加は焼き20とバリそば2とビール(笑)





早目に入店したつもりだったが、すでに人が結構集まってきており、最前列とはいかなかった。

ピアノレスで3バンドが順に出演し、ベーシストは一人というスペシャルな企画で、飽きることはない。




お土産はサイン入りのCD。
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NAQ50周年OBセッション

2014-11-22 | ライブ
NAQ創部以来50年ということで、記念すべく覚王山の「トライベッカ」にて開催されたOB・OG会に出席。
企画してくれたメンバーの演奏に始まり、現役生も加わって入れ替わり立ち替わりのジャムセッションだ。





























掲載許可を取っていませんので顔出しNGの方はコメントにて連絡下さい。ボカシあるいは削除します。
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Jazz Live STAR★EYES

2011-09-18 | ライブ
久しぶりのライブは、マサちゃんズ以来となるこちらの。既に老舗の貫禄あり。





今夜のメンバーを確認して、店内に入ると、既に八割がたが埋まっている。Bs君に案内され、演奏がよく見えるテーブルに着いた。




リーダーの小林さんや、よく知った二人には悪いが、お目当ては今や全国区のピアニスト。Harvey Masonを迎えたCDも出しているとか。


テイクファイブで始まったスタンダード・ジャズ・ナイトは、客のリクエストに応えながら構成していくスタイル。
パーカーばりのビバップあるいはハードバップが彼女の持ち味なのだろう、そんな曲目に熱演が目立ったようだ。


さて、飄々とした雰囲気で、華麗な音を抜群のテクニックで繋いでいく後藤君は、やはり流石!と思わせる。
次はピアノトリオで存分に聴いてみたいものだ。ちなみに若手ドラマーも臆することなく、よく頑張っていた。







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DIXIELAND JAZZ BAND お達者クラブ

2011-07-31 | ライブ
仲田銀座商店街の夏祭りに、時々コメントをくれる方が出演するというので、ちょっとだけお邪魔。











メンバーの年齢がバラバラのようだが、仲がいいのか、皆とても楽しそうにジャズっていた。



Louis Armstrong - what a wonderful world


尚、この曲に日本語の歌詞があるなんて、今日初めて知った。
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「Jazz inn LOVELY」で祝杯。

2011-03-08 | ライブ
二軒目に訪れたのは、老舗ライブハウス。           

今夜は、今月で産休に入られる平野クミさんのヴォーカルを、よく知るメンバーがサポート。
ちょっとアンニュイな感じのする歌声で、スタンダードナンバーをたっぷり2ステージ、楽しませてもらった。



飲み物はワインをボトルでもらい、ツマミには定番のチーズの盛合せ。



若手ドラマーも成長著しく、最近ではほぼ毎日のようにライブハウスに登場しているようだ。
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Saturday Night

2010-12-11 | ライブ
ツレがお出かけの今夜はどこで何を食べようと思案していたところ、「そうだあの店で日本酒を一本調達し、あの店の丼で済まそう。」というナイスなアイデアが閃いた。


隣接した駐車場に車を滑り込ませ店に入ると、先日は見かけなかった年配のご夫婦が対応してくれる。銘柄は「豊盃」と決めていたのだが、直汲み・特別純米という新酒の他、純米吟醸など何種類かあり、どれにするか決めきれない。そこでいっそのこと大吟醸はないかと尋ねてところ、道を挟んだ倉庫から取って来てくれたのが化粧箱入りのこれ。5250円とちょっと予算オーバーだったが正月用と思えば、まぁいいか。(同じ青森の「田酒」純米大吟醸との飲み比べが楽しみ!)






酒屋から東へ、しばらく車を走らせれば、お目当ての店が見えてきた。営業していることを確認して、少し離れた駐車場へ。徒歩で戻ってみると奥の座敷に2家族がいるだけで、先日ほどは混雑していない様子だ。三和土に面した小上がりに座り、上うな丼1200円を注文する。近くに置いてあった新聞に目を通していると、お待ち兼ねの登場。サクサクっと平らげ、勘定を支払い店を後にする。お持ち帰りの客も多く、案外夜も繁盛しているのかもしれないな。







帰宅して、瓶ビールを三分の二ほど飲んだところで、iPhoneが鳴った。珍しくBu君だ。出てみたところ、アメリカ在住(後から分かったことだが、現在はシンガポールに単身赴任中)のU君が一時帰国して、今に来ているとのこと。これから家を出るとだけ伝え、地下鉄の駅へ急ぐ。本日のメンバーを表の看板で確認し入店した。既にライブは始まっていたが、店員に案内されて中央最前列のテーブル席に着き、U君と5年ぶりの再会。彼が飲んでいたワインで乾杯して旧交を暖める。ステージの合間にはずっとご無沙汰していたN先輩にも挨拶ができたし、Bu君が私たちに加わってからは互いの近況報告などで更に会話が弾んだ。



最近は大阪で活躍されているというH氏はなかなかのテクニシャン。N先輩のドラミングはラテンリズムのときに光り輝き、Bu君のウォーキングベースはやっぱり安定感抜群。年季の入った大人のJAZZを堪能させてもらった。さて、アンコール曲に選ばれたのは「Hush-A-Bye」、そろそろ帰って寝ることにしましょうか(笑)



Hush-A-Bye by Johnny Griffin
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Grant Stewart Quartet at Nagoya BlueNote

2010-07-28 | ライブ
うだるような暑さが残る栄で開演までの時間を潰し、あの階段を下りれば一気にブルージーな気分になる。

料理プレートはこんな感じ。もちろん冷えたビールを忘れることはない。




        Grant Stewart   

「テナー・サックスの王道を貫くカナダ生まれの俊英!『歌うテナー』と称されるメロディアスなプレイは必見!

当店アンケートの中で、ここ数年“出演を希望するアーティスト”の上位にランクされるのがこの男グラント・スチュワートだ。現代最高のテナー・プレイヤーのひとりとして完全にその地位を確立した彼。意外にも自身名義での単独来日公演は昨年が初。その優しくも力強いブロウでジャズファンを唸らせた。そんな若き俊英が、早くもファンのリクエストに応えてブルーノートに登場する。今回は、ソニー・ロリンズに捧げた最新作をリリースした直後の絶好のタイミングである。ソニーからグラントに受け継がれる“テナー魂”を目撃せよ。 」




スーツにネクタイといういでたちで現れたが、艶の無いサックスからは図太い音があふれ、やや荒削りな感じがしないでもない。
しかし昔一度見たことがあるロリンズから感じたような心を揺さぶられるまでの豪快さはない。どちらかといえばハンク・モブレイ!?
途中デヴィット・ヘイゼルタインのピアノトリオで1曲演奏した以外、他6曲はテンポを変えてソウルフルにブロウ。
バラードに選んだ曲は「シャドウ・オブ・ユア・スマイル」。アンコールにはお待ちかねの「セント・トーマス」だった。

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NAQ at Doxy

2009-12-13 | ライブ
B君に誘われ、卒業後初めて後輩の定期演奏会へ行くことになった。


開演時間にかなり遅れ終了一時間ほど前に着いてみれば、当のB君の姿が見当たらない。
入口で入場料500円を支払いチケットを貰えば、カウンターでビール一杯と引き換え可。飲んでいるうちに彼もやってきた。
場内は大人数となった現役メンバーが後方で立ち見、OBあるいはメンバーの親とおぼしき人が席についている様子。



プログラムに目を通してみると、演ってる曲は昔とほとんど変わっていない。安心すると同時に期待外れ感も。

     Sugar
     Over The Rainbow
     All Of Me
     Lulluby Of Birdland
     There Will Never Be Another You
     Scrapple From The Apple
     Autumn Leaves
     Snow Eyes
     The Shadow Of You
     Take Five
     Wave
     Afternoon In Paris
     The Girl From Ipanema
     My Little Suede Shoes
     Snobs
     Whisper Not
     Summertime
     Say it
     Tell Me A Bedtime Story
     Recorda-Me
     Stars Fell On Alabama
     Four On Six
     I Remember Clifford
     The Jody Grind
     Nigth And Day
     Dear Old Stockholm
     Misty
     Fly Me To The Moon
     CARAVAN
     Stolen Moments



ただ変わったのはメンバーに女性が大変多く、まるで○○学院のモダン・アンサンブルのようだと話し合う。
ストイックを気取って「女は入れないNAQ」だったはずなのに。時代の流れを感じたひとときだった。

最後に一所懸命な演奏、そして引退していく3年生、お疲れ様でした。

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「Caballero Club」東区

2009-01-10 | ライブ
今年初のライブに出かけようと、友人と計画。



1stステージは8:30からとのことだったので、近くの焼き鳥屋でまずは一杯引っ掛けることにした。
「むさし」は鶏のかわが一本30円と大変リーズナブル。生ビールと牡蠣の串揚げなどで気勢を上げる。




信号を渡って斜めの道に入り、目立たない看板を目印に、ビルの通路を奥へ進みドアを開けると、
待っていたのは壁一杯に飾られたオーナーの貴重なコレクション (ガラクタ?)


          (ちなみに、これはトイレの中) 



今日出演の加藤君が場所を確保してくれていたので、被りつきのテーブルへ陣取った。
メンバーは牛嶋としこ(vo)、合田裕則(p)、服部正嗣(ds)それに加藤雅史(b)。





程なくピアノトリオで演奏がスタートすると、友人T君の目が輝きだした。
ビル・エヴァンスのCDは全て持っているという大のエヴァンス・ファンの彼。
合田さんのまんまエヴァンスを思わせるピアノに惚れ込んだようだ。




「One For Helen」の後から、牛嶋さんが加わる。 
CDを出しているくらいだから当然歌は旨いのだが、エクボが印象的なファニーフェイスの彼女はナイス・バディで
見上げている私の目は思わず・・・



圧倒されっぱなしでステージが終わり、加藤君が私たちのテーブルに来た。
牛島さんを誘ってみると大好きだというビールに釣られたのか、談笑に参加。




2ndステージは、リクエストしておいた「Close To You」や
必ず一曲は入れるという日本語の歌「見上げてごらん夜の星を」の熱唱もあり大満足




どうやら3rdステージまであり、最後まで付き合っていたら午前3時になりそうなので、
オヤジ三人は彼女のCDを購入することを約束して、名残惜しいが店を後にした


追記 2009.1.18 加藤君を通じサイン入りのCDが手元に届いた。
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