オトナの部活カメラ S200

長年連れ添った相棒もかなり古くなったので、誕生日プレゼントとして新たにサブカメラを購入。支払いはツレのカードで（笑）




NikonやCanonには食指が動かない偏屈な私だが、食べ歩き専用と割り切れば胸ポケットにも入るスリムさが魅力的。
また、さらに明るいレンズ（F1.8)のS120の選択も考えなかったわけではないが、F2.0なら十分と費用対効果で決めた。

最近では珍しくなった1/1.7型CCDで、1010画素とひとつ前のカメラのようなスペックだが、ブログ投稿には何ら問題なし。
WiFi機能が付いているので、パソコンに写真を撮り込む際にも便利が良さそうだし、24mmからという焦点距離も好みだ。

尚、付属品にはカメラとパソコンを繋ぐケーブルすらなく、ソフトウェアもホームページからダウンロードしなきゃいけない。
世の中の変遷を実感した今日この頃だった。



さて、山用にはPanaのLX5があるし、GRD2はどうするかな？（OLYMPUS PEN mini E-PM1+LUMIX G 20mm/F1.7で撮影）


尚、今までは純正品に拘ってきたが、今回は格安のNB-6L 互換バッテリーとインターフェースケーブル IFC-400PCU を
Amazonで追加注文しておいた。安物買いの銭失いにならなきゃいいけど・・・。

（追記）後日GRD2はおまけ付きでヤフオクに出品し、無事落札された。

「喜八」南区

以前からチェックしていた蕎麦屋だが、うどんもやっているので、何となく先延ばしになっていたが、
食べログのマイレビュアーさんが投稿した口コミを読んで、一度は試しておこうと訪問することにした。


店の北側にある駐車場に停め、車両に注意しながら道路を渡って、「何だかな～」という雰囲気の暖簾を潜る。
1時を過ぎていたので空席が目立つ店内は、外観から想像するより広いが、やはり年期を感じ綺麗とはいえない。


奥の小上がりの席に着いて、一押しと思われる今週の週替わりランチ1000円を十割もりそば（100円増し）で注文。
ご飯は、私がちりめん山椒ごはん、ツレは金時芋と舞茸のごはんでお願いした。





うどんや丼物などのメニューを確認していると、品書き通りの料理が全て載せられた盆が二枚提供された。



まずは蕎麦だけを口にしてみると、コシはそこそこだが風味は十分で、かなり旨い。太さも私好みのものだ。

鶏大根には柚子が効いていたし、他の料理も美味しい。またボリュームも十分で、期待以上と言っていいだろう。


　ツレの金時芋と舞茸ごはんはちょっと甘目かな。




メール会員募集中と聞いて、食後にお茶を飲みながら、その場で登録したところ、本日のお勘定は2100円となった。

とても気に入ったので再訪は間違いなしだが、忙しい昼時ならともかく、蕎麦湯は様子を見ながら供して欲しいかな。

喜八 （そば（蕎麦） / 笠寺駅、桜駅、本笠寺駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.5

「角松屋」瀬戸市 2nd

決して飲み疲れているわけではないだろうが、二人とも胃に優しそうな自然薯の気分だったので、再訪することに。


12：00少し前に到着することができたので、店内にはまだ若干の空席があり、窓際の4人掛けテーブル席に陣取る。





私は麦とろセット1000円で決定だが、ツレが玉子丼700円も食べてみたいというので、小うどんいもがけ350円増で注文した。

メニューを写した液晶モニターを確認していると中央下部にモヤのようなものを発見したが、レンズにゴミは見当たらない。
これは困ったことになったと思いながら、カメラを触っていると麦とろセットが盆に載せられて運ばれてきた。



写真では見えないが、中はちゃんと麦ご飯。ただ、とろろのボリュームの割に量が少ないようだ。醤油を垂らして頂いた。





玉子丼も食べてみたが、私には味付けが甘すぎるように感じる。いもうどんはメレンゲのような食感で、なかなかの美味。

次は、いも（単品）とごはん（大）がいいかもしれないと思いながら、勘定を済まそうと伝票を見ると、合計2250円也。
不思議に思って店員に尋ねてみたところ、丼セット（各丼+うどん）200円増を足さなきゃいけなかったようだ。
メニューの表裏をよく見なかった私たちも悪いが、この書き方は、ちょっと分かり難いんじゃないのかな？

角松屋 （そば（蕎麦） / 尾張瀬戸駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.0

尚、カメラはブロアーで吹いてレンズを拭いていたら、いつの間にか影は無くなっていた。CCD清掃にならなくて良かった。

「焼き鳥 きんざん」中区

旧友を交えての飲み会は、久しぶりに金山での開催となった。後で知ったのだが、名駅では大変な事件が起こっていたようだ。

店内は所謂焼き鳥屋と思えないような、明るく小奇麗な印象で好感が持てる。予約の名前を告げると奥の座敷に案内された。



とりあえず生ビールを注文し、メニューに首ったけ。皆が食べたいものに手を上げて、それぞれの本数が決まっていく。


生ビール　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　生つくね

大根と貝柱のサラダ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　むかご

砂肝　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　せせり

赤鶏正肉(もも)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　どて煮

ねぎま　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つくね

皮　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なんこつ

漬物盛り合わせ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ぎんなん

れんこん　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ししとう

チャンジャとたこわさ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　しいたけ

明太子　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ペコロス


一体何か分からないまま注文した最後のペコロスまで、よく食べ、途中からは芋焼酎に切り替えて、よく飲んだものだ。
もちろん会話も弾み、さぞ隣のテーブルの客には五月蠅がられていただろうと思えば、少々反省が必要かも知れない。


〆は店の名前が付いた「きんざんラーメン」609円。これがラーメン専門店にも負けないほどの旨さで、思わぬ拾い物だった。

焼き鳥 きんざん （焼き鳥 / 金山駅、東別院駅、西高蔵駅）
夜総合点★★★☆☆ 3.5

「和処 喜祐」千種区 16th

決して忘れていたわけではないのだが、いつの間にか間が空いてしまった。誕生日も近づいたので久しぶりの訪問。


とりあえずビール大瓶を注文しておいて、本日のおすすめに目を落とし、カウンター上のおばんざいから二品を注文した。



まずはマカロニサラダ。多種のマカロニが食感の違いが面白いし、ミニトマトも甘くて旨い



牡蠣フライはもちろん美味しいが、素揚げのジャガイモなどの突き合わせもとても美味しい。




今やこの店でのマイブームのもも肉の塩焼き。苦手だった鶏の皮を好物のひとつに変えてくれた。




スーパードライはツレに任せ、焼酎のお湯割りにチェンジ。先にカップに湯を注すのが正しい手順らしい。





おかひじきのおしたしは、野菜を取らなきゃと思って注文したが、これはあまり得意じゃないかもしれない。




最後はまぐろの赤身。順番がおかしいかもと思いながら、つい頼んでしまった。山葵漬けでさらに酒は進む（笑）

和処 喜祐 （割烹・小料理 / 池下駅、覚王山駅、今池駅）
夜総合点★★★★☆ 4.0

New ザック＊2

今年計画している山小屋泊を考え、もう一回り大きなザックを購入した。　
●カラー　black-fire　●重量（ｇ）　1390 　●寸法（cm）　67x29x20 　●容量　30　


●カラー　smoke-iron　●重量（ｇ）　1320 　●寸法（cm）　55x27x17 　●容量　28　

MAMMUT 2013 NEW Creon Pro 30は昨年中に入荷していたが、ツレ用のCrea Pro 28は本日になってようやく手に入った。

　

容量が40Ｌ・38Ｌというモデルもあり、迷った挙句、日帰りが主で冬季を除く一泊二日が精々の私たちにはこれで十分と判断。
背中と接する部分はネット状になっており、通気性が良さそうだし、下部ポケットに内蔵のレインカバーもさっと取り出せる。
また側面のジッパーからメインコンパートメントにアクセスできるので、雨蓋をいちいち開ける必要がないのは便利そうだ。



尚、ショップの女性から誕生日プレゼントとしてマムート人形をいただいたので、ツレは大喜びだが、待たせたお詫びか（笑）

「つけ麺丸和 各務原分店」各務原市

閉店（移転）に伴うバーゲン開催中の好日山荘各務原店での買い物前に、ちょっと足を伸ばしてランチを取ることにした。
店に着いたのは11:30を過ぎていたが、幸い店の前の駐車場には一台分の空きがあったので、車を停めて早速入店し、
入り口右側の券売機で予め決めていた食券を購入。中華そばからあげセット860円と、友人お勧めの汁なし台湾750円だ。



麺の量はどちらも「中」でお願いし席に着く。店内にはI型カウンターに9席、4人掛けテーブルが2卓あり、TV音声がBGM代り。


さて、二人の注文の品が盆に乗せられカウンター越しに手渡された。まずは中華そば。出汁がよく効いていて、スープが旨い。





高加水率でもっちりした麺も好みだ。名物の唐揚げは、世界の山ちゃんの手羽先のように、甘辛で胡椒と胡麻風味がナイス。



一方、汁なし台湾は、味もビジュアルも、はなび本店の台湾混ぜそばを思い出させる。かなり辛いが美味しいを実感できる。
コップの水を注ぎ直して、ワシワシと顎で頂く。どちらもボリューミーだったので、追い飯なしでも十分満足した。ご馳走様。


店も綺麗だし、特にこれといった不満はないが、強いて言えば、元気だけが他店に負けているかもしれないな。ファイト！


つけ麺丸和 各務原分店 ☆3.5


尚、近くにあるお気に入りの店はまだ工事中だった。　　

One For My Baby

ホワイト・バレンタインデーの夜を一人で過ごしている貴兄へプレゼント。
Billie Holidayが唄っているものもなかなかだが、やはりこちらが本命か。




'One For My Baby'(And One more for The Road) Frank Sinatra+Show Sign Off


It's quarter to three
There ain't no one in the place except you and me
So set 'em up, Joe
I've got a little story you ought to know

Were drinkin', my friend
To the end of a brief episode
So make it one for my baby
And one more for the road

I got the routine
So drop another nickel in the machine
I'm feeling so bad
Wish you'd make the music pretty and sad?

Could tell you a lot
But you've got to be true to your code
Make it one for my baby
And one more for the road

You'd never know it
But, buddy, I'm a kind of poet and I got a lot of things to say
And when I'm gloomy, you simply gotta listen to me
Until its talked away

Well, that's how it goes
And Joe, I know you're gettin' kinda anxious to close
So thanks for the cheer
I hope you didn't mind my bendin' your ear

This torch that I've found
Must be drowned or it soon might explode
So make it one for my baby
One more for the road
A long, long road






Hotel Okuraのチョコのお返しは、今月発売になったばかりのBaby-G BGA-117-1B1JF。かえって高くついてしまった（笑）

「朝日屋」東区

お目当てのうどん屋が休みだったので、一軒おいた隣の店に入り込んだ。（駐車場は店舗の向かいに4台分あり）


店内には4人掛けテーブルが4卓、奥の小上がりに座卓が2卓あり、さらに入口右側に待ち客用の長いベンチもある。


ちょうど空いたテーブル席に着いて、ごはん・小鉢付きの味噌煮込み定食から、天ぷら入り920円と親子970円を注文。

隣の客が吸い始めたタバコの煙に顔を背けて、「ランチ時くらい禁煙にしてほしいね。」と小声でツレが私に訴えてきた。



頷いていると、お待ちかねが盆に載せられて提供される。小鉢は切り干し大根の煮物、漬物も古漬けのような大根だ。



まずはレンゲでスープを一口飲んでみると、出汁が効いているし、好みの辛口でなかなか美味しい。うどんは
特に太め・固めというわけではなく、一般的な太さで適当な固さ。どちらかというとツルツルと食べ安いものだ。
具沢山で天ぷら入りにも鶏肉が入っていたが、胸肉とは少々珍しいのではないだろうか。親子の方も同じらしい。

　ごはんには備え付けられていたふりかけを掛けていただく。

切干し大根は普通だったし、特にこれといった特徴もないが、客足が途切れないのは地元で愛されているのだろう。
しかし私たちは食後の一服を吸い始めた常連カップルに一瞥をくれて、早々に辞去することにした。再訪は多分ない。

朝日屋 （そば（蕎麦） / 車道駅、千種駅、新栄町駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.0

「光村 （みつむら）」北区

久しぶりに天ぷらを食べようということになり、随分前からBMしていたが訪問できていなかった店へ向かった。
11：20頃に着いたところ、駐車場へ入れようとする車が国道に並び、店舗の入り口には人の行列ができている。

ウェイティングボードに記入するためツレが車から下りて店へ行くと、12番の呼び出しベルを手にして戻ってきた。
ファーストターンの客が帰りはじめ、駐車場に停めてからも、そのまま待機し、ベルが鳴ったところで入店。11：45。


残念ながらカウンター席は一杯のようで、二階の座敷へ案内された。二人掛けの座卓に着いて、メニューを確認し、




名物のかき揚げ丼1200円と天丼1200円を注文。おしぼりで手を拭いて、お茶請けの漬物をいただきながら、また我慢。



15分後、ようやく天丼が登場した。大きな海老2本（何海老かは分からない）に獅子唐、南瓜とイカの天ぷらが載っている。



少し遅れて、ぶつ切りにされた小エビで一杯のかき揚げ丼が運ばれてきた。こちらにも獅子唐の天ぷらが一本。


半分食べたところで丼を交換したが、天ぷらはいたって普通。かき揚げはゴマ油の風味がきついような感じがする。
タレは甘過ぎず好みだし、ご飯は熱々で美味しかったが、期待が大き過ぎた所為か、感動を覚えるほどでもなかった。

光村 （天ぷら / 清水駅、尼ケ坂駅、東大手駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.0

尚、サービスの天かすが置いてあったので有難く頂戴してきたが、mozoに向かう途中交通事故も貰ってしまった。