「ふ～助」千種区24ｔｈ

開店15分前に駐車場に車を停め、5分前には店へ並んだが、すでにいつものカウンター席は予約で占められている。

いつの間にか予約もありになったようだ。盆がセットされていないカウンター中ほどに座り、大晦日限定メニューを眺めた。
ゆっくりお酒を飲めそうな雰囲気ではないので、温かい蕎麦から、とり1300円をバイトと思われるスタッフに二つ注文。





先に薬味や箸がのった盆を手渡されたのでツレに送り、しばらく店主の仕事ぶりを眺めていると大きな椀が供された。



蒸し鶏はあっさりとして、いつものように美味しいが、いくら年越しで忙しいとはいえ、肝心の蕎麦がいけない。
切れ切れボソボソで、立ち食い蕎麦かと疑いたくなるような残念なものだった。来年は店を変えなきゃいけないか。

ふ～助 （そば（蕎麦） / 東山公園駅、名古屋大学駅、本山駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.5

その後、特にやることもないので映画「永遠の0」を鑑賞し、帰りがけにお節も引き取って、正月準備は万端となった。


それでは、皆さん、今年あったイヤな思い出は綺麗さっぱり忘れて、光り輝くような、良い年をお迎え下さい。

「らーめん引山 好来亭」名東区 2nd

予約しておいた洗車を済ませ、ツレが気に入ったという好来系の店で今年の〆ラーメンを食べることにした。





注文は二人とも松800円。一つはねぎ多し100円でお願いし、ご飯100円はセルフで茶碗に軽めによそった。


時間が早い所為か先客は一人だけだったが、待っている間にポツポツと来店し、店内は賑わいを見せ始める。



さて、ラーメンが供された。スープは優しい味わいで、心から温まるような気がするし、ちょっと太い麺に絡んで旨い。
またコリコリメンマとホタホタチャーシューの食感の違いも面白く、最後まで飽きることなく美味しくいただくことができる。

固形物を完食したあとは、お約束の高麗人参酢を掛け、薬膳スープも堪能。それじゃあ、正月の買出しに行きますか。

らーめん引山 好来亭 （ラーメン / 大森・金城学院前駅、喜多山駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.5

「うな豊」瑞穂区 10th

毎年恒例となった大掃除の後の鰻丼だが、一昨年の反省を踏まえ、一日早く29日に行うことにした。




駐車場が増えたのは嬉しいニュースだ。予約を受け付けてもらえなかったので、一番乗りで16：30の開店を待つ。

4人掛けの座卓に案内され、いつものように上うな丼1600円とうな丼1300円それに肝焼き800円とビールを注文。




先にプレミアムモルツ550円だけ出てきたので、肝焼きを待ちきれず、手酌で自分自身に「お疲れ様」。


肝焼きが供された時には、すでに飲み終わっていたので、もう一本追加しなきゃいけない（ゴメン）



さらに暫く待たされて、それぞれの丼が登場した。熱々の丼は温めてあるのだろうか？それとも炊き立て御飯の所為？

今夜も美味しくいただき二人とも大満足。少々値上がりしたようだが、まだまだお値打ちな庶民派の名店だった。

うな豊 （うなぎ / 瑞穂運動場西駅、新瑞橋駅、瑞穂運動場東駅）
夜総合点★★★★☆ 4.0
昼総合点★★★★☆ 4.0

しゃもじ立て

「やきものワールド」で見つけたものを真似して作ってみたところ、ちょっと小さいが何とか使えるとツレに言われた（笑）



釉薬は白マットを浸し掛けし、口縁部に織部を付けてみた。本焼き後h78*w120




今年最後の陶芸は、茶碗2個と小鉢1個に釉薬を掛け、取り皿3枚を轆轤成形したが、1枚は削りで失敗してしまった。

「江戸YA （えどや） 」岐阜市 5ｔｈ

CDプレーヤーを代理店へ修理に持ち込むため、岐阜へドライブ。ということで久しぶりにこちらでのランチが決定した。


1時に近かったので駐車場に空きがあり、店内に入っても空席が目立つ。奥のテーブル席についてメニューを確認し、




本日限定「参鶏湯つけ麺900円」の御品書きに、「やさしいすーぷ」の文言を見つければ、当然のように二人とも注文。



しばらく待つと、湯気が湧き上がり、泡立つプースーが登場した。その熱さはレンゲで掬って口にしても、火傷しそうなほど。


やや遅れて極細麺が、ざるを敷いた角皿に載せられ運ばれてきた。こちらは水でしっかり〆られ、強いコシを感じる。

さて、麺を箸で一掴みとりスープに潜らせると、ちょうどいい塩梅。麺と鶏肉を交互にいただき、旨いのアイコンタクトだ。





餅も2切れ入っており、ボリューム的にも十分だったが、さらにお茶漬けまで平らげ、今日も腹パンの大満足。

こころより感謝します（笑）

江戸YA （居酒屋 / 細畑駅、切通駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.5

それでは、たっぷり鶏もいただいたことだし、皆さんへもクリスマス・プレゼント！！

Diana Krall - Fly me to the moon

「本居庵」松阪市

蕎麦三昧の後、お腹を減らすため松阪城跡を時間をかけて散歩し、もう一つの目的の自然生料理をいただくことにする。




鳥居を潜ったところにある駐車場に車を停め、入店したところ、入口左側のテーブル席へ案内された。（右奥もありそう）
一番少量なものをと思い、じっくり眺めたメニューから発見したのは、とろろどんぶり800円。麦とろろ飯の半分とか。






しばらく待っていると、それぞれに盆が供された。えのきの赤出汁の他に、黒豆と梅干しも付いている。



丼はかなりの大きさがあり、そのボリュームは私たちには十分すぎるほどだが、味付けが少々薄いようだ。
しかし固めに炊かれた麦ご飯と、粘りを感じるとろろ汁のコンビネーション食感は楽しむことができた。
黒豆や味噌汁は普通か。最後にお茶を飲みながら、梅干しで口直しをして辞去する。もう腹パンだ（笑）

本居庵 （自然食 / 松阪駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.0

「そば切り 荒凡夫」松阪市 4ｔｈ

少し前に店主のブログで年内の閉店を知り、今日が最後のチャンスなると思えば、二人の意見は一致した。

開店5分ほど前に駐車場に着いたところ、準備中の看板と入口脇のガラス越しに蕎麦打ちをしている姿が確認できる。
暫く車で待機し、暖簾が出されると同時に入店。奥のテーブル席に着いて、五食限定のそば三昧ざる1400円を注文した。
BGMにはクリスマスを意識してか、ナット・キング・コールの「モナ・リザ」が流れている。ナイスな選曲だ！


お茶を飲みながら待っていると、盆に載せられてニ八のざるから登場。ツユはかなりの辛口で、ネギと山葵が付く。

　新蕎麦らしい香りが鼻腔に漂い、口に含めば強いコシを感じる。


十割。コシも十分で、よくぞ十割でこれだけ細く、しかも切れない蕎麦を打てるものだ。


粗挽き。やや太くなって男性的と思えるものは、岩塩でいただいた。東海三県でベストの蕎麦を目に焼き付けておこうっと。

どこか名古屋に近いところで再開されることを切望する。カムバック・荒凡夫！！！シー・ユー・アゲイン！

そば切り　荒凡夫 （そば（蕎麦） / 松阪駅）
昼総合点★★★★☆ 4.0

「茗華樓 」中区

学生時代の仲間との忘年会は、新メンバーも加わり大所帯となったので、中華料理店3Fでの開催となった。


先輩の発声で始まるも、最初に提供されたビールは、わずかの間になくなってしまい、急いで追加注文。





料理も順次、供されるようになり、全員の近況報告などで、宴は盛り上がりを見せる。

　紹興酒も飲み放題に含まれるのが嬉しい。








料理はまずまずといったところだが、Ｆ千Ｇ百の割りに品数も多く、皆それなりに満足できたのではないだろうか。
次回は若手が企画してくれるというので楽しみ。尚、今回は宴会目的だったので、食べログへの投稿は見合わせる。

PRIMARE CD21 また故障

CDプレーヤーのトレーが引っかかるようだと思っていた矢先、突然電源が入らなくなった。これじゃあ正月を迎えられない。



早速修理を依頼しようと、以前一度お世話になったノアに電話してみたところ、代理店契約はナスペックに移行しているらしい。
番号を聞いて連絡してみると、本社は何と岐阜市藪田にあるようなので、次の休みに直接持ち込んで見てもらうこととなった。
ヒューズ交換など、その場で簡単に直ればいいのだが・・・。





ＤＡＣにバーブラウンＰＣＭ１７３８を各チャンネル２基使用、バランス回路構成、デュアル・モノ信号経路のローノイズ設計によって、
精度とダイナミックな表現力の両立を追求したＣＤプレーヤー。プライマーのデジタル・テクノロジーを身近にしたモデルです。

ピックアップ: DVS“ウルトラサイレント”
D/Aコンバーター: Burr-BrownPCM1738ｘ2
アナログ出力: 2.0VRMS
デジタル出力: アンバランス2/PDIF:75Ω
バランスAES/EBU:10Ω
TOSLINK光ケーブル
周波数特性: 20Hz～20kHz（+0/-0.2dB）
S/N比: 105dB
歪率: 0.01％以下（20Hz～20kHz）
寸法・重量: 430(W)×100(H)×385(D)mm, 8.0kg


12/28（土） 向うでは症状が出ず仕舞い。正常ということで代理店から戻ってきたので、セットしてみたところ、
最初トレーが出てこなかったが、何度か試す内に動きだした。一体どうなっているんだ？私と一緒で油切れか（笑）

「すすきの亭 御器所店」昭和区 2nd

冷たい雨が降って今年一番の寒さを感じれば、味噌ラーメンの気分。ということで、久しぶりにこちらの店を訪問する。


開店時間に遅れること10分、すでに店内には数名の先客があり。人数を告げると2人掛けテーブル席に案内された。

カウンター上に掛けられたメニューを眺め、バターらーめん700円とコーンらーめん800円に決定。もちろん味噌味だ。
（というか塩バターや塩コーンは何となく分からなくもないが、醤油バターや醤油コーンは私には到底考えられない。）

お昼のサービスメニューのライス50円二杯が先に運ばれてきて、さらにしばらく待ったところで、お待ちかねが着丼！



コーンの量がすごい。丼を覆い尽くしていて、チャーシューやもやし、もちろん麺も見ることができない。
一方、バターらーめんに載っているバターの量は「雪印切れてるバター」の2個分。これが差額の50円分か（笑）

二人でシェアーして食べたが、ピリ辛スープは体を温めてくれるし、もっちり食感の麺は腹持ちが良さそうだ。
これなら、ご飯は二人で一杯でよかったかも。

お腹を抱え勘定を支払う頃には、店内はいつの間にか満席となっていた。やっぱり皆考えることは一緒なんだな～。

すすきの亭 御器所店 （ラーメン / 御器所駅、荒畑駅、吹上駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.5