「てくてく」守山区 2nd

味噌煮込みうどんを食べようと出かけたが、体調不良のため休業中とのこと。2月再開らしい。

そこで思い出したのが、ここのたこ焼き。焼き上がりを待っている間に5人ほどの行列ができた。



近くのコンビニでお茶を買って車内で食した。8個入り400円と10個入り500円、熱々で美味い。

「てくてく」守山区

「大吉」の味噌煮込みうどんを食べにいくとき、毎回気になっていた行列のできている「たこ焼き屋」。


8個入り400円、10個入り500円。みんな複数買っていくが、私たちはひとつだけ。うどんのあとだから。
経木舟皿がいい。味はシンプルな醤油だけというのも気に入った。次は2皿買ってランチにするかな（笑）



席数を減らして息子一人で営業していく？スタッフに何かあるのかな？今日は親父さんもいたけど。

「まんぷく食堂」伊勢市

風宮を参拝する前に昼食を取ろうと宇治山田駅へ。目当ての店はすぐ分かったが、入るとその店を通り越して外宮へ案内された（笑）



　然程広くないもうひとつの店内の壁はポップで一杯だ。




　もちろん情報を与えてくれたＴＶ番組の宣伝もあり。





メニューを一応眺めたが、ここでの注文はからあげ丼630円以外に考えられない。（イセうどんとのセット・新福定食もありかも）



注文を聞いてもらってから10分弱で着丼。かなり大振りの丼に唐揚げがゴロゴロ載っている。早速食べてみると結構胡椒が効いている感じ。
また玉子とじの味付けも濃いようだ。ボリュームもあり、どうやら食欲旺盛な若者向き食べ物かもしれない。プチがあるのはその所為かも。

まんぷく食堂 （定食・食堂 / 宇治山田駅、伊勢市駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.0

「イチビキ」中村区

久しぶり鰻を食べようということになり、敢えて今回はいつものお気に入りではなく、食べログ上位の店へ行ってみた。

店舗の裏手に位置するコインパーキングに車を停め戻ってみると、歩道は換気扇から吐き出された煙と匂いで溢れている。

　中に入って振り返ると、入口が霞んで見えた。




花番さんに奥のテーブル席へ案内され、お茶をいただきながら、メニューを眺めてみると、鰻以外の料理もかなりあるようだ。

もちろん、ここまで来て、まぐろ＆親子のミニどんぶり900円を食べようとは思わないので、鰻丼2000円と上丼2500円を注文。

レトロな店内を観察しながら、焼き場の見学に行くと、熱と煙と闘いながら鰻を焼いている男性店員が、水中メガネを付けていた。
ふとスギちゃんのお笑いネタを思い出してしまったが、もちろん割れているわけではないので、ご安心をだぜぇ(笑）。



さて、私たちの丼が二つ運ばれてきた。少し遅れて、肝吸いと漬物も。



一目で結構ボリュームがありそうだとは思ったが、大振りの4切れを並べてみたら、丼からはみ出してしまった。


相当な肉厚の鰻は、焼き加減もいいし、タレの塩梅も好みだ。美味しいとアイコンタクトを取りながら食べ進めたが、
吸い物が全くいただけない。とても味が薄く、ちゃんと味見しているかと思うほどだ。それに既製品ぽい漬物も興ざめ。



ツレの注文した並には、やはり大振りの鰻が3切れ載っていたが、よほどでなければ、この量で十分じゃないかな。
サラリーマンのランチに2000円オーバーはちと痛いと思うが、コスパを考慮すれば、きっと満足してもらえるだろう。

イチビキ （うなぎ / 国際センター駅、伏見駅、名鉄名古屋駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.0

結局、私たちはあの店が好きで、量も必要十分だと改めて実感！吸い物も漬物も旨いし。

「丸福 飲食店」千種区

随分前から店の存在は知っていたが、通りから入口までの距離があまりにも遠くて、訪問を躊躇っていた。
しかし、今日は心強い同僚もいるので、思い切って二人で暖簾を潜ることにする。


　　　　

店内は4人掛けが2つに、数人が掛けられる大き目のテーブルが1つ、小上がりには4人掛けの座卓が２つと、
こぢんまりとしているが、外観から想像していたよりは小綺麗な印象。BGMはお約束通りのアナログTV音声だ。



注文は、中華そば定食と決めていたが、一応値段を確認してから注文。（中華そば470円＋コロッケ・ライス250円）



週刊誌を読みながら、暫く待っていると女将さんが盆に載せて運んできた。これぞ正に、ノスタルジックラーメン。

トッピングは、花麩・蒲鉾・ペラペラのハム、豚肉一枚それにシナチク。ネギと胡椒も浮かんで、いい感じ、いい感じ。
少々濁ったスープは、鶏がらがよく効いていて、なかなか旨い。麺がヤワとか、ここで文句を言っちゃあ、おしめぇだ（笑）
熱々のコロッケと少量のキャベツにはソースをかけて、大盛りのご飯は沢庵と一緒に美味しくいただき、満腹にはなった。






玉子丼と親子丼が同じ値段というのが、全く理解出来ないと首をひねりながら、同僚が注文した
玉子丼ミニセット740円は、その醤油辛そうな色に反し、どちらも甘くて、好みではなかったようだ。

丸福 うどん店 （そば（蕎麦） / 池下駅、今池駅、覚王山駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.0

ところで、セントラルガーデンに「四川飯店」がオープンするようだが、「梨杏茶樓」はどうなるのかな？
と思いつつ、鉄人・陳健一氏の、麻婆豆腐や坦々麺などが食べられる7月下旬が待ち遠しい。

「味の高橋飯店」東区 4ｔｈ

「八百萬」で極太麺、あるいは「すき家」で海鮮中華丼480円という選択肢もあったが、久しぶりに向かったのは昭和の名店。



暖簾を潜る前に、本日のランチ550円を確認したところ、チャーハン・ラーメンの下に、冷麺・小ライスの水色の貼紙を発見した。
カウンターについて、私は冷麺セットを、同僚はチャーラーを注文すると、「熱いの一つ、冷たいの一つ」と厨房の店主へ伝言。



然程待たずに、チャーハンが登場したが、混雑し始めたので、次の客からは冷たいランチの注文は受けないようだ（笑）


次に提供されたのは冷麺だったが、順序を飛ばして、同僚のノスタルジックラーメンを掲載。いわゆるボサ系？




さて、ガラスの器にのった私の冷麺は、いかにも涼しげ。具は錦糸玉子・ハム・キュウリと一般的なものだが、
縁に添えられたマヨネーズと辛子は名古屋流。紅生姜も含め、全てを混ぜ合わせていただいたが、それなりに旨い。



ご飯・お漬物とは合わないような気もしたが、十分な満腹感を得た。愛すべきB級グルメのチャンピオンたれ！

高橋飯店 （中華料理 / ナゴヤドーム前矢田駅、大曽根駅、森下駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.0

「角松屋」瀬戸市

無性にとろろが食べたくなったので、以前食べログの大先輩に教えてもらった店へ行ってみることにした。


何故か高級外車が並んでいる駐車場に車を停めたものの、その外観にツレが渋り始めたが、抵抗を無視して店内に進む。
思ったより中は広く（テーブル・小上がりを含め、合計32席）、年期はかなり入っているが掃除は行き届いていそうだ。


さて、テーブル席について、メニューを確認するといわゆる「街のうどん屋さん」の品揃え。



お目当ての季節限定商品（10～3月）・芋うどんは裏面に手書きされていた。



芋うどん900円とは自然薯のとろろをうどんに掛けたもので、セットいもかけ350円増とは丼セットの小うどんを芋うどんに変更。
とろろセットとはとろろごはん800円に小うどんの組み合わせ。いも別50円増とは、とろろとご飯を別盛りにすることらしい。


結局、腹を減らした私たちは、この店で一番高いとろろセット1000円を注文することにした。しばらく待つと盆に載せられて登場。




うどんにコシはないが、もっちりとした感じでまずまず。しかしツユが少々醤油辛いようだ。

とろろごはんは、なかなか旨い。しかし食べ進めると一味足りないような気になってきた。

そこで先のうどんと、交互に食してみると実に塩梅がいい。どちらも芋うどん用の味付けだったのか！？




食べてみたら結構美味しかったようで、ツレも満足した様子。次は醤油を持ち込むか、お持ち帰りをしようと言いだした（笑）

角松屋 （そば（蕎麦） / 尾張瀬戸駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.0

その後、雨の中をドライブし、豊田で復興支援宝くじを、岡崎でお気に入りの味噌を調達。

「ラク亭」東区 3rd

三年ぶりの訪問は、念願のランチを食すためだ。



1時に近い時間だったので、常連客ももう引いてしまったのだろうか、店内は閑散として、ブラウン管TVの音声のみが流れる。


メニューを確認すると、以前と値段は変わっていないように思える。お昼のランチ900円とオムライス800円を注文した。
スープはコンソメと味噌汁のいずれかを選択できるとのことだったので、二人とも迷わず「味噌汁！」と発声（笑）


しばらく週刊誌に目を通していると、おかずが全て盛られた大きな皿と、ライスの別皿が運ばれてきた。





　遅れて、具沢山の赤だしの椀２つも。


魚フライ・海老フライは結構大きい。ハンバーグのサイズは、それほどでも。ロースハムは一枚きりで、野菜も少な目。
しかし、全体のボリュームはかなりなもので、もうお腹一杯。味の方は、昔ながらの洋食屋といった感じで、それなりかな。






ツレが主に食べた懐かしい味のオムライスも、相当な量。何故か店の奥さんが話しかけてきたので、会話と昭和レトロを楽しんだ。
そこで、明日映画「ALWAYS 三丁目の夕日'64」を観にいこうかと考えたが、ツレは「はやぶさ 遥かなる帰還」の方がいいそうだ。

ラク亭 （洋食 / 車道駅、千種駅、新栄町駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.0

「今池屋」千種区

広小路通りと錦通りに挟まれた帯のような一角、千種郵便局の北東方向にこの老舗はあるが、普段通ることのない道に
面しているので、その存在さえ知らなかった。着いてみれば、周囲から取り残されたように昭和レトロが漂っている。


覗いてみたところ幸いテーブル席に空きがあり、店中に招かれたが、片側に二人並ぶよう指示される。

瓶ビールを注文してから、壁麺のメニューを眺め、ほたて牛巻800円とエリンギ1本それに椎茸2個を注文。　


どうやらフロアー係りを若夫婦が、焼きを老夫婦が担当しているようだ。まずは肉巻がアルミの蓋と共に鉄板に載せられた。

続いて、大振りのエリンギとそれは見事な椎茸の登場だが、「味の素をふって塩・胡椒で味付けを」と一言付け加えられる。





たぶん店一押しのメニュー、ほたて牛巻はなかなか旨いが、ボリューム感に欠ける。一人1個頼むのが良さそうだ。
椎茸には生姜醤油が添えられる。鉄板の上でひっくり返したり、焼けたところを頬張りながら、ビールをもう一本追加。

最後にイカ玉600円を焼いてもらい〆とする。



直径20cm程度で、思ったより小振り。イカは結構入っていたが、合わせて化学調味料もタップリ入っていそう。

さて、目の前に常連らしきサラリーマンが座り、相席・相鉄板となったところで、お開きとすることにした。
勘定はビール2本に4品で4500円也。もしかしてエリンギ1本で900円？瓶ビールは？立派な椎茸は？
一体いくらだったのだろう？

今池屋 （お好み焼き / 今池駅、池下駅、千種駅）
夜総合点★★☆☆☆ 2.0

「信濃屋」多治見市

多治見の麺類を語る上で、この店を押さえていなかったことに、じくじくたる思いを持っていたが、本日無事訪問。

運よく一台が駐車場から出てきたので、その場所に車を停め店まで戻ると、使い込まれた暖簾がいい味を出している。
中に入れば入口に近い場所は満席、躊躇していると奥の和室に案内された。さらに奥の部屋にも客がいそうだ。







うどん660円、ころかけ660円、それに支那そば880円で、全品コンプリート。ただし支那そばは小として二つに分けてもらう。




まずは冷たいころから登場。

極太で、エッジは全く見られず、紐作りかと疑いたくなるような形状の麺に、コシはなくモチっとしている。
ツユは、ころという割りに多く、カツオ風味を感じるものの、かなり甘め、生姜とゴマの助けを借りて完食した。


次は暖かいかけうどん。

見た目は先ほどのものとほとんど変わらないが、煮込んだ分だけ麺がふにゃふにゃに変化し、まるで雑煮の餅のようだ。


最後に小振りの中華丼に入った支那そば。

固めのピロピロ麺は独特の食感があり、旨いかどうかと問われれば、きっと微妙と返答するだろう。
醤油辛そうに見えた真っ黒なツユは先の二つとほぼ同じもので、やっぱり甘くて好みとはいえない。



どれもガラパゴス島の動植物でないが、この店だけで独自に進化した食べ物のようで、私の想像をはるかに超えていた。
しかし、食べログの評価もかなり高く、これだけ繁盛している様子をみれば、これはこれでありということなのだろう。

信濃屋 （うどん / 多治見駅）
昼総合点★★☆☆☆ 2.5

　「吉田屋多治見支店」で日本酒を一本調達し、




　土岐アウトレットモールでツレの買い物に付き合い、




　「ちよ」のたこ焼きで小腹を満たす。