新 PROTREK アナデジ

明日10/31発売予定のものが一日早く届いた。時間はアナログで見易く、一番気になる高度表示はデシタルでと、私が考える理想の時計だ。

　CASIO PROTREK KARAKORUM BLCK SERIES PRW-6014H-1JR



今まで使っていたものはツレが欲しいというので譲ることにした。これで山行に二人ともコンパスは持たなくてもいいのかな（笑）



スリムだったから3000番を選んだはずなのだが、こうやって二つを並べてみると6000番は相当でかい。



ボーイズサイズのオメガに慣れている所為で尚更そう感じるのかもしれないが、まぁその内慣れるだろう。

尚、これを機にオメガ・シーマスター・プロとチュードルのミニサブは晴れてリタイアさせることにした。

「銀のくら 長久手店」 4ｔｈ

味噌ラーメンが食べたくなったので、何処にするか相談していたところ、久しぶりのここが閃いた。実に4年半ぶりだ。

駐車場は全て埋まっていたので、しばらく車の中で客が出てくるのを待ってから車を停めて入店する。12：05




カウンター回りが片付けられてから着席し、目の前のポップを確認して、辛みそにんにくバターらーめん850円とブラック950円を注文。

しばらく待つと摺りニンニクの小皿が提供され、続いてご飯（小）120円、さらにそれぞれのラーメンがカウンター越しに手渡された。





挽き立ての黒こしょうがガッツリのったブラックに比べれば、辛みそにんにくバターらーめんの方はマイルドに感じる。
味噌ラーメンといえば一味と思っていたのに全く違和感がないのが不思議。たっぷりネギで体も温まるし、これいけるかも。

銀の蔵 長久手店 （ラーメン / はなみずき通駅、杁ケ池公園駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.5

その後モンベル長久手店へ行き、サーモス山専ボトルFFX-900の不具合を報告。メーカーで調査してもらうこととなった。

蕪山（かぶらやま） 1069ｍ

友人から勧められていた山へ、紅葉を求めて名古屋を5：30に出発。昨夜のうちにカーナビには板取中学（0581-57-2024）を登録済みだ。

途中一宮のマックのドライブスルーで朝食を調達し、岐阜市北部のコンビニで昼食用のおにぎりを購入。21世紀の森へは7：45に到着した。



熊の目撃情報は気になるものの、ここまで来た以上はと思い、駐車場脇のトイレを拝借し準備運動後、二人とも熊鈴を付けてザックを担ぐ。


コース図の通り登ることにして、株杉の森への入り口はパスして蕪山自然散策路に向かい奥へ進む。8：12


通行止めゲートの左から回り込んで、自然散策路と書かれたところから右へ入る。（後で分かったが、ここは目的とした登山道ではなかった。）


入り込んですぐにとても大きな株杉に囲まれる。庭園用に作られた台杉とは、スケール感が1000倍違う。その奇形には驚きさえ覚える。



谷沿いに石で組み上げられた階段を直登し、杉林の山腹を左へ

何度か沢も渡って、右へ巻いて進む。たまに立ち止まって水分補給するのみ。


道が下りになって不思議に思いながら進むと分岐点が出てきた。どうやらここがコース順に登ってくる場所のようだ。9：09




この辺りから所々に紅葉が見られるようになったが、眺望はほとんどなく退屈極まりない。


9：48 初めて腰かけられそうな2本丸太を発見、ザックを下ろし10分の休憩だ。エネチャージを済ませるが、山頂まではまだ1km以上。


あと500mになってからもアップダウンを繰り返す。さて、もう一頑張りましょうか。


行く手にぽっかり開けた青空が見えたら、そこが蕪山山頂。木が一本、テーブルが一卓あるだけの広場になっている。10：42


昨日で噴火からちょうど一ヶ月となった御嶽山を朧げに眺めることができたので、手を合わせ行方不明者の一日も早い発見を心から祈る。


白山や乗鞍岳なども望めるし、東西南北、本当に素晴らしい360度パノラマだが、霞んでいるだけが少々残念だ。


貸し切り状態の頂上でカップ麺とおにぎりで腹を満たす。しかし如何せん風が冷たいので、名残惜しいが山コーヒーは諦め下山を開始。


11：24 当初計画していた山頂直下からの奥牧谷コースへの分岐が分からないので、来た道を引き返すことにする。


途中擦れ違った登山者は10名、やはりベンチで休憩したのだろうか。先の分岐点からは右へ鋭角に曲がり進む。


尾根につけられた九十九折の単調な道を下ると舗装された林道に出た。ここが本来の蕪山登山道入り口。13：16


登りに使った谷沿いの急登を下りるのと、どちらが正解だったのだろうと考えながら駐車場に着いた。13：23

紅葉には少々早かったが、山頂からの展望は最高。アプローチに未舗装の狭い林道を走ることもなく、なかなかいい山行だった。

　　　　　　
その後、筋肉痛、関節痛、疲労回復に効能があるという「板取川温泉」に入浴。ご褒美は何故か北海道の名がついたソフトクリームだ（笑）

（Panasonic LUMIX DMC-LX5-Kで撮影）

　　平面距離　 6.0km
　　沿面距離　 6.7km
　　記録時間　 05：03：02
　　最高高度　 1072m
　　最低高度　 346m
　　累計高度(+) 1202m
　　累計高度(-) 833m
　　平均速度　 1.2km/h
　　最高速度　 2.1km/h　（DIY GPSによる）

「世界の太（だい）ちゃん」中村区

友人との飲み会は一人欠けてしまったが、予定通り「世界の山ちゃん」の姉妹店で。予約を告げると2階に案内された。


靴を脱いで座敷に上がり、とりあえずエキストラコールドを注文し、初めての経験で戸惑いながらiPadと格闘（笑）


やっぱり名物の手羽先は外せないでしょ。


ということで、適当に何品かタッチパネルで楽しく注文した。


カマンベールの海苔巻きにはおしんこが乗っている。なかなか美味と思っている内に、次々と注文の品が供された。


お勧めと思われる店名が付いたサラダととりみそ鍋・牛ホルモンで野菜を取る。まずまずだ。


かなりコショーの効いた手羽先は間違いなく旨い。皆の手が同時に伸びてそれぞれ喰らいつく。


一度に提供されてテーブルの上はいよいよ隙間が無くなった。串カツに刺身はイマイチだったかな。



スペアリブも出てきたが、この時点ですでに満腹に近く肉はもういらない状態。生ビールに切り替えた。


品書きでは違う名前だったと思うが、ともかく追加注文したもろきゅうが美味しい。


今更ながらのえだまめと、〆の定番漬物の盛り合わせ。口直しのオンパレードだ。


揚げパスタは塩が効いたスナック菓子のよう。エイヒレも最後にいっておいた。



これぞ正しく明朗会計だが、ビールは一体何杯飲んだのか、おしゃべりに夢中で覚えていない。ともかくお疲れ様でした。

世界の太ちゃん （居酒屋 / 近鉄名古屋駅、名鉄名古屋駅、名古屋駅）
夜総合点★★★☆☆ 3.0

尚、お土産は分け合ったハッピーターン。旨いのか？　
（木苺・キャラメル・抹茶・カマンベール）

new 炊飯器

6年半前に購入した炊飯器のスイッチが入ったり入らなかったり、どうにも調子が悪くなったようなのでAmazonで検索した。
ZOJIRUSHI IH炊飯ジャー極め炊き 3合 NP-GE05-XJ ステンレスブラウン、E万以上の物が64％引きとなっていたので即ポチ。




ご飯を炊くのに型落ちは問題ないが、E店でカード購入すれば5年保証が付く。さて、この判断は何年か先に結果が出るのだろう。

また8年前に買ったNational製ドラム式洗濯機の乾燥機能がダメらしいし、どうしてこう一時に？これがマーフィーの法則なのか。
800個限定という時計を予約済みというのに（≧∇≦）


PS　時間は少々かかるものの『熟成炊き』が旨い。また洗濯機は中古のヒートポンプ交換でとりあえず修理完了（11/11）。

「歓酒亭 大安（かんしゅてい だいやす）」熱田区

ガイシへライブに行くという山友Hさんと別れてから、念願だった大衆酒場へ移動した。5時の開店に遅れること5分、店内にはまだ空席が目立つ。


暖簾を潜りカウンターの左側に折り畳み椅子を持って進んだ。とりあえず生ビール二杯を注文しておいて、御品書きを眺める。


やっぱりポテトサラダは外せないでしょ（笑） コーンが入っているものの、かなりユルユルの感じ。


たらこ煮ともつ煮。どちらもマイウ～。


わかさぎの天ぷらは、ちょっと苦みがあってビールが進む。


串カツが旨い。最初にオーダーしたのだが、遅れて登場したマカジキの刺身はちょっと水っぽかった。


ツレの好物せせりに、我が家の定番・ぬか漬けの盛り合わせ。


串カツを今度は味噌でいただく。辛口の日本酒は限定品の亀齢萬年(きれいまんねん)純米吟醸、広島産だ。


ツレは女将さんのお勧め、柚子酒のソーダ割りを注文。鳳凰美田の吟醸酒で仕込まれているらしい。



とろろめかぶはあまり好きになれないが、銀杏は大好き。日本酒との相性もバッチリだ。

生三杯に日本酒一杯づつ飲んで勘定は二人でB千。ツマミは全て小皿だったので、さくっと一杯引っかけるには良さそうだが、本当に安いのかな？
ちなみに2時間弱で退出する頃には満員御礼状態だったが、女性客はツレを含めて4名のみ。極めて男性比率の高い酒呑みパラダイスだった。

歓酒亭 大安 （居酒屋 / 金山駅、東別院駅、西高蔵駅）
夜総合点★★★☆☆ 3.5

「花がたみ」千種区

千種駅近くに蕎麦屋がオープンしているという情報を得ていたが、訪問してみると正に駅前。看板を確認して階段を下りた。

店内はカウンターに6席、他に4人掛けテーブルが3卓と2人掛けが1卓。昼食をとろうとするリーマンなどで2/3ほどの入りだ。



注文はフライカツランチ900円。黒板にカキフライ又はとり天から選択するよう書かれていたので、それぞれをオーダーした。





ほぼ同時に2つの盆が運ばれてきた。とりあえず私の前にカキフライ、ツレにはとり天だ。そば米入りご飯は茶碗半膳ほど。


延びない内にと思い、喉越しのいいもりそばを手繰る。コシも風味もあり期待以上のものだ。福井県大野産のそば粉使用とのこと。
カキフライととり天は2個づつなので、当然一個づつを食することになるが、ご飯のおかずとしてもちょっと足りない印象だ。
もりそば単品750円から考えると150円の差額だが、ランチとしてのお得感はあまりないような気がする。もうひと頑張りを望みたい。


尚、メニューを眺めてみると酒のアテになりそうな類がいっぱい。ここは日本酒や焼酎、ワインを飲んで〆に蕎麦という店なのかな。

花がたみ （そば（蕎麦） / 千種駅、車道駅、今池駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.5

「拉ノ刻 （らのこく）」中村区 3rd

昨日とは打って変わって肌寒く感じたので、暖かいものを食べることにした。四ヶ月ぶりの訪問となるこちらの店だ。

開店時間に10分程遅れてしまい駐車場を心配したが奥に一台分の空きがあったのはラッキー。急いで中に入ったが空席が目立つ。



早速券売機で濃厚鶏白湯らーめん800円と好来らーめんの松730円のチケットを購入し、女性店員に手渡して味噌でとお願いした。



　
しばらく待つとまずは鶏白湯ラーメンが運ばれてきた。まずスープに口を付けてみると今度もやっぱり滑らかで実に美味しい。
自家製麺も手の込んだ鶏チャーシューも煮玉子も大好きだ。ご飯とキムチもいわゆるサービス品のレベルではない。


味噌らーめんも試してみたが合わせ味噌がいい味だ。ふと信州で食べた味噌ラーメン専門店のものを思い出す。
麺はやや太目のものに変えられていたし、寒いときには抜群に旨そうだ！次は私も丸ごと一杯食べてみようかな。

　〆に出された女性へのサービス・ソフトクリームにはツレが大喜びだ。

ランチタイムは本当にお値打ちで味もいいし、長い行列ができていても良さそうなものなのに、何故か今日は閑古鳥が鳴いていた。

拉ノ刻 （ラーメン / 本陣駅、中村日赤駅）

昼総合点★★★★☆ 4.0

だが私たちの好みにはどストライクなので、食べログの点数を4.0に引き上げることにした。

「ことぶきや」天白区

以前訪問したことのあるカレー屋さんの目の前にある定食屋。台風一過で風がまだ強い中、美容院の前に立ち寄ってみた。

店内には卍/2型（？）カウンターに11席、それに4人掛けテーブル1卓とそれほど広くはない。BGMは液晶TVが点いている。


私は本日のランチのみそかつ定食650円に即決し、本棚の隣に貼られ御品書きから生玉子40円も追加することにした。
ツレはあまりに沢山のメニューで迷ってしまった挙句、結局はランチのかつ定食650円を注文。しばらくは人間観察だ。



　さて、みそかつと赤出汁それに丼めしが載った盆が運ばれてきた。

それを眺めていると女将さんがとんかつ定食のご飯は小にしましょうかとアドバイスしてくれたので、それでお願いする。



内側が赤い小さ目の器になったが、それでもかなりの大盛り。また価格からは想像できないほど、カツも大きくて柔らかく美味しい。
私は玉子ごはんにして掻き込むように完食、もう腹一杯だ。本当にコスパ抜群。隣が食べていたカツカレーも相当のボリュームあり。



11：40に入店した時は空席があったが、10分も過ぎると満席になり、ベンチに待ち客も出る盛況ぶりの理由がここにあった。
さらに勘定1330円（ご飯を小にしたため10円引き？）を支払い、外へ出てみると学生が行列をなしていた。然もありなん。

ことぶきや （定食・食堂 / 八事駅、八事日赤駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.5

Em-Shelter I/ エム・シェルター１

今までは登山届の装備欄にエマージェンシーシートと書いてきたが、先達のブログで紹介されていたツェルトが
私たちの山行には適当そうなので購入を決めた。単なるお守り代わりで、実際に使う羽目にならないことを願う。




『命を守る道具だけは、とことん簡単でなければならない・・・。

初心者やシニアの方でもテクニックなしに素早く防御体勢を整えられるので安心です。
ボックス型ですので、かぶった際に顔付近の空間に余裕ができ窮屈感が軽減しました。
２人以上で使用する際、向かい合わせに座ることでテンションが掛かり、長時間でも楽に座ることが可能です。

生地・縫製ともに 「 Made in JAPAN 」 です。 』



Em-Shelter I/ エム・シェルター１　簡単・快適空間　-　新世代ツェルト



（ブログ開設から2500日目、台風19号の通過を待ちながら）