「十割月山そば さらい」揖斐郡池田町

三連休初日、快晴の空に誘われちょっとドライブがてら、〇〇ログでポイントの高い店へ車を走らせる。

11：40に着いたので駐車場には停められたが、満席のため車の中で待つこと40分。県外ナンバーの車もあり。

席に着いて、女将さん（？）にさらい御膳(B)1600円と(C)1400円を注文してから、

サラダが出てくるまでに 30分。

きりたんぽと天ぷらが出てくるのに 30分。

蕎麦が提供されるまで、さらに30分近く。14：00過ぎには食べ終わっていたかな。

注文を受けてから、粉から作るという十割そばはゴワゴワとしたもので好みではなかった。

 

 

 

「てんとろ」多治見市

「冷したぬき」でググっていたら気になる店を発見。この暑いのにわざわざ多治見市と思わなくもないが。

ナビに案内されるまま、着いてみると共同店舗の一角にあり、駐車場がちょっと狭いしとても混んでいる。

入店してみると早速券売機と対面することになる。もちろんお目当ての品ととり天のチケットを購入し、

カウンター席に着いた。テーブル席も空いていたし、駐車場の様子から想像するほど店内は混んでいない。

早速店員が券の半分をもぎっていったが、外に書いてあったほど待たされることなくそれは提供された。

冷したぬきそば680円、とりてん【2切れ】220円はとてもお値打ちだし、なかなか美味しかった。

でも汁がちょっと辛かったようにも思う。やっぱり岐阜市のあそこの「冷したぬき」が食べたいな。

「楽蔵亭（らくらてい）」多治見市

多治見市にBMしていたもう一軒のお蕎麦屋さん。連休の初日に行ってみることにした。

11：30という時間がよかったのか店舗前の駐車場に止め、すんなりと入店することはできた。

ただ奥の四人掛けのテーブル席に案内されたところ、横に並んで座ってくださいとのこと。相席だ！

メニューを一通り眺め、お昼だけのサービス定食から、2品を注文し、十割蕎麦のざるでお願いした。

壁のボードに書かれたメニューや置いてある焼酎のボトルなどを見ると、夜飲みに来たくなりそうだ。

かき揚げ丼とそば 1200+200円

天むすと厚焼き玉子とそば 1400+200円

細くて腰もあり、いい蕎麦だと思う。それに普通の蕎麦屋の五割増しかと思うほどのボリュームも。

むかごが入ったかき揚げ丼も分厚かったし、天むすも美味しかった。玉子焼きは流石プロの仕業だ。

私たち二人はこれだけを食べて満腹になったが、向かいに座った男性客の大食いにはびっくりした。

確か一人がかつ丼とかけそばに単品の天ぷら盛り合わせ、もう一人は穴子天丼とかけそばに単品のかき揚げだった。

食事が終わり外へ出てみると、沢山のお客さんが待っていた。どこにそんな駐車場あったのだろうか？

 

 

「十割蕎麦 石山」多治見市

三連休中日、遠出をするつもりはないが、ドライブがてら蕎麦を食べに行くことにした。

ナビに登録して車を走らせたが、店舗に看板らしきものがなかったので通り越してしまった。

 

奥の二人掛けテーブル席に着いて、メニューを眺める。壁には「とうじ蕎麦」なるももののポップも。

天ざる蕎麦

十割蕎麦のアップ

高根そばミニ天丼セット

焼き味噌をすり鉢で擦って、大根おろしと蕎麦汁を入れて食すらしい。試してみたが普通の汁でいいかな。

天ぷらも普通だし、沙羅餐系という十割蕎麦も期待したほどではなかった。店は流行っていたが。

そばの駅いびがわ

名古屋は今日30度を超えるというので、涼を求めてドライブ。川沿いにある店舗とはいえ、ここも暑い。

 

俺のたぬき、私のたぬきをいうメニューも気になったが、岐阜県で食べるなら、やっぱり冷したぬきかな。

一本100円でとうもろこしが売っていたので購入。天ぷらを持って支払いを済ませ、蕎麦が供されるのを待つ。

道の駅みたいなところだから、それほど期待していなかったが、味はまずまず。ただオペレーションの向上を望む。

 

「雲水」岐阜県池田町

何かのTV番組で見て、チェックしていたのだが、好天に恵まれたのでドライブがてら出かけた。
高速道路が事故渋滞していたので、到着時刻が30分ほど遅れそうと途中で連絡を入れておいた。


蕎麦は取っておくと返事をもらっていたが、残念ながら蕎麦豆腐はなくなってしまったとのこと。


トーレンスのプレーヤーにマランツのアンプ、ダイヤトーンのスピーカーを眺めながら待っていると


お昼のセット　


二八蕎麦　超、細切り


とろろご飯と十割に変更したセット


十割蕎麦　極細なのに短いものはない、素晴らしい。


コーヒーは、"bodam"でセルフサービス（笑）


ツレが、メニューに見つけた「きんつば」も食べたいというので追加注文。




次回訪問するときのため、一応メニューを撮影。次は大盛りにすべきか、もう一品か頼むか。


帰りに「餅松商店」で柏餅と肉桂餅、それに草餅も買っていたのは誰だ。最近和菓子好き？

「桔梗」多治見市 3rd

空いてる内にと思い午前中にアウトレットでツレの買い物に付き合ったら、少し遅くなったがランチタイム。


今回はお値打ちなそばと天丼のセットではなく、二人とも海老おろしそばを注文した。1400円*2。


蕎麦は美味しかったが、天ぷらはどれも揚げ過ぎと思われるほど固かった。ボリューム感はかなり。

「桔梗」多治見市 2nd

朝一で胃カメラを飲んでスッキリしたあと、何を食べてもいいと言われていたので、ちょっとドライブ。
駐車場に着いたときは、正午を少し回っていたため、玄関先の狭い空間で、3組分待たなきゃならない。


海老天丼


ざるそば


セットで1200円（税込み）はとてもお値打ちだが、前回と比べると200円の値上げとなっていた。
しかしこのコロナ禍でもとても流行っていたのは、ちゃんと消毒などに気を配っているからかな。



満腹になったあとアウトレットに移動したのはいうまでもないが、こんなに混んでていいのだろうか？

「手打ち蕎麦 よし蔵」加茂郡八百津町

黒っぽい板張りの店内にはジャズが流れ、雰囲気がある。カウンターには５席、小上がりには６人掛けが３卓。

御嵩屋の煮豚を使ったそばと、Ｂランチを注文した。蕎麦は細切りで好みだが、コシはもうひとつかな。



紫蘇じゃこご飯が美味しかった。（カメラのモードダイアル位置が悪かったのか、写真は全て失敗していた）



ドライブの目的、御嵩屋の炭火焼豚




今回は亀喜総本家で栗きんとん

「井ざわ」多治見市

過去に2度ほど訪問したはずだが、何故か振られていた蕎麦屋。晴天に誘われドライブがてら出掛けることにした。

11：20に駐車場に着いたときは一番乗りだったが、オリベストリートをちょっと散歩して戻ると、先客がいっぱいだ。
店内は結構広く席の間にも余裕があり、小さな音で流れるJAZZの選曲もいい。二人掛けのテーブル席に着いた。


ランチメニューが目についたので、ミニ天丼とそば、穴子天丼とそばのセット1080円を注文。もちろんざるそばだ。


天井の梁や焼酎の瓶などを眺め待つこと20分。ようやく目の前に盆が運ばれてきた。穴子天丼はさらに後から登場。


かなり細切りの二八蕎麦だ。山葵を少量載せ、ツユに少々浸しズルズルと手繰る。喉ごしもよく、なかなか旨い。


かき揚げ天丼のツユはちょっと甘目。しかしミニとは思えないほどボリュームもあり、かなりお値打ちと思われる。


穴子の一本揚げに、薩摩芋の天婦羅が真ん中に乗って、まるで蟹のようにみえる（笑）半分づつシェアーしていただいた。

土岐のアウトレットでショッピングを楽しんだ後、吉田屋を覗いたが目当て酒は2・3週前に売り出され残っていなかった。