「西本」東区

土用の期間中に一度は食べなきゃと思い、マイミクさんとミニオフ会。

もう一時というのに店内は一杯。先に来てくれていたお陰で、待つこともなく席に着けた。



注文は当然鰻丼1600円。出てくるまで15分ほど待たされたが、いい会話を楽しむ時間となった。



香ばしく焼きあがった鰻は大振りなものではなく締まった感じで、タレもそんなに甘くなくて本当に旨い



こんな状態のものが好きな私には、正にお気に入りの鰻屋。
前回はちょっとこれはと思うところもあったが、これでまた納得の一杯

「はなさき家」尾張旭市

マイミクさんお勧めの担々麺を食べに、この炎天下ちょっとドライブ

店のある交差点から少し東に行ったところにある駐車場へ着いたものの、
店名が書いてないのでどこへ停めたらよいか分からず店へ電話で確認。

明るい店内はほぼL字カウンターのみで、10人位は座れるだろうか。
BGMはラジオと思われる。真面目そうな店主が黙々と作っている。



注文は当然担々麺750円だが、ランチタイムサービスで麺大盛りとした。（ごはん無料も可）
私はレギュラー（２辛）の辛さとしたが、ツレはダイ・ハード（４辛）



カウンター越しに出された麺は、ちょっと太め。スープは胡麻の風味が効いていて大変旨い。
辛さも私にはちょうどいい。試しにツレのものも一口飲んだが、これは激辛で刺激がありすぎる
作っているところを見ていたが、ラー油の量で調整しているようだ。色がオレンジっぽくなる。

チンゲン菜以外に豚肉の煮込みが載っているが、その肉は野菜も一緒に煮込んである所為かやや甘く感じ、
いい箸休めになる。しかしこれはちょっと珍しいのでは

汗をかきながら、また水を飲みながら二人とも無事完食。
陳建民の孫弟子が作る正統派が750円とお値打ち。ご馳走様でした。


そういえば札幌狸小路にある陳建一直伝の店「担々亭」で、食べた記憶があるけど、
日本中に一体どれだけの弟子・孫弟子がいるんだろうか？

夏祭り

笛・太鼓の音につられて、近くの商店街(AED設置とか）の夏祭りに行ってきました。

「太閤連」の人達が、本格的な阿波踊りを披露していましたよ。
子供たちもとても上手で、観衆はもう拍手喝采　しかしずっと中腰は疲れそう

他には和太鼓の演奏や盆踊りなど。昨夜はよさこい鳴子おどりも。



先着400名のうちわは貰えなかったけど、帰りがけに夜店で串かつとおでんを買って帰宅。
やはりエアコンの効いた部屋で、冷えたビールを飲むのが最高

（写真は携帯電話アウのW61Tで撮影）

「七里庵」のおろしそば

今日もとても暑いので蕎麦を食べることにして、お気に入りの店へ。

メニューにおろしそば850円があったので、ツレは大盛り（300円増）とし、
私はいつものように十割そば800円と追加一枚700円とした。今日のそばは北海道斜里産。
追加の分は後から持ってきてもらうようにお願いした。

隣の人が頼んでいたものが運ばれてきて、その旨そうな匂いにつられて見てみると天ぷらそば（温）。
寒くなったら、一度は温かいものも食べてみなきゃ。（特に鴨南蛮そば）

さて十割そばは、冷水で一気に絞められていて本当に旨い。



こんなに細いのにちゃんとコシも感じ、蕎麦の風味も抜群





次におろしそばは更にコシがあって、その辛味もちょうどよく、汁との相性も最高。



これは旨い。もう他へは行かなくてもいいとまで思う



次回は海老おろしそばを大盛りで頼むことにしよう

「ラーメン八龍 千代田店」中区

味噌ラーメンが旨いと評判の店。

残念ながら店の前の駐車場は１１時半だというのに、一杯。近くのコインパーキングへ。

店内に入った途端、注文を聞かれるので、「味噌ラーメン２つとごはん（小）１杯」と返事。
案内されたのはテーブル席だが、相席させるため片側に座るように言われる。


しばらくすると茶髪の男性二人組が向かいに座ったとたん、タバコを吹かしだした。
忙しいことは分かるので相席には協力するが、せめて禁煙にしてもらいたいものだ



私たちの麺が出てくる少し前に、一つはバター付とした。（50円増し）



スープは思いのほかピリ辛で、なかなかいい。
鷹の爪にニンニクも入っているのだろうか、しばらくすると汗が出てきた。
太目の麺もシャキッとしたモヤシも、評判通り旨い。
チャーシュー・シナチクは飾り程度だが、これで700円は値打ちかもしれない。



ほぼ同時に出てきたラーメンをさっさと食べ終わった目の前の男性がまたタバコを吸いだした。
しかも手にタバコを持ったまま携帯で誰かと話し始めたから、もう最悪
香水・コロンについて注意書きを出しているのなら、これも注意すべきだと思う。


ラーメンは気に入ったが、たぶんもう行くことはないだろう



帰りに寄ったスーパーの肉コーナーに、『土用の牛』と書いてあったので、今晩我が家は焼肉屋さんとする

「くろむぎ屋」名東区

こんな暑い日はサッパリと、ということでツレが探してきた店へ。

なんでもおろしそばが有名とか、ちょっと車を走らせることにした。
店から少し離れたところに駐車場はあったが、停められる台数は少ないようだ。

混んでいたが、幸いカウンターに座ることができた。
注文は当然辛味大根おろしそば890円とした。ツレは大盛り1100円。

結構年配の夫婦が切り盛りしているが、手際はあまりよくない


盆に大根の漬物とそば湯用の猪口が一緒に載って出てきた。



そばそのものは、コシがあるというものではなく、モチッとした感じであまり好みではない。


しかし大根のツーンくる辛さとちょっと甘めの汁で美味しくいただいた。



光りものが苦手なので頼まなかったが、鯖ずしもあり、どこか越前を思い出させる
他には桜えびや白えびのかき揚げ天もあった。

ところで隣のクリーニング屋へ続く扉を使って奥さんが出入りしていたようだが、一体どうなってるの？
もしかして多角経営

「唐観月」中区

ツレと共通の友人の三人で食事。私がこの店を使うのは３度目。

夕方６時45分というのに、エレベーターから見るテレビ塔は銀色に輝いてとても暑苦しい


さて、ここは別館で寿司を提供している所為か、魚が旨いということで、とりあえず生ビールとお造りからスタート

ウニと真鯛

牛ヒレと野菜朴葉ミソ焼き

帆立貝柱のかに味噌焼き

蛸の柔らか煮

地鶏の手羽先七味焼き

ジャコとネギと大根サラダ

黒豚のねぎま

湯葉豆腐

漬け物盛り合わせ

会話とお酒で時間を忘れ楽しく過ごしたが、１０時に近くなったところで店員がラストオーダーを取りに来て、
生ビールの追加と稲庭ころうどんと高菜焼きおにぎりで〆とした。

　

生ビールは全部で１７杯。誰かが一杯飲み足りていない（笑）

この場所・雰囲気で割り合いリーズナブル、どの料理も美味しいので二人ともお気に入り

「万福」千種区

マイミクさんの「行きつけの店」。
こんなに暑い日には敢えて辛いものを食べることにした

通りの反対側にある駐車場に停め、車が来ないのを見計らって道路を渡る
店内に入るとすぐ右にある券売機にて、担々麺（大）750円2枚を購入。（並なら650円）


L字型のカウンター越しにチケットを渡し、ツレ用に一つは辛めにしてもらう。



胡麻の利いたスープは特別辛いということはなく、私にはちょうどいい。
店の外には自家製麺と書いてあったが、麺はちょっと柔らかめ。量はちゃんと1.5人前。
トッピングにはチンゲン菜やミンチではなく、カイワレとネギとワカメそれにシナチクが載っている
薬膳スープと辛さで、体から汗が出てきたので飲み干せなかったが、美味しかった。

より赤い色のスープをレンゲで口に運びながら、ツレも満足している様子

とても庶民的な店で、普通のラーメンは450円とか。これは嬉しい。
ただし丼の縁についた胡麻はいただけない。ちょっと仕事が雑か。



さて、エアコンの効いた部屋でスーパードライを飲みながら『プリズン・ブレイクⅢ』でも見るかな

「宮宇本店」西区

マイミクさんに紹介してもらったので、早速行ってみた。


昔からの商店街の一角という趣きの中に店はある。大仰でなく周囲に溶け込んでいる感じ。
店内は掃除が行き届いていて、決して新しくは無いが好感が持てる



メニューにはひつまぶしがなく、うなぎ丼と長焼のみというのも気に入った。
注文は吸物が付いたうなぎ丼1700円とした。



出てきたものは大振りで身がとても厚くフックラとし、タレもそれほど甘くなくていい。
ごはんも炊き立てなのか、アツアツで美味しくいただいた。
でも個人的には皮がもう少し焼けているほうが好みだ



吸物はきもが入っているが上品な味に仕上がっている。
1700円の割りにはボリュームもあって、十分お値打ちだと思う

大変流行っているが７月24日は臨時休業とか、土用の丑の日だったかな


ところで、この鰻は一体どこのものだろう。浜名湖三河一色

マイブーム

最近また流行っていると聞いたので、読み直してみたけど・・・。



私は、これにハマっています。

鼠先輩「六本木～GIROPPON～」



ポッポ、ポポポポポ～　ポの三連符にしびれています




ダービースタリオンDS



１５年やって、まだG1は二つしか取れていません