大阪の休日 その1

名阪国道の事故渋滞で天理でのラーメンは諦め、予想していた到着時刻に1時間ほど遅れて聖地に到着。


なにわ食いしんぼ横丁を一周したのち、粉ものではなく何故かオムライスの店「北極星」へ入った。



日本で一番低い山天保山の三角点にタッチして、今年の登山はこれで終わりか（笑）　尚、P-GOは大活躍。



心斎橋近くのビジネスホテルにチェックイン後、同僚に勧められていた「一鶴」を皮切りとする。


骨付鶏のひなどりを注文。とてもスパイシーだが癖になる旨さでビールが進む。でもお腹一杯になりそう。



二軒目は串カツ屋「だるま」。回転ずしのようなスタイルで、タッチパネルで注文すると、電車が運んでくる。


「ソースの二度浸けは禁止やで～」など大阪弁が飛び交う中で、その喧噪感を楽しむ。


生ビールのジョッキは435ml、ほんまでんがなと書かれてあったが、完全な底上げだった。




『包丁一本　さらしに巻いて　旅へ出るのも　板場の修業　待ってて　こいさん　哀しいだろが
　　あゝ　若い二人の　想い出にじむ　法善寺　月も未練な　十三夜』



「心斎橋　立ち飲み　日本酒」でググったところ、この店「うなぎだに」がヒット。椅子席に着いて飲み比べを注文した。


クリームチーズやコロイモなどを摘みながら、その落ち着いた雰囲気にやっと一息。


通り雨を凌ぐために、山廃純米を一杯づつに、漬物の盛合せを追加する。


チェーサーがわりのビールを飲んで、〆は梅がゆ。これがとても美味しかった。三軒梯子して二人でC万D千。大阪、サイコー！

「総本家 好来道場」千種区 6ｔｈ

久しぶりのラーメンは、これまた久しぶりの好来系。本家の道場まで足を延ばすことにした。

いつものように駅の切符売り場のような窓口で、勘定2000円を支払い木札を受け取った。



快老麺（並）900円。



大松1100円。

滋味深いスープが旨い。ちょっと太目の麺も腹持ちが良さそうだ。勿論チャーシューもメンマも記憶通り。
最後は自家製ラー油を入れ味変をして完食した。体の芯から温かくなってきたのを実感しながら辞去。

「酒津屋中店」中区 3rd

名城公園を1時間半ほど散歩したあとは、仕事終わりのツレと居酒屋で待ち合わせ。


まずは生ビールで互いに「お疲れ様」だ。


マグロ刺、どうみても中落ちだが、これが旨い。


サツマ揚げ、温めてられたものを生姜醤油でいただく。


この店での一番のお気に入り、えびカツは最初に注文済み。


2回目の生ビールをお替りし、焼きそばも追加で頼んだ。


鰹節が踊って、これもなかなかの美味。勘定はF千強だった。

「にぎりの徳兵衛 植田店」天白区

旨い味噌ラーメンを食べようと車を走らせたが、どこかの百貨店の物産展に出店しているとかで臨時休業中。

どうもこのところラーメン屋に嫌われているようだ。時間も遅かったので、すぐ近くにあった回転寿司に飛び込んだ。



何とか三昧とあなご煮は二人ともが注文。


づけ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　たこ


さんまの炙り　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　まぐろ


たまご　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　涙巻（本当に涙目になった）



ねぎまぐろ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あとは一皿づつ頼んでシェアーしてD千G百ほど。

ラーメン口になっていただけに何か物足りない。次の休みこそ美味しいラーメンを食したい。さて、何処へいくかな？

マイカー買い替え

長く乗ったプリウスだが、新型のデザインがどうにも好きになれなくて、別の車種に乗り換えた。





二人とも過去に乗ったことがある車なので、ウィンカーを左手で操作する勘もすぐに取り戻した。



本来大衆車だったはずだが、いつも間にか高級感がでていて、ドライブフィーリングも最高にいい。
まあ強いて言えば、ナビがちょっとおバカ（笑）　あとスタートダッシュ時の反応がもうひとつかな。

VW GOLF ALLSTAR

「あんかけ家 藤が丘本店」名東区 2nd

お目当てのラーメン屋が臨時休業だったため、ツレの希望で美味しかった覚えのある店へ向かう。
北隣のコインパーキングはとても古く駐車スペースの幅が狭いため、ドアの開閉には注意が必要だ。




さて、今回の注文は、ミラカンとワンダーエッグ、どちらも730円で、具沢山のメニューだ。




野菜一杯のミラカン。ピリ辛感は少な目ながらなかなか旨い。タバスコやブラックペッパーもありか。



少し遅れて巨大なオムレツのようなワンダーエッグが供された。これが実に美味しい。一度でファンになった。

「中條屋 」瀬戸市

銀行で住所変更の手続きを済ませ、修理をお願いしてあった自転車屋へ向かう前に飛び込んだ。


店内はなかなか清潔そうで好感が持てる。小上がりの６人は座れそうな卓に案内され二人で利用。

　ランチメニューから、私はざるそば930円を選択し、


ツレは味噌煮込みうどんの単品860円とご飯（小）150円を注文した。

しばらく週刊誌を読んでいると、蕎麦とカツ丼が載った盆が運ばれてきた。



蕎麦は喉越しがいいが、風味はもう一つかな。カツ丼は玉子でとじたものではなく、ツユが掛かっているだけ。





少し遅れて供された味噌煮込みのスープは、好みとはちょっと甘目だが、なかなか美味しい。またご飯も旨い。


総じて、味は普通ながらボリュームはかなりあるので、機会があればまた訪問することもあるかもしれない。

「焼鳥本舗 三郷店 」尾張旭市

三郷駅から一番近い居酒屋、いやほぼ駅という最高の立地条件の店だ。仕事終わりにツレと待ち合わせた。





８時を回っているので、店内には空席が目立つ。カウンターに着いてメニューの裏表を眺めた。安い！



とりあえず生ビールと何種か注文。お腹が空いていたので、写真を撮るのも忘れて串カツを食す。旨い。


豚ねぎま　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　やきとり（塩・タレ）



たまねぎ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ポテトサラダ


漬物盛り合わせをもらい、エクストラコールドに切り替えた。

　〆の焼きおにぎりだけはいただけなかったな。F千也。

「餃子の王将 三郷店」尾張旭市

台風の影響が残っているのか不安定な天気で、どこかへ出かける気にもならないので近場でランチをとることに。

「餃子の王将」は一体いつ以来だろうか。京都で甥に連れて行ってもらった記憶もあるが、あれが最初だったのか？
店舗の少し北にある駐車場に停めて、入店してみると左に小上がり、右はテーブル席で、結構な人数が入れそうだ。




平日元気ランチ690円から天津飯を選び、エビチリと餃子とラーメン・ライスの平日ランチセット780円を注文した。





天津飯にかかっている餡が今まで見たことのない黒さ。味に何故か生姜風味を感じるものの、なかなか旨い。



ラーメンはこってり系だが、まずまず美味しい。エビチリは普通かな。



少し遅れて看板メニューの餃子が供された。本当は小振りな方が好きなのだが、ジューシーでこれも流石の旨さ。
唐揚げもカリッと揚がって美味しかったが、一つはないだろう。私たちのために、せめて二つにして欲しいな（笑）




途中で壁に貼ってあるポップに台湾ラーメンを発見。これが何と380円。実にコスパのいい店だった。尚、BGMは驚きのクラシック！

「歌行燈（うたあんどん） 本店」桑名市 3ｒｄ

新しい車用に交通安全のお守りを上げ馬神事で有名な多度大社で購入したあと、ツレの希望で久しぶりに立ち寄った。




私の注文はもちろん歌行燈（竹）1188円だが、ツレは平日の特別ランチから「おひるどき」1296円を選んだ。



食してみれば、安心の味。特に天ぷらの揚げ具合いがいい。ランチについていた刺身も小振りながら茶碗蒸しもなかなかだ。


　〆はやっぱり時雨茶漬け。これが最高！


さて、お腹も膨れたことだし、買い物がてらポケモン狩りにジャズドリーム長島へ行きましょうか（笑）