I Didn't Know What Time It Was 時さえ忘れて

蕎麦 or うどん or ラーメン、それにスーパードライとジャズがあれば

GRD2改

2012-11-30 | カメラ・写真
5年の延長保証に入っていたお気に入りのカメラが、レンズバリアの修理を完了し二週間ぶりに戻ってきた。



そこでオリジナルシルバーリングに交換することなく、留守中に用意しておいたレンズキャップLC-1を装着。



埃が入り難くなったと思うので、これからはケースは止めて、この状態でポケットに入れようかな(笑)



(OLYMPUS PEN E-PM1+LUMIX G 20mm/F1.7にて撮影。)



2012/11/30
カウンターを設置以来1538日、累計40万アクセスを頂戴しました。拙いブログをいつもご覧いただきありがとうございます。
(尚、mixiに食べ歩き日記を書き始めて2012日、gooブログに移設後1817日となります。ちなみに食べログ参加からは1064日)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「和処 喜祐」千種区 9th

2012-11-29 | 小料理・居酒屋
二人にとって、ちょっといいことがあったので、今夜は外食することにした。といっても、特別のではないが・・・。


マカロニサラダ



筑前煮



むかごの塩茹で



かきフライ



地鶏もも肉の塩焼き


スーパードライ大瓶3本以外に、マイ焼酎カップを持ち込んでキープしてある「中々」もいただき、何だかいい気分だ(笑)

(iPhone 4sにて撮影。)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「どうとんぼり神座 イオンモールナゴヤドーム前店」東区

2012-11-29 | ラーメン 市内
大阪で有名な店がオープンしているのを知り、ランチ目的でドーム前イオンのフードコートに立ち寄った。




ちょうど昼時ということもあって行列ができていたが、そのまま流れて行けばラーメンを受け取れるようなので、
最後尾につく。注文はおいしいラーメン(レギュラーサイズ)580円とからあげセット320円とし、代金を先払い。

右へ順に移動し、ラーメンとからあげ5個それにおにぎり2個が載った盆を、チケットと交換に受け取り、
空いている席を探した。周囲のテーブルに同じラーメン丼の客がいるが、かなり女性の比率が高いようだ。



スープを赤いレンゲで一口飲んでみると、すき焼きの甘さを感じる。あるいはチキンラーメンをそのまま食べたよう。
具は薄いが何枚かのチャーシューと、しゃぶしゃぶ用の豚肉も大量の白菜とともに入っている。麺の量は多そうだ。

からあげは普通だし、ごまのかかったおにぎりは型押し。合計900円も支払ったのだから、最後まで食べたが、
これなら名古屋のソウルフードともいえる「すがきや」のラーメンの方が私には良かったかもしれない。

どうとんぼり神座 イオンモールナゴヤドーム前店ラーメン / ナゴヤドーム前矢田駅矢田駅大曽根駅
昼総合点★★☆☆☆ 2.5



(iPhone 4sにて撮影。)

3割引きになっていたフリース一枚をついでに調達。 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

愛知県 弥勒山 437m

2012-11-28 | アウトドア
冬型の気圧配置が緩み、移動性高気圧に覆われると聞いて、春日井三山に向かうことにした。

細野キャンプ場近くの駐車場に車を停め、DIY GPSを作動させてスタート。沢沿いルートを進む。

  二宮尊徳って、こんな顔だった?







 
縁者不動の滝を眺めてからは、まるで沢登りのようになるし、道は細く不安を感じながら、ひたすら登る。



東海自然歩道に出てからは、快適な尾根歩きだが、弥勒山手前の100mの登りは結構きつかった。



雲が多く名古屋市内も霞んでいたし、遠くの山がはっきり見ることはできなかったのは実に残念だ。


軽い昼食をとり、ピストンで道樹山を目指す。




山側ルートは階段も多く、かなり急で、行きにこちらを選択していたら、きっとバテていただろうな。





 休憩を含め、約3時間の山行だった。

家から1時間もかからない場所ながら、なかなか楽しい山、絶景を期待して別ルートにも挑戦してみるかな。

(OLYMPUS PEN mini E-PM1+M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm/F3.5-5.6 IIRで撮影)

  平面距離  4.4km
  沿面距離  4.6km
  記録時間  03:04:59
  最高高度  436m
  最低高度  156m
  累計高度(+) 495m
  累計高度(-) 450m
  平均速度  1.4km/h
  最高速度  2.8km/h (DIY GPSによる)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カメラケースとストラップ

2012-11-27 | カメラ・写真
Aki-Asahi に注文してあったE-PM1用のレザースナップケースとネックストラップが届いたので、早速取り付けてみた。




先日張った革キットは、ケースの脱着がスムーズに出来ないようなので、とても惜しいけど剥がすことにした。





イングリッシュ・ブライドルレザー(ロウ引き革)のチョコ。ツレのケースも良かったが、こちらもなかなかだ。

ストラップ付きレンズキャップも準備できたので、早速明日は山へ持ち出そうと思う(笑)

(iPhone 4sにて撮影。)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「中華そば 呵呵 (かか) 」津島市2nd

2012-11-27 | ラーメン 県内
長島ジャズドリームへの道中、友人から紹介してもらい5年前に一度行っただけの店を、再訪することにした。

ちょうど昼時になっていたので、駐車場に車を乗り入れたときには、数名の客が入口のベンチで待っている様子。
車の中で先客が店内に入るのを待って、外へ出て並んだ。窓に貼られたメニューは結露でかなり見難い状態だ。


数人が出てきたので中に入り、券売機で汁なし坦々麺800円と味噌ラーメン850円それに小チャーシュー丼100円を購入し、
さらにしばらく待つ。カウンターに5席、無理をすれば6人掛けられそうなテーブル2卓は以前と変わっていないようだ。

BGMとしては結構な音量だなぁと思いながら待っていると、空いたカウンター席に案内され、先のチケットを渡す。





さて、味噌ラーメンが手渡された。レンゲでスープを一口飲んでみると、煮干しが効いていて、かなり個性的と思われる。
味に慣れてこれば、なかなか旨いと感じられるのだが、最初は少々戸惑ってしまった。



美味しかったのは、チャーシュー丼。炙ったチャーシューの香ばしさと甘辛い味付けが絶妙のバランスだと思う。



少し遅れて供された汁なし坦々麺は、辛さより痺れ感が強烈で、とても一気に食べ進めることはできない。
決して痺れがダメというわけではないが、何か一味足りないようで、私たちにはちょっと合わなかった。


スタンダードな塩や醤油を頼んでいれば、違った評価になったかもしれないが、今日のところは御免なさい。

中華そば 呵呵ラーメン / 蟹江駅
昼総合点★★★☆☆ 3.0






尚、アウトレットでは、ツレ用にAIGLEのダウンジャケット、私はUNDER ARMOURのヒートギアをゲットした。

(OLYMPUS PEN mini E-PM1+LUMIX G 20mm/F1.7にて撮影。)

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「手打饂飩 郁兵衛」土岐市下石町

2012-11-23 | うどん 岐阜・三重
マイレビュアーさんが勧めていたのでBMしていたが、休みが合わないため訪問できず、祝日にようやく念願が叶った。


店の電話番号をカーナビに登録して車を走らせると、着いた先はどこかの工場。外壁に地図を見つけ、Uターンする。
ツレに運転を替わり、iPhoneで撮った案内図を頼りにナビゲートして、狭い駐車場に車を滑り込ますことができた。


外観はまるで普通の民家。しかし看板と暖簾で、ここが目的地であることを確信し、引き戸を開けて玄関で靴を脱いだ。
襖や障子が全て外された和室の通し間には、沢山の陶器の展示を避けるように、座卓が4つ、置かれている。


空いている一つに座り、年季の入ったメニューを眺めた。



暑い日なら『ころ』もいいが、今日は釜揚げの気分。ということで、とろろ御飯釜上うどんセット850円を注文したが、
男性には大盛りがお勧めと、愛想のいい女将さんのアドバイスをいただき、一つは大盛セット1000円に変更する。







暫く待つと、所狭しの並べられた盆が供された。(大きな変形丼に入ったうどん・ツユ・薬味・昆布の一品それにとろろ御飯)

まずはうどんからいただいたが、釜揚げとなってもコシが残って、かなり旨い。ちょっと甘めのツユに、ネギと生姜を入れ、
ツルツルと一気に完食し、香川の田舎にテレポート気分。一部不揃いなものも見かけられたが、これぞ手打ちの愛嬌だろう。

とろろはかなり粘度があるが、味は薄味なので、自分で下ろした山葵を載せて食した。これも美味しいが、量には不満が残る。




ツユに釜揚げの湯を注して、蕎麦湯のように楽しんでから、とろろ御飯の単品はないかと尋ねたところ、250円で追加可となった。




いくら可愛いご飯茶碗に軽くとはいえども、二杯も食べれば二人とも満足。年中提供しているようなので、再訪は間違いなしか。

手打うどん 郁兵衛うどん / 土岐市)
昼総合点★★★☆☆ 3.5



尚、カーナビでのアクセスは、安田モータースさん(0572-57-6909)を検索するのがいいそうです。
(OLYMPUS PEN mini E-PM1+LUMIX G 20mm/F1.7にて撮影。)
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「そば切り 荒凡夫」松阪市 3rd

2012-11-21 | 蕎麦 岐阜・三重
店主のブログで閉店の予告を読めば、どうしてももう一度食べておきたいという衝動にかられ、予定を変更して南へ車を走らせた。


開店時間には少し遅れたが、特に行列ができているわけでもなく普段と変わりがない様子だ。暖簾を潜り、扉に張り出された
営業継続のお知らせを発見し、ホッと一安心しながら店内に歩を進めた。先客は3名、私たちは4人掛けのテーブルに着いて、
熱いお茶をいただきながらメニューを眺め、5食限定のそば三昧かけ(ざる二八・十割・かけそば)1300円を女将さんにオーダー。



さて、耳慣れないクラシックをしばらく聴きながら待っていると、盆に載せられ二八のざるそばが供された。


細切りのそばは、今日も美しく、しっかりとしたコシを感じ、喉越しもいい。二八で十分だと思わせてくれる。




二枚目は十割のざるそば。こちらも端正に打たれたもので、香りはわずかだが、本当に旨いを実感させてくれる。


二八ならともかく繋ぎを使わない十割そばで、食べ終わったざるに一本の欠片も残らないのは素晴らしい技術だ。




最後は、この店で初めて食べる暖かいかけそば。ツユは辛めだが、出汁が効いていて、これもなかなか美味しい。




〆には、祇園原了郭の黒七味を振って、そば湯をたっぷりいただいたが、以前もこんなに濃かったっけ?



さて、勘定を済ませるときに、これからもファンであり続けるから、頑張ってほしいと直接ご主人に伝えられたことが、
本日一番の収穫だった。できることなら、近くに移転してくれないかな。名古屋なら最高、四日市辺りでもいいや(笑)

そば切り 荒凡夫そば(蕎麦) / 松阪駅
昼総合点★★★★ 4.0



(OLYMPUS PEN mini E-PM1+LUMIX G 20mm/F1.7にて撮影。)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

虎渓山永保寺

2012-11-20 | カメラ・写真
OLYMPUS PEN mini E-PM1+LUMIX G 20mm/F1.7 or M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm/F3.5-5.6 IIR


























ボタンが省略されているが、PENはこれでいいんじゃないかと思うほど、しっくりきた。これから出番が多くなりそうだ。

ツレのアルバムです。よかったら見てやってください。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「溝口屋 」瑞浪市釜戸町

2012-11-20 | その他グルメ 市外
西川きよし師匠のTV番組で紹介されていた『麦とろ』が無性に食べたくなって、ツレを口説いて瑞浪までドライブ。

19号を快調に走っていると、国道沿いの左側に突然店が現れ、慌てて車を停める。店名を確認して店内に入ったが、
TVで見たより小ぢんまりした印象だ。テーブル席は団体さんで占められていたので、小上がりに座ることにした。




メニューを一通り眺めてから、むぎとろ定食1350円とむぎとろごはん800円を注文し、TVの音声を聞きながら我慢の子。




暫くすると、冷奴・おから・煮物などと一緒に盆に載せられ登場した。もう一つはマコモダケのきんぴらと聞いたが・・・?




さて、とろろは結構濃い味付けで、麦ご飯に掛けていただくのがやはり良さそう。他の小鉢は所謂お袋の味だが、
私たちにはちょうどいい塩梅で旨い。ただいくら天然の自然薯とはいえ、とろろとご飯のボリュームには不満が残る。
そこで単品のとろろ600円を持ち帰り用に追加注文し、夕食の一品とすることにした(笑)


溝口屋郷土料理 / 釜戸駅
昼総合点★★★☆☆ 3.0



(OLYMPUS PEN mini E-PM1+LUMIX G 20mm/F1.7にて撮影。)



その後、旧中山道の大湫宿方面へ車を走らせ、天狗塚展望台から笠置山や雪を冠った御嶽剣ヶ峰などを眺めた。

  

  

温かくなったら山登りとは別に、歴史を感じながら琵琶峠越えの石畳を歩いてみるのもいいかもしれないな!
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする