トレッキングパンツ

東急ハンズANNEX店に、リュックを探しに行った際、２Fの店で、バーゲン価格となっているパンツを見つけ、購入を決める。






「Lowe alpine」というメーカーは初めて知ったが、Lサイズで、丈も私にジャストフィットだし、3割引きという呪文が特に魅力的。
色はMUSHROOM、写真より緑がかっているが、この春に買った「mont-bell」のトレッキングベストに、マッチしているようだ。


メーカーはバラバラになってしまったが、どんどんアウトドア用品が揃ってきたので、カテゴリーに『アウトドア』を追加した（笑）

トレッキングステッキ ＊2

足腰の負担を軽減するだけでなく、道に張った蜘蛛の巣や、ぶら下がった毛虫を取ったり、道を塞ぐ雑草を払ったりするのにも、
役立つと友人からアドバイスがあり、ネットでトレッキングポールを検索したところ、いろいろなメーカーのものがヒットする。
しかし、あまりに安すぎるものは、いくら初心者用とはいえ、強度に不安が残り排除。また登りにはI字型、下りにはT字型が
良さそうだと思い、兼用グリップ付を探すと、ショックアブソーバ機能搭載、SGマークもついて、結構お値打ちなものを見つけた。
純国産で、しかもスキーポールなどを作っている専業メーカー！　何だか、とても心強く感じ、先日ついポチっていた（汗）



キザキ トレッキングポールの登山入門モデルで、ツレ用に KTAB-105PT （レッド）、私には KTAB-115PT (ブラック)が届く。　

ストラップ付きのI字型2本使いが、ザックが重い場合や長時間歩行に向くようだが、私達には、とんと無縁の話に違いない（笑）

「江戸YA （えどや） 」岐阜市 2nd

前回は、私一人での訪問だったので、ツレが食べたいと言い出せば、連れて行かないわけにはいかない。ということで、


店内を眺めてみると、テーブル席にグループが、カウンターには単独客が入り、1ケ月半前より随分混みあっている様子だ。



豚しゃぶつけ麺780円、はまぐりつけ麺1000円、並みライスに変更50円、それに麺大盛り150円を、各一個で注文した。


着丼までの20分が、とても待ち遠しい。さて、運ばれてきた麺の量は、2玉分というだけのことはあり、差が歴然としている。



まずはツレが豚しゃぶ、私がハマグリで食べ始めたが、そのままでは、どちらのつけ汁も塩辛い感じがしないでもない。
しかし、麺をさっと汁に潜らせて手繰れば、ちょうどいい塩梅となり、ハマグリの潮の風味もよく出て、とても美味しい。

大きなハマグリも一個づつ、豚しゃぶも半分づつ分け合い、両方の味を楽しみ、それぞれ1.5玉の麺で、もうかなり満足。

　さて、次はお待ちかねの雑炊だ。

ご飯も並から半ライスに少し取り分けて、スープ割り用の和出汁をかけた。その上で、つけ汁をレンゲで注いで好みの味に。
さらに、ネギを適量投入し、柚子胡椒を少々溶けば、もう最高。もちろん二人とも完食して、大満足の遠征ランチとなった。

江戸YA （居酒屋 / 細畑駅、切通駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.5

尚、先週一緒に飲んだマイミクさんと邂逅。何の打ち合わせもしていないのに、彼も「はまぐり」をオーダーしていた（笑）

ソロピッツァナポレターナ 矢場店 （SOLO PIZZA Napoletana）

ロフトの６Fを覗く前に、以前から一度行ってみようと思っていた店で、腹拵え。12時近くというのに、意外にも空いている。

ピッツァナポリターナ350円とマルゲリータS.T.G.550円を注文し、茶色の小瓶2本をクーラーから取り出して女性店員に渡す。
ビールは一本350円だが、ピザと一緒だと50円引きとなり、合計は1500円也。会計を先に済ませ、レシートを受け取った。





受け取りカウンター前で、薪窯や人形を眺めたりしながら、しばらく待っていると、私たちの注文番号「7番」が呼ばれる。
焼き上がったばかりのピザとビールとコップを受け取り、トレイに載せて2階へ移動し、入り口近くの丸テーブルに着いた。



早速、ビールを手酌で注いで、ゴクリ！よく冷えていて超マイウ～！大好きな銘柄というのも、とても嬉しい。
ピザも、もちろん美味しいが、どちらかと言えば、モッツァレラの載ったマルゲリータのほうが好みだったかな。
ボリューム的にも、私たちに一切不満はない。

コップはプラスチックだし、皿は紙と、チープな感じがしないではないが、バーガーショップを思えば十分に満足。
大須本店の内装は結構凝っていたと記憶しているので、雰囲気を求める人は、そちらへどうぞということなのだろう。

ソロピッツァナポレターナ　 矢場店 （イタリアン / 矢場町駅、栄駅（名古屋）、上前津駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.5

初心者用トレッキングシューズ ＊2

伊吹山へ連れて行ってくれた友人の影響を受け、「好日山荘」名古屋栄店で、靴と靴下のみ購入。


足の形状・サイズを計測し、フィットするものを店員に選んでもらったところ、二人お揃いとはいかなかった(^-^)/


結果、私は、マンモスマークの　MAMMUT LOGAN GTX （グレー）、


ツレは、KEENのロングセラー TARGHEE II MID （グリーン）となった。

さて、どこへ行こうか。しかし、いくらお値打ちだったとはいえ、履きつぶすほど、トレッキングするかな～(^_^;)

「つる岡」中区

ホットなものを食べることになり、以前からBMしていたこの店をチョイス。店舗隣の駐車場に車を入れ、暖簾を潜る。

12時半になっていたので、スムーズに席に着くことができたが、柱の出っ張りが邪魔になる3人掛けのテーブルだ。



さて、フォトアルバムのようなメニューを開いて、ツレは親子みそ煮込み960円、私はカレーなんばん800円を選ぶ。
御飯（小）200円は一つだけ注文し、店内を眺めると、カレーうどんか冷たいうどんに人気が偏っている様子だ。




　まずは味噌煮込みうどん。
平打ちの細い麺だが、意外とコシがある。マイルドな感じの味噌は万人向けだと思うが、もう少し辛い方が私は好きだ。



　次はカレーなんばん。といっても、
蕎麦にカレーが掛かったものではなく、この店では、牛肉入りをカレーうどん、鳥肉入りをカレーなんばんと区別している。
そのカレー汁だが、濃い色をしていて、カレーうどんとして普段から馴染んだ黄色ではない。またかなり粘度もある。
食べてみれば、結構スパイシーでなかなか旨いが、味噌煮込みより太くなった麺でも、残念ながらヤワと感じた。


比べれば、それぞれの専門店に分があるが、何でもありの庶民的な店は、老若男女と幅広い常連から愛されているようだ。

つる岡 （うどん / 鶴舞駅、上前津駅、矢場町駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.0

「ききや」deお祭り 3rd

オープン１０周年となる「ききや」の記念祭に、マイミクさんとのミニオフ会を兼ねて、今年も参加。





一人が遅くなるという連絡を受けていたので、先に始めさせてもらう。乾杯は当然、100円のエビス生中だ。






遅れてきたメンバーから、チベット土産をいただき、再度の乾杯してからは、その土産話を中心に話が弾む。







今回は黒龍の樽酒も一杯100円（升）となっており、カンワリは一人F千也。とてもお値打ちな暑気払いとなった。

ききや （居酒屋 / 池下駅、今池駅、覚王山駅）
夜総合点★★★★☆ 4.0

　ヤクって、どんな味がするんだろう？楽しみ！
また、何の花か分からないが、刺繍が可愛い小物入れは、ツレが気に入ったようだ。Many thanks.

「好陽軒 （こうようけん）」昭和区

身体が好来系のラーメンを欲しているような気がして、初めての訪問となる、こちらの店を選択した。

着いてみると、6台ある駐車場は満車で、しばらく客が帰るのを車の中で待機。10分ほど待って車を停め、店に入ると、
大きな声で迎えられた。とても清潔なイメージの店内は、カウンターが左側に、右側は待ち客用のベンチになっている。



席が空くのを待っている間に、先に注文を済ませた。叉焼麺（松）800円を二つと、御飯200円一つだ。




おしぼりを取って、席に着いてからは、ほとんど待たされることもなく、ラーメンが店主と奥さんから手渡された。



まずはレンゲでスープを一口。ほぼ無臭で、飲んでみても、いつもの店と比べると、何だかライトな感じだ。
たいへん飲みやすく万人向けなのかもしれない。麺はちょっと太めのお馴染みのもので、モチっとした食感が特徴的。
チャーシューは4枚だが、メンマは多めを注文したわけでもないのに、コリコリとしたものが、かなりの数入っている。

固形物を美味しくいただいてからは、ツレは酢を、私はラー油を加えて、薬膳スープをたっぷりと楽しんだ。

尚、ご夫婦揃っての「ありがとうございました。またど～ぞ ♪」のハモが、何度も続くと、少々ウザいかも（汗）

好陽軒 （ラーメン / 桜山駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.5

「ふ～助」東山21th

昨日の酒が残っているわけではないが、何かさっぱりしたものが食べたくて、久しぶりにお気に入りの蕎麦屋を訪ねる。

1時を回っていたので、客席は空きが目立つ。カウンターの一番奥のいつもの席に着き、本日のお勧めを眺める。



梅付きの文字に目が留まり、冷たい鬼おろしそば1100円と冷たい花巻そば1100円を注文。とり丼400円とビール小瓶450円も。


　落花生の塩茹でをアテに口を潤していると、


とり丼が先に提供されたが、これには手を付けず、蕎麦が出来上がるのを待つことにする。


ツレ注文の鬼おろし。粗めの大根おろしの食感が面白い。梅を入れれば、正に清涼感溢れる一杯となる。


冷たい花巻は初めてだが、出汁がよく効いていて、実に美味しい。梅を少しづつ海苔に載せ、蕎麦と一緒に頂いた。

　

とり丼は、二人でシェアーしたが、相変わらずの旨さ。最後に蕎麦湯を2杯飲んで、午後のひとときを楽しんだ。

ふ～助 （そば（蕎麦） / 東山公園駅、名古屋大学駅、本山駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.5

「一位」中区 2nd

一年ぶりの「竹葉会」の会場に選んだのは、以前一度お邪魔したことのあるこちらの店。

全員が揃ったところで、まずは生ビールで乾杯し、適当に料理を2皿づつ注文してから、会話が弾む。








男性陣は、この辺りで日本酒に切り替えて、全国各地の酒を順に一合で注文し、ほぼ利き酒会の様相になる。
中では、山形の「三十六人衆」が気に入ったが、濃い目が好きな友人は京都の「富翁」がいいと言っている。








途中とっておきの酒をマスターが出してくれたりして、約4時間、実に楽しい時間を過ごすことができた。カンワリは一組C万。