I Didn't Know What Time It Was 時さえ忘れて

蕎麦 or うどん or ラーメン、それにスーパードライとジャズがあれば

ぐい呑みと焼酎カップ

2013-02-27 | 陶芸作品
先週(2/19)施釉しておいたものの焼成が完了していたので、足助からの帰りに引き取ってきた。




ぐい呑み(青磁+鉄赤吹付)左    成形時φ76×h50 本焼き後φ72×h45 
ぐい呑み(青磁+鉄赤吹付)右    成形時φ76×h50 本焼き後φ71×h45
焼酎カップ(天目+白マット吹付、内側は黄瀬戸吹付) 成形時φ100×h82  本焼き後φ94×h73
焼酎カップ(天目+白マット吹付、内側は黄瀬戸吹付) 成形時φ98×h100  本焼き後φ91×h90






ぐい呑みは同じように鉄赤を吹き付けたつもりだが、何故こんなに模様が違ってしまったのか?不思議(笑)
また、焼酎カップの黒天目は釉薬がよく混ざっていなかったのか、外側の一部が上手く掛かっていない。


 さて、昨日素焼きに出したものには一体何を掛けたらいいのだろう?
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中馬のおひなさん

2013-02-27 | カメラ・写真
OLYMPUS PEN mini E-PM1+M.ZUIKO DIGITAL 45mm/F1.8 or M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm/F4.0-5.6







                         



























                           




























どちらのレンズも慣れるのに時間がかかりそうだが、この組み合わせもなかなか面白いかもしれない。

ツレのアルバムです。よかったら見てやってください。
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「塩の道づれ家」豊田市足助町

2013-02-27 | 蕎麦 県内
中馬のおひなさんを見学する前に、まずは腹ごしらえとばかりに駐車場近くの風流な趣の店へ飛び込むことにした。


奥へ通り抜けることができる三和土から右へ上がる広い座敷には、階段箪笥を利用してお雛様が鎮座する。

季節限定というひな御前1500円とそば定食1300円、それにとろろ汁400円、さらに味噌こんにゃく100円を注文。



旨い漬物をいただきながら待っていると、全てが順に供されたが、卓上はご覧の通りの状況にあいなった(笑)







まずはそば定食。風味はもう一つかもしれないが、細打ちながらしっかりとしたコシを感じ、期待以上のものだ。
ツユも悪くない。また天婦羅の種にフキノトウが入っていることが嬉しいし、柚子味噌の大根もなかなか美味。






次にひな御前だが、その品数や驚くほどで、子持ち鮎甘露煮、猪大根、じねんじょ豆腐辺りが特に美味しい。
土筆の煮びたしは珍しいが、季節的にちょっと早くないか。尚、最初に平らげたかけそばはなかなか本格的だった。
〆は菜飯を普通のご飯に変更してもらい、濃い目のとろろ汁を掛けて食したが、この量では到底満足できない。


12時が近づいて、いつの間にか店内は満席になってきたので、蕎麦湯をいただくも落ち着かないので早々に辞去。
結果、観光地の蕎麦屋と高を括っていたのは誤りだったが、コスパは一体どう評価したものだろうか?

塩の道づれ家そば(蕎麦) / 豊田市)
昼総合点★★★☆☆ 3.0



(OLYMPUS PEN mini E-PM1+M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm /F4.0-5.6で撮影)
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「とんかつ 貴船」西春日井郡豊山町

2013-02-20 | その他グルメ 市外
ミッドランドシネマ名古屋空港でド派手な映画を見た後は、エアポートウォークを離れ、近くの店で昼食を取ることに。

店舗の前にちょうど空きが一台分あり、車を滑り込ませて入店。カウンターとテーブル席それに小上がりがあるが、
ほぼ満席だった為、勘定を済ませた客のテーブル片付けが済むまで待って、席に着きメニューを開いた。




みそかつにも食指は動かされたが、選んだのはヒレしらゆきとんかつ定食1310円とロースもやしとんかつ定食1310円だ。


厨房からトントンと小気味好い肉を叩く音が聞こえて、さらにしばらく待つと二つの盆が順に運ばれてきた。




たっぷりと大根おろしが載ったヒレカツは、さっぱりとして旨いが女性向きかな。ワカメと豆腐の赤出汁は、
辛目で好みの味だ。温泉玉子に掛かった麺ツユのようなものが、私にはちょっと甘いように感じられた。他には
大盛りのご飯と既製品の漬物(?)だが、完食すれば相当なボリュームで、男女問わず満腹感を得るだろう。




中華のようなモヤシ餡かけが載ったロースとんかつもかなりの大きさ。柔らかくて美味しいが、特に脂が甘く旨かった。
それに定番のソースやみそじゃない、甘辛味のモヤシ炒めもとんかつとなかなか相性が良く、たまにはいいかもしれない。

またカツ丼やミンチカツ定食にチチローカレーも気になるので、せめてランチタイムだけでも禁煙にしてくれないかな~。

とんかつ 貴船とんかつ / 味美駅(名鉄)春日井駅(名鉄)味美駅(東海交通)

昼総合点★★★☆☆ 3.0



 
尚、店を出て東に行くとイチロー記念館があったが、入場料が900円もするので、ツレの同意が得られず断念した。
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OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6

2013-02-14 | カメラ・写真

ヤフオクにて3度目の正直でやっと落札することができた広角ズームレンズ(35mm判換算 18-36mm相当)と、
落札決定と同時にamazonに注文しておいたuWinKa製レンズフードULH-55Bが本日届いた。





とても丁寧に包装されており、商品も新品同様、いい買い物ができたようだ。
フードはオリの純正品ではないが、中古品に合わせるにはこれで十分かと(笑)







『風景撮影やスナップ撮影に最適なズームレンズです。超小型なのでコンパクトに持ち歩け、マイクロフォーサーズのパフォーマンスを最大限に引き出します。静止画も動画もスムーズに撮影できる、高速&静音のオートフォーカス“MSC機構”を搭載しています。』OLYMPUS

今まではパナのパンケーキ付きをデフォルトとしてきたが、55gしか違わないし、次からこの状態のE-PM1が
山行のお供。もう一本同14-150mmをサコッシュに放り込んでおけば、万全の態勢になるに違いない。





また少し遅れて破格のGREEN.L製超薄枠設計円偏光CPLフィルター52mmも届いたので、早速どこかで試してみたいな。
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「手打ちうどん 香の兎 (かのう)」岡崎市 2nd

2013-02-13 | うどん 県内
お気に入りの味噌を調達するために出かけることになり、その途中一年半ぶりとなるこちらで、お昼をいただいた。

正午を少し回っていたが、店内には空席も目立つ。小上がりに座し、メニューを眺めたところ岡崎まぜめんを発見。



私は珍しさも手伝ってそれ800円を大根おろしのトッピングで、ツレは予定通り釜揚げうどん650円、
それにかしわの天ぷら300円とおいしいコロッケ150円を別皿で注文し、代金を女性店員に先払いした。




靴を履いて漫画を取りに行くのも面倒だなと思っていたところ、まずは釜揚げうどんから運ばれてきた。



薬味はネギ・生姜・てんかすの3種で、ツユはそれをつけるための器とは別に、小さな片口で提供される。
少し食べてみたところ、釜上げでも麺は柔らかくなることもなく、モチっとした食感を残していてとても美味しい。






とり天は小さめだが7個も載って300円とは、とてもお値打ち。かといって、その味がスポイルされることなく旨い。

 コロッケは、まあ普通かな。







 少し遅れて、まぜめんver.香の兎が供された。

食べ方の案内通り、まずは肉味噌を麺に絡めていただいたところ、八丁味噌らしさがあまり感じられない。
次に特製タレをかけ、温泉玉子・ネギ・天かすそれに大根おろしも全て混ぜ合わせてみても、少々甘い。
最後にレモンを絞って生姜も混ぜれば、少し違った印象になるものの、やはりインパクトに欠けるようだ。
まあ、行列のできる某ラーメン店の台湾まぜそばと比較してしまう私が悪いのだが(笑)


和か洋かと聞かれれば、間違いなく和だと思うし、うどんは従来通りの食べ方でいいのではないだろうか?

香の兎うどん / 大門駅北岡崎駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5







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「菜の花」千種区 2nd

2013-02-12 | その他グルメ 市内
ツレが中華を食べたいというので、食べログに未投稿だったことを思い出し、数年ぶりに訪問することにした。



 店先の黒板で今日のランチを確認し入店。

店内には入り口左側に5人掛けの丸テーブル、右には奥から4人掛け・2人掛けテーブル、それに3人掛けが2卓ある。
私たちは窓際の3人掛けに向い合せに座り、空いた席はバッグ置き場とする。BGMはオーケストラが奏でる映画音楽だ。




 さて、テーブルに置かれたメニューも眺め、
牛肉あんかけの焼きそばのセット1200円とズワイガニチャーハンのセット1500円と小龍包(2ケ)360円を注文した。



調理する音がBGMを打ち消すほど盛大に聞こえ始めたら、然程待たずに焼きそばとサラダ・ライスが盆に載せて提供される。


蓮根や牛蒡の根菜類がこんなに入っているのはちょっと珍しいのではないだろうか。でも麺を始めとして、とても美味しい。





小龍包は人気があるようで、常連客のほとんどが頼んでいる。実際値段以上の価値があるように思えるほど美味。





チャーハンはまずそのボリュームに驚かされる。蟹もたっぷり入りパラパラ感もあって旨いし、さらにセロリのあっさりスープも、
ミニサラダに掛かったドレッシングの適度な酸味もいい。(ただし、ジャスミン茶だけはどうも苦手で好きになれないが・・・)


結果、床のべたつきを始めとし清潔感の無さが気になるものの、供される料理の上品な味付けが好みなだけに良しとしよう(笑)

菜の花 中華料理 / 池下駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5


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「ふく田」静岡県沼津市

2013-02-11 | 蕎麦 旅の空
念願の蕎麦屋を訪問する前に、折角だから富士山の見える山に登ろうと、早起きして東名高速道路を東へ向かった。


沼津アルプス北端にある低山「香貫山」は、ほとんど舗装路を歩くだけの散歩のようなもので、楽勝だったが、
展望台に登って寒い風に吹かれながら15分待っても、富士山頂に掛かった雲が晴れてくれることはなかった。





その後11時の開店に間に合うように移動し、10分前には到着。しばらく車中で待って、暖簾が出されると同時に入店した。

靴を脱いで通された室内はフローリング貼りだが、床暖房になっているようで薄い座布団一枚でも十分に温かい。
座卓は8人掛けと4人掛けがそれぞれ2卓、それに6人掛けが1卓。私たちは奥の4人掛けに着いて一応メニューを眺めたが、



予め決めていた通り、天せいろ1600円と、もりと季節のおかず盛り合わせ1400円、それにかけ840円を注文する。



蕎麦切りを終えた店主が、厨房に入ってからは然程待つことなく、おかず8品の載った皿が花番さんにより運ばれてきた。



蕎麦粥、柚子風味の刺身こんにゃく、梅味のトマトなど、どれも滋味深く、地酒を所望したいところだ(笑)



おかわりの蕎麦茶を漬物を摘みにいただいていると、今度は天ぷらが提供された。



タネは駿河らしい桜海老に、珍しいユリ根と明日葉、それに車海老1尾だが、これは特に感動するほどでもなく普通かな。


さて、お待ちかねが供された。



長野県旧上村産という在来種の蕎麦の風味はなかなかだが、コシはあまり感じられなくモッチリとした印象だ。
また穀物らしい本来の味を楽しんでもらおうということなのかも知れないが、辛汁が少々薄いような気がする。




かけ蕎麦(薬味はネギのみ)の甘汁は十分旨かったが、この十割蕎麦はやはり「もり」で食すのが一番だろう。




〆は薄めの蕎麦湯をいただきながら、残っていた漬物も完食してご馳走様。しかし名店と期待が大きかっただけに、
中庭や内外装の少々うらぶれた雰囲気といい、料理全般にも大満足とはいかなかった。

ふく田そば(蕎麦) / 大岡駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5







午後は美しい不二山を求め、朝霧高原まで足を延ばし、田貫湖・浅間大社と順に南下したが、満足いく写真は撮れず仕舞い。
さらに雑誌「dancyu」で紹介されていた『白隠正宗』も酒屋が休業で手に入れられないまま、新富士ICから新東名で帰宅した。

(OLYMPUS PEN mini E-PM1+LUMIX G 20mm/F1.7 or M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6で撮影)
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「屋台らーめん まるきよ」一宮市

2013-02-08 | ラーメン 県内
かなり前に友人から勧められていただが、一宮で夜のみの営業では訪問のチャンスは巡ってこなかった。
そこで今夜はお気に入りの酒屋に大好きな焼酎を調達することを、もうひとつの目的としてちょいとドライブ。

カーナビに住所を登録して到着した場所には、それらしい明かりのついたテントが見えるが、入り口が分からない。
「やってますか?」と確認した上、道路を挟んだ斜向かいの駐車場に車を停めて引き返し、北の隙間から入店した。
どうやら寒いので覆いを二重にして、入り口を塞いでいたようだ。中は石油ストーブが焚かれ、それなりに温かい。

まるきよらーめん550円を二つ、鶏の唐揚350円それに赤辛ミンチのもやし炒め400円を注文して、おでんを取る。



この雰囲気なら当然熱燗一本と言いたいところだが、おいしいスジ肉100円を食べて、ここはじっと我慢の子だ。


何とかブラックという類ではないようだが、真っ黒な色のラーメンがアルミの盆に載せられて手渡された。



一口飲んでみると、ほのかに甘さすら感じる円やかなスープで、とても美味しい。和歌山県出身のご主人が
選んだ湯浅醤油のたまりを使用しているとのこと。麺はちょっとヤワな感じだが、このスープには合っているようだ。
チャーシューは柔らかく煮込まれてい美味。メンマもまずまずで、何よりこの値段で供される屋台ラーメンとしては
最高の一杯じゃないだろうか。





少し遅れて提供された唐揚げは、揚げ過ぎで焦げているようだが、その固い衣を齧ってみると意外やジューシー。
胡椒の風味が効いた味付けは絶妙と言えるもので、今度はビールを所望したくなる。




手際よく調理されたモヤシ炒めも、そのピリ辛感はビールに合いそうで、全く私の好み以外の何物でもない。







再訪用にメニューを一通り写してきたが、個人的にはラーメン屋というより居酒屋としてのセンスを評価したい。
もちろん〆は旨いラーメンだが・・・・・。誰か二人のために運転手になってくれる人はいないかな~(笑)

あっ、そうそう。キャパは10名ほどで、BGMは小さなテレビだった。

まるきよらーめんラーメン / 今伊勢駅石刀駅西一宮駅
夜総合点★★★☆☆ 3.5


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夫婦茶碗と一輪挿し

2013-02-06 | 陶芸作品
正月明け1/7に轆轤成形、1/29に施釉しておいたものが焼き上がっていたので、引き取ってきた。



一輪挿し(黄瀬戸+鉄赤) 成形時φ ×h185  本焼き後φ76×h170
茶碗(黄瀬戸吹付)    成形時φ132×h71 本焼き後φ122×h62 
茶碗(鉄赤吹付)     成形時φ125×h64 本焼き後φ125×h56





尚、土は前回の残り(白土1kg+酸化鉄5%混合)に白土1kgを加えたもの。やはり釉薬がけ(特に鉄赤)は難しい。

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