夜が明けると

父、母、奄美警察署、と、ゆうべのことなどこれっぽっちも覚えていてなさそうで、みんな、勝手なもんです。

すでにぐっすり気持ちよく眠っている。

それが、騒動を起こした酔っ払い。
気が済んだ夫婦げんかの当事者。

誰にも相手にされないから、
気づいてもらおうとして、
いっしょうけんめいな行動になっちゃうのです。

たかだか数百万円の借金で、こそこそする生き方が似合っているのかどうかはわかりませんが、上村秀樹といい、土浜祐男といい、できはその程度です。

偉そうにせんといかんものだから、農業政策担当部門や農協などと共同歩調をまずとれない。

頭ごなしに、農政が悪いの一言で言い切ってしまう短絡的なところがある。

原始的、野蛮に見える人種が表に出てこれなくなるようにといった方向性が意図された上で、世の中のだいたいのとりきめというのは、構築されてきている。

このような人物が表舞台でははばをきかせないようにということで、序列・規則を体系化してきているわけです。

殿上に昇れる人かどうかというようなことばかりを気にしがちな、集団社会生活が営まれてきたわけです。

奄美警察署

奄美警察署の方々には、長い時間にわたり、父の話の聞き手になっていただき、大変ご迷惑をおかけしました。

平成21年8月8日（土）　土浜穂高