新笠通信 奄美電信版

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北風強く

2009-08-19 22:13:28 | Diaries
おなじ赤尾木海岸とは思えないほどの、波のざわつきです。

8月19日 奄美クレーター側、北の海です。

はだかのつきあいをしてきました。

運動不足はよくないと思います。

島にいる間に、カヌーやヨットなどで体を動かしてみましょう。

北大島地区から、奄美市名瀬地区の高校に通うには、月3万円を超えるバス通学定期券代金が必要になってきます。(奄美大島の話です)

鹿児島県内に月3万前後も払って通学しているような高校生がどれほど存在しているか、県内各高校の関係者に教えていただきたいと思っています。


晴れているほうの写真は8月13日

今年度は

2009-08-19 21:56:26 | Diaries
出席はもう見込めないとして、あきのあるテレビチャンネルに各科目授業チャンネルを割り当てるなどして、学習進度の遅れが生じないよう、完全バックアップ体制をはかっていくべきなのではないだろうか。

テレビモニタを通して教員から授業を受けるわけです。

各県の教育委員会ならではの対処法とはどのようなものとなるであろうか。

文部科学省の検定・審査を通過した録画された科目授業番組を、
総務省から許可を得ている周波数に録画データとしてのせると、
録画データをのせた電波が各家庭へ届くというわけです。

地上波テレビ放送で公教育の補完を実現する。

私はおかしなことはいっていませんよね。


とても自己救済する余裕などない、ごく普通の一般世帯の、生徒を見放さないとは具体的にどのようなことなのでしょう。

育成にはとてもお金がかかり、一般世帯では、質の高い教育を家庭内で完結して実現することなど不可能であるという意味です。

バベルの塔

2009-08-19 09:21:29 | Diaries
新型インフルエンザ
これが、収束しないタイプの流行性感冒であるとすれば、

流行は、終わらない。

ということになります。



それが何を意味するかとなると、

学校閉鎖を、解くことはできない。

ということになります。

子どもが集まってレッスンを受けるという根底がくつがえされる事態となります。

家庭教育、社会教育、義務教育
のうちの
義務教育がたちゆかなくなってしまいます。
学校教育が成立しない、自然環境であると、社会環境が、認定する事態が、継続するということになります。

誰もが、何事も慎重に判断していかなければならなくなっています。

この段階では、過剰反応だったのか、あまりにも無防備すぎだったのか、といったことが、年度中に、いく度か、判定されていくことになります。


ある一定の期間に局所的に集中して流行する、特徴があるのか

ある一時期の間にといった期間とは無関係に感染が継続する、特徴があるのか

無期限なのかどうかが判明するということも重要です。

集まった子供たちそれぞれが解読できないことばをしゃべりだすようになり、ほうぼうへばらばらと散っていき、誰も集まらなくなってしまった場所を、学校とよぶようになってしまうことを、だれぞお望みとしているのでありましょうか。

夏祭り協力シリーズについて

2009-08-19 08:18:57 | Diaries
わたしは不景気のときは容赦なく宣伝費、寄付金を抑制するタイプです。

夏祭りの寄付者一覧を掲載するのは、寄付していない事業者を目立たせるためではありません。今後の寄付を促すというような目的もありません。

不景気の中、協力してもらっている以上、少しでも多くの人が、事業者の名前を目にすることになるにこしたことはありません。
宣伝になります。

いなかでの、景況を問わない、寄付要請の圧力は、想像以上のものがあります。
いなかでは、
いつもの年と違って、今年は寄付が少ないというようなことがあると、よってたかって大騒ぎされるというような現象がみられがちだと思いますか?

来年はこの事業者はいなくなってしまうとまわりに思われているというようなプレッシャーと日々たたかっているわけです。

露骨に地域社会と距離をおいている事業者を知らないわけでもありません。

それぞれ営業方針の自由というものがあります。



第29回瀬戸内町みなと祭り
8月8・9・16日
第31回宇検村やけうちどんと祭り
8月1・2日
第46回奄美まつり
7月30・31日8月1・2日
第17回龍郷ふるさと祭り
7月19日

1度に何人に読んでもらえるでしょう

2009-08-19 01:49:35 | Diaries
『夕刊フジ』という夕刊専門紙は、関東・近畿で毎日、155万9000部、発行されています。
『日刊ゲンダイ』という夕刊専門紙は、都市圏で毎日、168万2000部、発行されています。


『西日本新聞』という朝刊は、九州地方で毎日、85万部ほど、発行されています。
『南日本新聞』という朝刊は、鹿児島県地方で毎日、37万部ほど、発行されています。
『南海日日新聞』という朝刊は、鹿児島県奄美地方で毎日、2万部ほど、発行されています。
『奄美新聞』という朝刊は、鹿児島県奄美地方で毎日、1万部ほど、発行されています。
『沖縄タイムス』という朝刊、
『琉球新報』という朝刊のどちらも、沖縄地方で毎日、20万部ほど、発行されています


『読売新聞』という朝刊は、毎日、1000万部以上、発行されています。
『朝日新聞』という朝刊は、毎日、805万部、夕刊は、350万部、発行されています。
『毎日新聞』という朝刊は、毎日、393万部ほど、発行されています。
『産経新聞』という朝刊は、毎日、192万部ほど、発行されています。
『日本経済新聞』という朝刊は、毎日、300万部ほど、発行されています。
中日新聞社系の4紙は、あわせると、毎日、348万部ほど、発行されています。

東京スポーツ系の4紙は、あわせると、毎日、223万部ほど、発行されています。