これ 1066 副島隆彦 2009.8.29 はおかしい、おかしくない。といったことは、常葉学園に御子息を在籍させている保護者の方々の総意によって判定されるべきだ。
これが親御さんが望んでいる教育なのかそうでないのかといったことは、成年としての権利義務能力を有し、かつ顧客として学校機関を選択したすべての保護者の手によって確かめていくことで、親・子・学園側の3者の善意の積み重ねによって学校は作り上げられていくことが望ましい。
クーデターや独裁に必要とされるような素養がごく一般の青少年に備わることを望んで支持するというような父兄の存在があるのであろうか。
応援される側としては、クリーンとはいえないネガティブな評判がたつことを嫌悪するのが普通なのではないだろうか。
それともこのような表現が活力剤として有効に機能しているというようなものなのだろうか。
どちらにせよ大きなパーティーにとっては煙たい存在だということに変わりはないというように見受けられる。
大きなパーティーであればこそ、それこそ面倒なんてものはみきれないというものだろう。
55歳か。
現在の総理大臣は第92代
ここ3代(90,91,92)でもっとも仕事ができたのは?、といったことがすでに明白になってきているという印象があります。
現野党のほうにはそれこそ仕事のできる人材は多いという印象もみられるでしょうが、与党では今のリーダー陣ほどに仕事ができる人材はいったいどれほどいたのやらといった印象のほうが大きくなっているのかもしれません。
誰の能力が埋もれたままになっているのかといったことの識別ができていないうちはパーティーに支持をとりつけることは難しいといえるでしょう。
構造改革が必要なのは与党そのものであって、それはスピリッツに関するようなものなのではないでしょうか。
選挙戦の日をはさんで数日のうちに自分はリードに向いている向いていないといったことの再確認をしなければならないのかもしれません。
ともに切磋琢磨をはかれる日曜日にしなくては
本シリーズ
1回目
国民審査で×を与えよう運動?
2回目
教育者としての資質を早急に判定しなければならない事案