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東京都版の日銀総裁人事 再来か

2009-08-28 22:28:02 | Diaries
やめるまで都議会空転させるつもりのようです。

改選後に多数派となった議会勢力は、都知事選に持ち込もうとしているようにみえます。

石原都知事にジワリ迫る~都教委包囲アクションに250名
平成21年8月28日(金)東京都庁前


日銀総裁人事をめぐっての国会空転というのは2008年去年3月のはなしです。

郵政民営化に協力していた財務省出身OBといったことや、暫定税率の一般財源化を実現するためのかけひきともなっていて、個々の出来事はすべてつながっているという認識を各都道府県知事はもっていて当然だと思います。


東京都議会は日銀総裁人事の時のように

最初から空転することを前提に確信犯的にやっているというように伝わってきます

都議会議員には税金が使われているのだから、任期中にこれだけのパフォーマンスを実現します、そしてパフォーマンスを実現しましたということを、アピールしていくものだと考えられます。

パフォーマンスの数値化にあたっては、議会空転によって生じることとなってしまってきている費用もしっかり計上していくべきで、必要以上に発生したロスは都知事と民主党議員が連帯して責任をとっていくこともあらかじめ予定されているはずです。

どうみてもしろうとにしかみえない議員が都議会に送り込まれているとするのならば、最初から責任をとるということなど頭にないというか、責任能力に疑問が残ったままの、無責任ともとれる議員に重大な責任を押し付けるというもくろみが当初から存在していたということになります。

どうでもよいといったら失礼ですが、最初から使い捨て、代わりはいくらでもいるというような評価しか与えられない人物に都政としてきわめて重大な責任を押し付けるような手法は、あとあと、語り継がれていくものとなります。

都政を運営していくにふさわしい優れた人材であると絶対の自信とともに送り出されているということを信じたいものです。

東京都議会の民主党議員はどの県の議員よりもすぐれた見識を備えていて当然ということになっていなければ、結果の出ない空転は、運営していく上で、本来不必要であった費用を生じさせます。いたずらに都の財産に影響を与えます。そしてこのことはしかるべき有償の責任を負っていくべきことなのに、まったく事態の重大さを認識していないものとして、個々の人物ののちのちの評価へとつながっていくことがあるとも考えられます。

有償の責任を税金で賄おうという発想に非難があびせられていくことになります。

全国都道府県知事宛て ④

2009-08-28 15:48:55 | Diaries
地方交付税不交付団体の東京都知事が

30日投票の3日前に電撃的にかけつけたわけだから、

これを全国の都道府県知事が、参考としていくことに、なります。

石原氏の御子息の絡みとかもいろいろあるでしょう。

いまどき不偏不党というスタンスを盾に、うまく責任逃れを実現していてもしょうがないという時代にはいったのかもしれません。

不偏不党を謳う輩ほど無責任な連中はいないといったところでしょうか。

正しいと思ったように堂々とすればよいわけです。

正しいと思ったように行動できる人物なんてのはほとんどいないわけだから、リードを行うわけです。

この人ほどに影響力のある人物が直前に応援にかけつけると、似たような立場の人みんなが真似するようになるものです。

はたしてあと1日半、どのようになっていくのでしょう。


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全国都道府県知事宛て④ 速報

2009-08-28 15:05:00 | Diaries
地方交付税不交付団体の東京都知事が

30日投票の3日前に電撃的にかけつけたわけだから、

これを全国の都道府県知事が、参考としていくことに、なります。

石原氏の御子息の絡みとかもいろいろあるでしょう。

いまどき不偏不党というスタンスを盾に、うまく責任逃れを実現していてもしょうがないという時代にはいったのかもしれません。

不偏不党を謳う輩ほど無責任な連中はいないといったところでしょうか。

正しいと思ったように堂々とすればよいわけです。

正しいと思ったように行動できる人物なんてのはほとんどいないわけだから、リードを行うわけです。

この人ほどに影響力のある人物が直前に応援にかけつけると、似たような立場の人みんなが真似するようになるものです。

はたしてあと1日半、どのようになっていくのでしょう。


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雇用調整助成金を活用しましょう

2009-08-28 11:46:35 | Diaries
雇用調整助成金を活用しましょう

と呼びかけるという目的があります

もっとも事業者が目にする可能性の高い場所で、案内を行うものです。
広報を行う場所というのは現実的な場所でというように選定するものです。

奄美市では、「申請主義」ということばが市議会議員の口の上に何度ものぼるという現象をたびたび目撃することがあります。

広報が伝わっていない、申請にこなかったというようなことは、しったこっちゃない。ということを強調することになります。

なんでいちいち内部用語である「申請主義」ということばを幅広く住民一般に浸透させることに力を注ぐのでしょう。

住民にそんなに念をいれて解説するというようなことは、都会の自治体ではまずみられません。

続きは別の機会に。


平成21年度地域防災推進員養成講座(奄美会場)

こういうのは市町村の職員がつめかけて会場がいっぱいになるというような催しごとですか?
奄美市役所の職員が受けたがるというような講座になるのでしょうか。

市町村の公式サイトは、公開の事務連絡の場として使うというように、活用法をもっとも利用が考えられる層をターゲットとするように、シフトさせていく必要があると考えられます。

公開で事務連絡を行っても、誰も文句をいうものでもありません。
公開してはいけない情報と公開してもよい情報との区別がついているという証明になります。

区別がつかないなら、いつまでも柔軟なサイト体系の構築には踏み出せないというようなものです。



最初のはなしに戻ると、事業者で雇用調整助成金を知らないというのはよっぽどのことというように、含みをもたせられるものではないでしょうか。

必要な景気対策の事情に詳しい窓口でないと、たよりにすることはできないものです。事業者の耳に届くには遠く及ばないといえます。

中小企業庁や労働局から出される案内をキャッチするということだけに集中できるというものではありません、まともな事業者なら。

新しく出されてくるような景気対策の価値を理解している事業従事者を確保しておかなければ、いつまでたっても事業所にとって有効な支援情報をキャッチすることはできません。

そういったことに要員を割くことのできる小規模事業者というのははっきりいってほとんどありません。

みんな忙しいわけです。支援情報すらキャッチできないほどに、時間の余裕といったようなものは与えられていないものです。

企業についている顧問業の人たちの優秀さにかかってくるという側面もでてきます。

お昼時間です

仕事がなくて困っていると言っているのだから、

2009-08-28 08:13:33 | Diaries
仕事がなくて困っていると言っているのだから、
奄美を代表するような人物たちは、
鹿児島の産業区域内において、
奄美出身の人を雇ってもらえるよう、
かけずりまわるぐらいのことはしてきているのであろう。

それともなにか理由をつけて
そのような話題には触れないようにと特に努めているのか。

私らよくしゃべる人間とちがって、圧倒的大多数の奄美大島出身の人間は、とてもまともで、優れたマンパワーを備えています。

よくしゃべる人間を見ていて気づくことは、そんな話題を振ってくるやつがなんで客相手の商売なんかやっているんだろう、といったことです。

客商売するなら、口が裂けても言ってはいけない、人様の耳に届かせてはいけない表現がどのようなものであるかを体の中に徹底的にたたきこんでからにしようといった話です。

サービス業やっている人間が偉そうにしていたら、あとあと帰った先で、あそこの人たちはまともとはいわない。おかしい。というようにはっきりとした評価を各方面にあたえてよいと思います。

鹿児島では厚生行政とは独立して、なにかが独自進行をしているのではないかというデータが得られているようです。

かつて、厚生行政ならびに一般上下関係をまったくリスペクトしていない、お偉いさんに意図をもって敬意を示さないように努めていた、奄美群島出身の人物がいたかもしれません。

30代40代のときに、お偉いさんや目上の人を敬わないというような生き方を後に続く世代に見せてしまうと、自身が上の立場、いわゆる比較的高齢で名誉のある地位を維持している状態のときに、まったく評価されないとしても、尊敬されなくても、別にかまわないでしょう。

いくら規模の話をされたって、養っている、継続運営を容易に可能としているのは従前からの社会制度ということにはかわりありません。

金銭感覚を庶民クラスにまで柔軟にとはいかない、統一された通貨感覚を用いることのできない特殊な業界です。

他業種とならべて論じられないようにと、いろいろなしかけが施されてきているものです。

この話はいったん中断



たてまえは鹿児島の商工地域において奄美出身の人材を活用してくれ
なのですが、
大昔の支配者、被支配者という関係もあり、
心理的に大変難しいといった事情もあります。

やはりいなかでは差別というものが生活の基盤をなすひとつの要素みたいになっているところがあるのかもしれません。

「おちぶれる」ということばが有効的に使われるような土地柄です。
わたしはおちぶれたほうの側の人間ではないんだ
という思いが支えとなるような感性が育まれているというようなことは否定できません。
おちぶれた側の人間ではないという自意識を持ち続ける上で、
おちぶれた側のあんたらとは違うんだという、
同じではないという意識が必要となってきます。

事業が破綻して家族が離散したというような家庭の生徒に教員がわたしはおちぶれたくないというようなことを平気でのたまいそうといえる地域間関係にみえなくもないということです。


よくわかりませんが、鹿児島のみなさん、奄美の人材の優れたところを探してみる機会を是非もたれてください。

鹿児島の地域から奄美へ就労というのはとても難しいものがあると思います。
わざわざ仕事がなくて有名というようなところへ移動するものでもないと思われます。

職業選択の自由があるとはいえ、経済合理性があるかないかの判断はそう簡単にはくつがえりません。

私は鹿児島の地域の人々に対してフラットなスタンスでいられます。

がしかし、それぞれの地域の大勢の人々は、そうともいいきれないというのが正直なところということで全然かまわないと思います。


よかったら島の人材を活用してみてください


島を代表するような人物はこういうセリフがいいやすい土地で積極的にアピールしていく一時期を経験していくべきでしょう。

18歳になった少年少女を島から送り出し続けなければならないということがわかっているのだから、公立学校にすべてを押し付けずに、協力し合って受け入れ先対策について積極的に協議して取り組んでいくべきでしょう。

大島群島の課題集中中に積極対策をはかっていくのは本来教育委員会だとされますが、市町村が建設的に地元の生徒と向き合っていくとはどのようなことかしっかり検討していく必要があるようです。
市町村が学校教員に丸投げをするから、生徒と向き合うのは誰もいないという事態がしばしば生じているのではないでしょうか。
生徒は誰かに相手にされることを意図して目立つ行動をとっているというようなことはよくあることなのではないでしょうか。

さすがに親の教育はできないから、手を焼くことになっていくわけです。

市町村は課題人物の把握を行うところまではできるでしょうが、そこから先となると、腰をすえて対応可能な人物を確保するというところまではなかなかいかないのでしょうか。

高校へ行かずに社会へ出る、高校を中退して社会へでる、高校を卒業させて社会へ送るのとは異なり、自治体として超長期的に個々の対応を続けていかなければならないという事実にそんなにかわりはありません。

青少年でいる間、自治体内に未解決の件が残り続けるということになるわけです。

一般の人に遊び相手になってもらうというわけにもいかないから、分別のある人物に協力を要請していくしかないわけです。


難しく考えないで気楽に日々をエンジョイしましょう

鹿児島県奄美市笠利町土浜集落では

2009-08-28 06:17:17 | Diaries
朝6時15分から、NHKラジオ第一が、大音量で拡声器を通して流されています。

これから25分大音量が続くわけです。

この時間帯の番組、ラジオあさいちばんから、よい情報をキャッチしてみましょうってか。

このブログに閲覧にきているみなさんの自宅の前でも街宣車でラジオ体操が流されるというようなことを経験してみるのもよいのではないでしょうか。

きっと私にとっては右翼の街宣車から嫌がらせを受けている光景でしかないという人もいるでしょう。

土浜集落では、お子様が鹿児島県内の公立学校で教員を続けているということで、お母様のまつもとちかこさんは大変はりきっています。

出世できるよう全面的に支援がほしいといっているのかどうかはわかりませんが、

私が教育委員会を名指しで指摘するときは、この人物との接触があったときという例がちらほらみられます。