新笠通信 奄美電信版

 Copyright (C) 2010 shinkasatsushin All Rights Reserved.

【鹿児島県】奄美自然観察の森【奄美大島】

2009-08-11 22:55:14 | Diaries
本日8月11日14時、奄美市名瀬 気温34.2℃を記録
龍郷町 奄美自然観察の森では 気温は25℃から26℃でした

山の中、山頂峰づたいの森の中では、平地と比べ9℃以上気温差のあることがわかりました。
























この森の写真を載せる許可を、龍郷町が指定した管理者や、龍郷町長に得なければならないのではないかと、急に心配になってきました。

必要に応じて、肖像権等の所在の主張が通常形式にてなされるものと判断しています。

いま奄美市にある異変

2009-08-11 07:11:15 | Diaries
インフルエンザの感染者が発生しています。

みんなが集合した場所では、具合が悪くなったことを、気づいてもらえやすくなります。

みんなが集合している場所では、具合が悪くなったことを、伝えにくいと、思っているお子様がいらっしゃいます。

この子のお父さん、お母さんは、ちょっとやそっと体調が崩れるようなことがあっても、大事には至らないと信じていて、深刻な事態になるまでは、がまんするようにと、子どもに言い聞かせてきました。

もし仮に、本当にこの子の具合がひどくなっているとするならば、この子は世帯内で保護を受けている限り、社会に具合が悪いと認定してもらう術は、もちえていません。

社会福祉制度によって保護を受ける途が閉ざされているということになります。


小学校や、中学校などで部活動を行っているお子さんが、体調の異変を自覚したにもかかわらず、部活動サークルに属する面々の誰もに、体に変調をきたしていることを、申告できない。

空気、雰囲気。

これが、非常に危険な状況であると考えられます。

体力の限界まで悪化しているようなことがあったら、

回復が見込めないという事態さえ生じてしまうようになります。


身の回りに、状況が悪くなったということを、伝えられる相手がまったくいなくなってしまった。

というような事態の解消に努めることが、保護する気のある人たちがとる姿勢といえるのではないでしょうか。