新笠通信 奄美電信版

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議会制民主主義では政治家を説得するのは政治家

2010-04-07 21:24:40 | Diaries
非暴力

いったん仲間側からの自発的な暴力が発生したら、それまでの民主的努力はすべて水の泡へ、民主的手続きの積み重ねは台無しになります。

腕力任せで従わせようとすることがどれだけ、かえって腕力で対抗することの正当性を与えてしまうことになるかを徹底してわかってもらうための大事な時間です。

件数として認知されないようなケースを含め粗暴犯がなくなれば、治安のよい地域であることを宣伝材料として、積極的な地域紹介を実現していくことができます。

特定の宗教を支持することも、支持する宗教をもたないことも、誰にも強要されることではありません。

信じることの自由、信じないことの自由を持つ地域の人々の意思を統一しようとしたときに、

統一に協力しない人が身近にいたらあなたならどうしますか?

統一に協力しない人がずるくみえますか?

粗暴犯がいけないことであるのは誰もが頭の中でわかっています。

人間が成長していくとは、粗暴犯がいけないことであるのがわかるようになった段階で

それでも従わせてやりたい、そのときどうするかということの繰り返しを経験していくということです。

覚醒剤密輸のような犯行の出現する背景にある凶悪、劣悪、卑劣なもの

2010-04-07 19:03:45 | Diaries
地球上で生活している人間ほとんどすべてが社会生活を営んでおり
ほとんどすべての人間が雇用者と非雇用者の関係として存在した上で
活動する社会を形成するよう指導されている。

雇用者、非雇用者関係をもっているそれぞれの事業団には天と地ほどの程度の差がある。

荷物を、Cという国のある場所で受け取り、Jという国のこの場所へ届ける
ことが雇用者から賃金を受け取る関係を維持する要件になる。

これは、手紙や荷物の配達といったれっきとした職業を通して、
雇用者と被雇用者の関係が形成されているという例です。

程度の差というのは、運ぶ荷物、持ち出すことの禁じられている薬物や兵器などを、取り扱うことなどありえない事業団、犯罪であることを知っていて平気で密輸するような事業団といった違いです。

密輸することなどありえない正常な事業団では被雇用者として活動することを拒否されている人物は、当然、被雇用者として活動を認めてくれる事業団でしか生活を維持することはできません。

薬物の運び屋のような人物は、もともと活動の場をどの事業団にも認めてもらえない背景にあり、禁制品をここからあそこまで運ばせるぐらいしか使い道がないというように足元をみる事業団にとっての悪用価値しか残っていないということもあるものです。

荷物をここで集荷、配達しなければ、お給料を出さないといったほか、その筋でなければできないような脅しをかけておけば、殺人にさえも簡単に利用できてしまうような人物が存在しないとは限りません。

末端中の末端を死刑にしても、根本的な悪用者が無傷で、薬物が持ち出される可能性は改善されないことが多いものです。

処刑場で処理されなくても、運び屋を拒否したときにその場で殺害される、そのような極悪な境遇の中で悪用されるしかない人物の処遇について十分な慎重さが求められます。

国民年金年金保険料の使い込み問題

2010-04-07 15:42:55 | Diaries
行政、国会議員に国民年金保険料、郵便貯金、簡易保険料といった「国民個人の財産」を管理させていたら、「グリーンピア」や「かんぽの宿」等の建設に消費にされ、その後も赤字経営の補填に消費され続けていた。

投資に失敗して回収不能になった額が事業年度毎に説明され、財産所有権者が財産管理義務者の責任を追及する権利が保証されており、行政、国会議員が損害賠償責任義務をしっかり果たしていれば、預かった財産の流用という問題にはならない。

個人で損害賠償責任義務を果たせる財産をもたない、行政の各担当者、国会議員に資金運用責任を求めたとしても、事業に失敗し返還請求されている純損失となっている債務となった投資額分を、新たな租税、新規公債発行に求める循環が続いていく。

今後も見せしめは必要とするか伺いは続いていく

2010-04-06 11:11:26 | Diaries
2010年4月6日午前 各社の速報


今回、中国人に日本人を処刑させることで計り知れない利益を得ることになるのは日本の体制であることがわかる。

中国政府の方針のおかげで、日本体制は日本人が薬物犯罪を控えることに多大な効果を発揮する、計り知れない犯罪抑止力効果を得ることになった。

今後も同等の犯罪抑止力効果を得たいのであれば、日本本国の法律を改正することによって国家の治安を実現することが、中国から日本に与えられた課題となっていくことだろう。

日本国内で中国刑法にふれた日本人を手当たり次第中国に身柄引き渡しを行えば、あらゆる分野で犯罪抑止力効果を高めていけることであろう。

【至急】中国は律儀に法務大臣に伺いを立てている

2010-04-06 01:23:10 | Diaries
2006年9月、中国遼寧省大連の空港から日本へ覚醒剤を密輸しようとした罪で、中国の裁判所で死刑判決の確定した日本人の刑の執行が、2010年4月5日に予定されていたが、当日になって6日以降へと予定変更された。

日本でも中国でも薬物の扱いには厳格な規定が定められています。
刑罰の程度が、両国間において明確に異なっています。
そのことは両国の当局それぞれが十分に理解していることです。
刑罰の程度について問題があると考えている日本人はいるかどうか尋ねておく必要があります。

日本において刑罰の程度を定めている「覚せい剤取締法」は、昭和26年6月30日法律第252号、現行のもので問題ないかそうではないかということになります。

問題ないのであれば、中国側に日本ルールにあゆみよってもらうよう協力を求めることの努力を怠ってはいけないでしょう。

薬物は扱い方次第で国をも滅ぼしてしまうという影響の甚大さについて理解しているという点においては両国一致した認識となっていることでしょう。

日本にとってのみ有益となるか、両国どちらにとっても有益とならないか、中国にとってのみ有益となる見通しのまったくたっていないことが問題となっているのではなかろうか。

非暴力の信念がなければ説得力は伴ってこない

2010-04-05 22:08:43 | Diaries
1万人集めるエネルギーがあるのなら

沖縄県民と海兵隊員を招待して、イベント開催、競技を楽しむべきであろう。

その際、開会宣言で、わたしたち奄美群島区は非暴力を信条としており、非暴力特別区域指定を国会で認めさせているので、いかなる国の、いかなる戦力の持ち込みもいっさい禁じていることのことわりを開催ごとにあらためておくことであろう。

奄美群島と沖縄の関係は、いわば日中国交正常化(1972年)からのちの日本と台湾の関係のようなものである。

それは県レベルの自治体同士での話であって、市町村といった基礎自治体レベルの話ではない。

日本と台湾間における民間レベルの交流といえるほどの活発な親交は行われていない。

沖縄の日本復帰、1972年に奄美諸島と沖縄の関係は隣国から隣県へとシフトした。

それから現在まで奄美群島においての海兵隊員との交流はいっさい排除されてきていることが特筆できる点であるといえる。


鹿児島県民に海兵隊員との交流を好ませない傾向をもたせ続けていくとするのであれば、沖縄県民に対しても、これこれこういう事情であるから、海兵隊員との交流は積極排除してきている経緯があるということの理解を求めておくことがフェアで良好な関係の構築につなげていく過程で必要になってくるといえる。

住民・児童に血判を求めてはいけない

2010-04-04 18:24:12 | Diaries
米軍基地徳之島移設反対運動関連

今日は平成22年4月4日日曜日です。

徳之島で平成22年4月18日日曜日に大規模な集会が予定されています。

徳之島では平成22年3月28日日曜日にも4000人規模の大規模な集会が、天城町・伊仙町・徳之島町、3町の現役の町長をはじめとする多数の当事者の主催によって開催されました。

平成22年3月中に鹿児島県議会、奄美群島各市町村の議会それぞれで、徳之島への米軍基地移設反対の意思表示がなされたことをうけ、鹿児島県知事も鹿児島県内への米軍基地移設を明快に反対する意思表示を行いました。

鹿児島県、とくに徳之島では、「徳之島への米軍基地移設に協力的な態度をうかがわせる者は、人にあらず」 というような風潮が支持される気運が爆発的に高められている様相を呈しています。

徳之島3町の町長にどうしても回避していただきたいことは、反社会的組織に都合のよい、活動しやすい環境を与えてしまうこと。

徳之島への米軍基地移設協力者に対して危害を加える行為が助長されるような、住民や過激的組織に勘違いが生じたために無法地帯であるかのごとく隣人トラブルを連続させてしまうような行為は、絶対に避けていただきたい。

2週間後、18日に、1万人規模を目標とする徳之島への米軍基地移設反対集会が予定されています。(徳之島の人口約2万8千人)

徳之島への米軍基地移設協力者が反対集会現場で反対者集合と接触することのないように、細心の注意を払う義務を怠らないことが町長には求められています。

地元首長らの主導する集合隊と、18日までに徳之島に渡航可能な、米軍基地移設実現を目指しての説得活動者をはじめとする関係応援者が、直接接触可能な機会となっています。

奄美群島組織犯罪防止連絡協議会

2010-04-04 16:46:41 | Diaries
このサイトは奄美群島への転勤者および滞在予定者に対するデータベース機能の提供を前提のひとつとしています

転出の際、せっかく詳しくなった地域の事情は、転出先での業務には直接に関係がないということで、後任者に対し詳細なレクチャーを行うことは現実的に難しいことです。

今年も新年度、4月を迎え、地域事情連絡の連続がいったん断たれる、定住者と転入者間において共有情報が不連続する、情報格差の生じる節目となりましたので、例年通り、訊かれたら答える、訊かれなければ誰も提供してくれないような回答しにくい情報なども交換する、サービスはここで行われていることの案内をいたします。


ここは、鹿児島県の奄美大島 奄美市笠利町大字平1157番地 です

土浜 穂高 という人物が 案内を行っています

お問い合わせは 住所や、メールアドレス hotachama@r9.dion.ne.jp のほうまで