新笠通信 奄美電信版

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この付近の住民は、そういう高校生が多いかもしれない。

2015-11-08 09:53:50 | Diaries
小さいころから地域行事に参加させられているが、そこで何を学んだか?
はっきり言って、何も学んでいないのではと思われる。
お酒によって複雑な動作をみせている人間がどれだけ有益な教示を示してくれるというのでしょうか?
自宅に、招き入れてもよい人間、招き入れてはいけない人間の判断、区別が、高校生になってもできない地元の人間が多い。

なぜ、彼女は、高校1年生の時に退学させられたか?
妊娠したらどうなるかわかっていない彼のお宅に招かれた。そこへ訪問してもよいかどうかといった判断をすることができなかったからでしょう。

地域行事の話に戻すが、
本来、互いに、自宅に招いたり招かれたりするような関係ではない。惰性で例年通りの挙動を続けているだけであって、やむをえず、特に、招き入れたくもない人間を含め、自宅への侵入を泣く泣く見過ごしているという格好になっている。

私は、優しいから、お酒のはいっている特に誰々とは絡みたくない。と、実名をあげてまで、述べないが、いっしょに飲んでいて楽しくないでしょ?

なるべくお酒を飲んで絡んでくるような人間がいるところに居合わせたくないのは、日ごろから、そういう人間を見たら、一升瓶を横方向にフルスイングして、頭部・頭蓋骨及びその内容物を粉々に吹き飛ばしたいと思っているからである。というようなことがよくあったからである。
ガソリンを頭上からバケツでぶっかけて火をつけてやりたいと思っているから、なるべく近くに居合わせたくないのである。
頭を吹き飛ばしたり、全身を火だるまにして香ばしい匂いを漂わせている焼けただれたタンパク質と骨だけに変えてしまうことなしに、奇声を放って、貴様の顔なんかみたくないんじゃい。60にもならないうちに不自由な体にさせられてしまうような村に誰が嫁になんかくるんじゃぼけ。と思いのたけを声高らかに天高くとどろかせるにとどまっているというのだからまだとてもかわいいものである。

話は隣の小学校を出た大島北高校生の時に退学させられた彼女の話に戻すが、
何年も前に彼女の再婚相手との自宅での結婚式に足を運んだが、出席できて幸運だったと思う。
私は彼女の幸せを祈っているし応援もしていきたいと思う。

この付近の親は特に何歳ごろの娘から目を離してはいけないといったことを学ぶことができてきただろうか?
目を離しても大丈夫なように何を指導したか、理解到達度がどれぐらいなのかわかっているだろうか?

この付近の人間は、昔、植民地支配を受けていたといった、そういう身分だったために、人権を与えられていない身分の頃のなごりのままで、お宅への訪問を受けるといったことを拒否するという余地が与えられていない、悲しい人たちなんです。普通お宅におじゃましてよいかと尋ねてから訪問するでしょうといった、そういう発想が全くないんです。
そういうことがわからないから、わかろうとしないから、話のねたは永遠に尽きないし、あと60年は同じ話を繰り返せそうです。あなたの子供はわかっていない。そうでしたね。といっているのです。
端的に表現すると、彼女はこの村の彼と結婚するのを嫌がっているじゃないか。離してやりなさい。とよその地域の方が気を遣って、声をかけ続けてくれているようです。とするのが正しいのではないでしょうか。

必要最小限の自治会活動、そこへ舵をきらない限り、延々と吊し上げを続けるということを誓って本日の隣の小学校のこたちはみんな好きです。という告白を終わらせていただきます。ご成長ありがとうございました。

私は彼女と、渡辺 和子 さんの話をしたりします。

2015-11-05 22:08:30 | Diaries
著書はまだ拝見していませんが、2012年に出版された 置かれた場所で咲きなさい という本は多くの人に読まれているようですね。

内容紹介

Bloom where God has planted you.
置かれたところこそが、今のあなたの居場所なのです。
咲けない時は、根を下へ下へと降ろしましょう。

「時間の使い方は、そのまま、いのちの使い方なのですよ。置かれたところで咲いていてください」
結婚しても、就職しても、子育てをしても、「こんなはずじゃなかった」と思うことが、次から次に出てきます。そんな時にも、その状況の中で「咲く」努力をしてほしいのです。
どうしても咲けない時もあります。雨風が強い時、日照り続きで咲けない日、そんな時には無理に咲かなくてもいい。その代わりに、根を下へ下へと降ろして、根を張るのです。次に咲く花が、より大きく、美しいものとなるために。
現実が変わらないなら、悩みに対する心の持ちようを変えてみる。
いい出会いにするためには、自分が苦労をして出会いを育てなければならない。
心にポッカリ開いた穴からこれまで見えなかったものが見えてくる。
希望には叶わないものもあるが、大切なのは希望を持ち続けること。
信頼は98%。あとの2%は相手が間違った時の許しのために取っておく。
「ていねいに生きる」とは、自分に与えられた試練を感謝すること。

シャ乱Q 上・京・物・語

2015-11-04 09:53:33 | Diaries
シャ乱Q 上・京・物・語


C___G___A__F______C__F____G__________
So 時として 恋人の 二人には 愛の深さ計る事件があり
C____G____A___F____C____F___G____A____
So 別れるの 別れない 二人には 愛の答え出せず離れていく 悲しいね

So いつの日か ”東京”で 夢叶え 僕は君のことを迎えにゆく
C____G___A___F_____C_____F_____G___A____
So 離れない 離さない 今度こそ どこまでもついて来いと言えるだろう 心から 

誰かが誰かとのトラブルを闇に葬り去ろうとした。 顛末は? 結局、どこかに流れ着く。誰かに捕捉される。

2015-11-01 17:51:02 | Diaries
誰かが誰かとのトラブルを闇に葬り去ろうとした。 顛末は? 結局、1件の事件として、どこかに流れ着く。誰かに捕捉される。

なんで彼、彼女は健康を害してしまったのだろうか。
なぜ、彼、彼女は、うちにそんな相談をしてくるようになったのだろうか。

悲しんでいる姿、苦しんでいる姿、悩んでいる姿、混乱している姿が、表に出てくることのないようにと、闇に葬り去ろうと、ごまかそうと、なかったことにしようと したため、返り討ちにあった、一生付きまとわれた といった結果も 生じうるのではないでしょうか。


私には、小学校・中学校・高校のときの同窓を、極力、政治に巻き込みたくないという 
奄美の子供たちが政治に巻き込まれることのないようにというのと同じ思いがあります。

逆に、正反対に、彼は、一人でも多く、小中高時の同窓を、政治抗争に巻き込んで、味方につけたいという思いが強くあります。

Beethoven Pathetique Sonata - 2nd mov 「悲愴」2楽章 Eric Heidsieck

2015-11-01 14:40:56 | Diaries
Beethoven Pathetique Sonata - 2nd mov 「悲愴」2楽章 Eric Heidsieck

私の今の気分は、
ベートーベン ピアノソナタ第8番「悲愴」第2楽章
なんですが、みなさんはどんな気分ですか?


みんなが工夫しながらいっしょうけんめい、息をあわせようとしているところにあなたは、
みんなの息があわなくなるようにと、みんなの中から誰かひとり弱そうな人間をみつけて、
集中できなくなるようにといやがらせを続けて、息が合わなくなるようにしてしまおうと、
邪魔してくるようになりました。

中学校を出てからずっとひとりぼっちだったから、大人になってから毎日のように中学校
に通うようになったのでしょうか。中学校にこだわりを持つようになったのかな。

あなたはまわりの人が高校やその先で、どのような競争をさせられてきたのかよくわからない
から、みんながどのようなルールを気にして競争しているのかもあまりよくわかっていないのかもしれません。

ルールを気にしていない人間がいるのに気づいたら、仲間がトラブルに巻き込まれることを
誰もが恐れて警戒します。

ルールや順番といったことを意識しない人に、人生をひっかきまわされたくないと思っているのです。

彼は救われるでしょうか?

2015-11-01 13:03:05 | Diaries
彼は昨日今日と、今でも、過去5年間に2度脳出血を起こして、片麻痺をおこしている私に、彼のための料理を作らせたり、洗濯をさせようとします。
私は、初めての脳出血から2年後に、不自由な体で、お昼ごはんの調理をしている最中に、反対側の脳にも出血を起こして、気を失って倒れ病院に搬送され、新たに片側に慢性疼痛を患う体となって、薬剤によって、どうにか視床痛というしびれや痛みが混じった感覚をどうにか和らげている状態が続いています。

彼は、ごはんを炊くことを覚えようとしません。炊飯器の使い方を覚えようとしないのです。身の回りの者が、心身を害していっても、俺のやることじゃない、体を壊しでも、私に料理を作りづけろ。といった感じなんです。
洗濯をしようともしません。洗濯機の使い方を覚えようとしないのです。

どうして彼は、あなたがそういう人間だと最初からわかっていたら、誰もあなたとなんか結婚しないといったことが、わからないのでしょうか。

彼の炊飯器や洗濯機を使おう、使えるようになろうとする意欲がないところをみて、家庭中が、意欲のなさをみせつけあうといった循環に、負のスパイラルに陥っていくという傾向があるようです。