皆さんこんにちは。
筑波大学硬式野球部2年の中村真也です。
ブログ執筆の依頼が来てからかなり時間が経ち、催促の連絡が来始めているので、重い腰を上げて頑張って書くので拙い文章ではありますが、最後まで読んで頂けると幸いです。
今回のブログテーマのFOR THE 一心ということで、今回は私のパーソナリティについての話をして私のことを知ってもらいたいと思います。
パーソナリティとは人の個性や人柄、或いは人間の行動の元となる考え方とWikipediaに書いてあったので、今回話したいことにぴったりだと思い、背伸びをして横文字を使ってみました。
また、文章がまとまらない可能性が非常に高いため、要点をここで挙げておきます。
文質彬彬と素直さです。
それでは上の要点ってなんだろーって思いながら本題を読んでみてください。
私は2002年に東京都府中市に生まれ、3歳上の兄がいます。小さい頃からお兄ちゃんっ子で、何をするにも兄について行って、野球も兄の真似をして幼稚園の年中から始めました。
この頃から小学校の頃まで、皆んなの言う事を聞いてついて行っていただけなので自我はなくあんまり記憶がありません(笑)
ただのバカなのか、素直でいい子なのかを言及することはやめておきます。
その後、小学校卒業の際にシニアに行く事と、中学受験をする決断を自らして、桐朋中に進学しました。桐朋は男子校で、勉強は出来ても頭が悪い変わり者がたくさん居る所で今の自分の土台を形作っていたりするのかなと思ったりします。
そのため、そんな中学時代をここから語りたいと思います。
そんなむさ苦しい中学校生活の中で、二つ今でも大切にしていることがあります
一つ目は、座右の銘とまではいきませんが中二の時の学年目標を今でも大切にしています。
それは
文質彬彬(ぶんしつひんぴん)〜品のある男に〜
みたいな感じだった気がします。
文質彬彬とは、外面の美しさと内面の素朴さが見事に調和している様という意味なのですが、要するに勉強とか野球とか見た目とかの外見が優れているだけでなく、それに釣り合うような中身であるという事です。
説明下手でごめんなさい。
この学年目標を設定した伊藤光一先生、通称IKKOは外見だけでなく内面も磨いて驕り高ぶらない、カッコいい男であってくれみたいなことを言っていた気がします。
私はそんなカッコよく生きられてはいないが
そういうものに私はなりたい
二つ目は素直さです。
中学から色んな人と関われる環境にいる事が出来ていると考えた当時の私は、皆んなのいい所は真似する、教えてもらった事は素直に聞いてみる、そんな事を考えました。
周りの真似をした例として、笑っている方が印象良いなと思ったことから、ニヤニヤするようになりました。ずっと無愛想でしたが、にやけ顔はこの頃からです。
最近では、論理的思考が大好きだった僕ですが、ロマン、人情、面白さで行動する大塚のように、確率とかの前に自分がどうしたいのかを考えるようにしています。
これが良いのかは分かりませんが、せっかくなら大きな事を成し遂げたい。そんな感じです。
こんな感じで私が考えている事を書いてみました。
まとめると私は素直でカッコいい男になりたいという事でした。
最後に野球の事を書いて終わろうと思います。
この場で秋リーグに向けて目標を一つ掲げたいと思います。
それは、4年生からの僕の印象を変えること。
今まで入学してから伸び伸び野球をさせてもらって、4年生にはヘラヘラ、ニヤニヤしてる馬鹿としか思われていない気がします。
それでは不服なので、ヘラヘラ、ニヤニヤしてるけど役に立つ馬鹿であると、秋リーグの優勝に貢献して4年生を送り出したいと思います。
こんな感じで頑張りますので、秋リーグチーム一心で戦い抜きましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
今後とも筑波大学硬式野球部へのご声援よろしくお願いします。
体育専門学群2年 中村真也
専大松戸高校
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます