たまたま読んだのが凡作が2作続いて、ちょっと・・と思い始めていたけれどこれはなかなか面白かった。
林業に携わる青年と言う設定も斬新だし、彼が働く村の住民のキャラクタもすごい。
三浦しをんは始めて読んだ「星間商事」や「まほろ駅前」の路線の作家だと思っていたけど、どうもいろいろな作風を使い分けする人らしい。
これは、ユーモア路線ではないけれど、その面白さで一気に読ませる。
徳間書店 1500円
林業に携わる青年と言う設定も斬新だし、彼が働く村の住民のキャラクタもすごい。
三浦しをんは始めて読んだ「星間商事」や「まほろ駅前」の路線の作家だと思っていたけど、どうもいろいろな作風を使い分けする人らしい。
これは、ユーモア路線ではないけれど、その面白さで一気に読ませる。
徳間書店 1500円