これが5作目という新人作家の作品。
今の出来事が進行していく中で、ふと思い出したり夢を見たりという設定で過去のことが徐々に明らかになっていくと言う設定。
設定も悪くないし、物語自体も割りと良く出来ているんだけど、読み終わってみるとイマイチ感でいっぱい。
もう少し何とかならないの!!って感じ。
思わせぶりな森川君の話も中途半端だし・・・
講談社
今の出来事が進行していく中で、ふと思い出したり夢を見たりという設定で過去のことが徐々に明らかになっていくと言う設定。
設定も悪くないし、物語自体も割りと良く出来ているんだけど、読み終わってみるとイマイチ感でいっぱい。
もう少し何とかならないの!!って感じ。
思わせぶりな森川君の話も中途半端だし・・・
講談社