いつもの椎名誠のエッセイ。
読んでいて退屈しないので暇つぶしには持ってこい、だけど手元においておいて何度も読み返す・・と言う本じゃない。
これは、創業から約100年続く食堂を取材したドキュメント。
一編に1県の2軒ずつという構成だけど、一軒あたりの分量が少なすぎてかなり物足りない感じ。
少なくとも倍の分量で、椎名節を読みたかった。
メニューの写真がモノクロなのも分りにくい。
講談社
読んでいて退屈しないので暇つぶしには持ってこい、だけど手元においておいて何度も読み返す・・と言う本じゃない。
これは、創業から約100年続く食堂を取材したドキュメント。
一編に1県の2軒ずつという構成だけど、一軒あたりの分量が少なすぎてかなり物足りない感じ。
少なくとも倍の分量で、椎名節を読みたかった。
メニューの写真がモノクロなのも分りにくい。
講談社