toshiの「読書日記」

忘備録を兼ねて読んだ本の感想などを書いています。個人的な感想なので不快に思われたりすることも有るかもしれませんがご容赦。

「誰にも書ける一冊の本」 荻原浩

2013年08月18日 | 読書日記
強いて言えば、「明日の記憶」や「あの日にドライブ」の路線。
装丁、厚さ、活字の大きさなどから作文の指南書かと思ったら小説だった。
私には父親の記憶が無いので、何とも言えない。


光文社
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「ひまわり事件」 荻原浩

2013年08月18日 | 読書日記
いかにも荻原浩らしい(と勝手に思ってる)作品。
細かいギャグが満載でいたるところで笑わせられるが、実は思いテーマも見え隠れする。
おしゃまな伊梨亜がオロロの早苗のように良い味出してる。
エピローグも良い。


文藝春秋
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