昔から好きでよく読んでいた、椎名誠、群ようこ、阿川佐和子、林真理子・・・と言った、自分よりちょっと上の世代の作家が最近みんなこのようなテーマの本を書くようになった気がする。
いかにも有川浩の恋愛小説。
好きな本(しかも比較的マイナーな)が似ていて、同じような感性の人と話してみたい、出来たら友達になりたい・・って言う気持ちは良く分かる。
同じ本でも全く違う感想の人も居るってことはネットでも何度も経験してることだし(笑)。
ということで、出会いのきっかけはばっちりはまった。
その後の展開は、いつもの有川浩ワールドでもう一気読み。
伸の状況が自分と似てるところが有るのでかなり感情移入しました。
ラストも良い。
新潮社
好きな本(しかも比較的マイナーな)が似ていて、同じような感性の人と話してみたい、出来たら友達になりたい・・って言う気持ちは良く分かる。
同じ本でも全く違う感想の人も居るってことはネットでも何度も経験してることだし(笑)。
ということで、出会いのきっかけはばっちりはまった。
その後の展開は、いつもの有川浩ワールドでもう一気読み。
伸の状況が自分と似てるところが有るのでかなり感情移入しました。
ラストも良い。
新潮社