toshiの「読書日記」

忘備録を兼ねて読んだ本の感想などを書いています。個人的な感想なので不快に思われたりすることも有るかもしれませんがご容赦。

「フィルムノワール/黒色影片」 矢作俊彦

2014年12月16日 | 読書日記
比喩的な表現だらけで、そしてその多くが映画や役者関係の比喩だったりするので、映画に全く興味のない私には非常に理解しにくい。
場面展開も突然で付いていくのが大変。
どうも作者はハードボイルドを勘違いしてるように思える。


新潮社
コメント
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