五十嵐貴久ってこういう小説も書くの?という作品。
三浦しをんの小説だと言われれば納得してしまう感じ。
強制的に提出させられていい加減に作った企画が通って、責任者にさせられてしまうというコミカル系の物語。
物語が進むにつれ、主人公の久美子と彼氏の学の関係がギクシャクしてくるけれど、冒頭で「来月互いの親に挨拶に行く」とか「夏休みは一緒に・・」というような話があるのに、その後その話題が出てこないのはどういうこと?
祥伝社
三浦しをんの小説だと言われれば納得してしまう感じ。
強制的に提出させられていい加減に作った企画が通って、責任者にさせられてしまうというコミカル系の物語。
物語が進むにつれ、主人公の久美子と彼氏の学の関係がギクシャクしてくるけれど、冒頭で「来月互いの親に挨拶に行く」とか「夏休みは一緒に・・」というような話があるのに、その後その話題が出てこないのはどういうこと?
祥伝社