toshiの「読書日記」

忘備録を兼ねて読んだ本の感想などを書いています。個人的な感想なので不快に思われたりすることも有るかもしれませんがご容赦。

「天下一の軽口男」 木下昌輝

2016年04月23日 | 読書日記
上方落語の祖と言われる米沢彦八の一代記。
良くここまでの物語に仕上げたものだと感心してしまうほど良くできている。
落語の創成期のことが生々しく描かれている。



幻冬舎
コメント
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