toshiの「読書日記」

忘備録を兼ねて読んだ本の感想などを書いています。個人的な感想なので不快に思われたりすることも有るかもしれませんがご容赦。

「五つのパン」 カレル・チャベック 訳:小野裕康

2019年09月26日 | 読書日記
ショートショート集。

作者はチェコの作家と言うことだけど、チェコについて、キリスト教についてなどのチェコの人としての基礎知識(常識?)が無い一般的日本人の私には何を言いたいのか、何が面白いのかさっぱりでした。
翻訳はこなれていて分かりやすいけれど、内容が良く理解できません。








理論社
コメント
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