別の作家で同じ匂いの作品を読んだ覚えが有るけれど、残念ながらすぐに思い出さない。
民俗学の准教授と院生のフィールドワークの物語。
連作短編集のような感じで、登場人物は同じ五つの章が独立した作品になっている。
それぞれ違ったテイストの話になっていて楽しい。
シリーズ化して欲しい気もするけれど、最後の章は哲学的で説教臭くなって来ていてこの路線で行くならちょっと嫌だな。。。
小学館
民俗学の准教授と院生のフィールドワークの物語。
連作短編集のような感じで、登場人物は同じ五つの章が独立した作品になっている。
それぞれ違ったテイストの話になっていて楽しい。
シリーズ化して欲しい気もするけれど、最後の章は哲学的で説教臭くなって来ていてこの路線で行くならちょっと嫌だな。。。
小学館