適当に選んだら、先日読んだ西澤保彦の作品だった。
「パラレル・フィクショナル」より完成度が高く思えるけれど、サイドストーリ的に描かれる由希子と音尾の過去の話とか、レズの場面は全く不要。
細かいこと言うようだけど、箕浦奏人とはじめてワープロで交信したとき、
「来年、某出版社から作家デビューの予定です」
って言ってるのに、その後で謎の女に殺されたって言うのは論理破綻してるでしょう。
株式会社コスミック出版
「パラレル・フィクショナル」より完成度が高く思えるけれど、サイドストーリ的に描かれる由希子と音尾の過去の話とか、レズの場面は全く不要。
細かいこと言うようだけど、箕浦奏人とはじめてワープロで交信したとき、
「来年、某出版社から作家デビューの予定です」
って言ってるのに、その後で謎の女に殺されたって言うのは論理破綻してるでしょう。
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