登場人物がみんな嫌な奴ばかり。
たまにその中の誰かが共感するような発言をすることも有るけれど、基本的に友達にしたくない人しか出てこない。
読むのを辞めたくなるけれど、真ん中過ぎたくらいで事件が発覚してからはちょっと面白くなってくる。
章が代わると語り手が代わって、別の視点での同じ話の繰り返しと言うありがちな構成だけど、語り手が代わったことで新しい事実が明らかになるようなことはなく、ただ冗長になっていて、イライラする。
また、匂わすだけで結局何だったのと言う内容ばかりで、中途半端でモヤモヤ。。
「すずき」って結局誰なの?
俊亜貴は達也に殺されたの??
深雪は弥生に対してなにか企んでるの???
雪菜は俊亜貴の子????
文藝春秋
たまにその中の誰かが共感するような発言をすることも有るけれど、基本的に友達にしたくない人しか出てこない。
読むのを辞めたくなるけれど、真ん中過ぎたくらいで事件が発覚してからはちょっと面白くなってくる。
章が代わると語り手が代わって、別の視点での同じ話の繰り返しと言うありがちな構成だけど、語り手が代わったことで新しい事実が明らかになるようなことはなく、ただ冗長になっていて、イライラする。
また、匂わすだけで結局何だったのと言う内容ばかりで、中途半端でモヤモヤ。。
「すずき」って結局誰なの?
俊亜貴は達也に殺されたの??
深雪は弥生に対してなにか企んでるの???
雪菜は俊亜貴の子????
文藝春秋