新井素子には珍しいシュールな短編集。
ちょっとブラックだったり、SFチックだったり。
私の思っていた新井素子とは違う感じだった。
「ノックの音が」と言う星新一のタイトルみたいな作品の冒頭、「21世紀に入って20年くらいしてから、凄まじい勢いで、未知の感染症が、人間社会に蔓延した・・」って2007年に発表された作品なのに。。。
新潮社
ちょっとブラックだったり、SFチックだったり。
私の思っていた新井素子とは違う感じだった。
「ノックの音が」と言う星新一のタイトルみたいな作品の冒頭、「21世紀に入って20年くらいしてから、凄まじい勢いで、未知の感染症が、人間社会に蔓延した・・」って2007年に発表された作品なのに。。。
新潮社