toshiの「読書日記」

忘備録を兼ねて読んだ本の感想などを書いています。個人的な感想なので不快に思われたりすることも有るかもしれませんがご容赦。

「夢分けの船」 津原奏水

2023年11月10日 | 読書日記
四国から映画音楽の勉強のため東京の専門学校へ通うこととなった青年の物語。

「舞台は現代、文体は明治」と言うことだけど、ただ読みにくいだけで意味が分からない。
そのせいもあって内容がなかなか入ってこないうえ、ストーリもどうってことが無い。

何故か背表紙から裏表紙が上下がさかさまになっているので、裏表紙が上になっているとき読もうとしたときに何度か戸惑った。




2023.10.30
河出書房新社
コメント
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