7篇(最後の1篇は独立した3篇になっているので実質的には9篇)の短編集だけど、いずれもタイトルから連想するような恋愛小説ではない(多少それっぽい作品も有るけれど)。
書いてある内容は理解できるし、ストーリ(ストーリと言えるような内容なのか良く分からないけれど、主に回想として書かれている)も追えるけれど、何が言いたいのか分からない。
読み終わった時に何も残らない感じ。
なかでは最後の1篇(3篇の中の最後)が一番良かった。
2023.12.8
鳥影社
7篇(最後の1篇は独立した3篇になっているので実質的には9篇)の短編集だけど、いずれもタイトルから連想するような恋愛小説ではない(多少それっぽい作品も有るけれど)。
書いてある内容は理解できるし、ストーリ(ストーリと言えるような内容なのか良く分からないけれど、主に回想として書かれている)も追えるけれど、何が言いたいのか分からない。
読み終わった時に何も残らない感じ。
なかでは最後の1篇(3篇の中の最後)が一番良かった。
2023.12.8
鳥影社