toshiの「読書日記」

忘備録を兼ねて読んだ本の感想などを書いています。個人的な感想なので不快に思われたりすることも有るかもしれませんがご容赦。

「神に守られた島」 中脇初枝

2025年01月30日 | 読書日記

沖永良部島で暮らす少年の戦時中から終戦直後までの物語。

平和な島が徐々に戦争の影響を受けて状況が悪化していく中での少年たちの生活の模様が描かれている。

単語が島の方言で書かれていてそこに標準語のルビが振って有るけれど、ルビが小さくて読みにくい。
そのため読むのに時間がかかってしまった。
逆にして欲しかった。

 

 

 

2018.7.10

講談社


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