toshiの「読書日記」

忘備録を兼ねて読んだ本の感想などを書いています。個人的な感想なので不快に思われたりすることも有るかもしれませんがご容赦。

「幸せの器」 おぎ ぜんた

2014年03月09日 | 読書日記
アフリカで両親を失ったため、きょうだいと離れて暮らすことになった少年の物語。
悪いことが続き、助けてくれる人が現れ、最後は・・・という良くある話だけど、そこそこ面白い。

「幸せはね、小さい器に入れるものなんだよ。小さいとすぐにいっぱいになって、満足するだろう。」


偕成社

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