toshiの「読書日記」

忘備録を兼ねて読んだ本の感想などを書いています。個人的な感想なので不快に思われたりすることも有るかもしれませんがご容赦。

「その噓を、なかったことには」 水生大海

2024年12月15日 | 読書日記

意外な結末の短編集。
と言っても、その結末に納得できたのは「まだ間に合うならば」くらい。

「三年二組パニック」と「家族になろう」もそこそこ面白かったけれど、後の2篇は途中経過は良かったもののラストは・・・。
もしかしたら、私の理解が及ばなかったのかも。。

 

 

 

 

 

2024.11.23

双葉社


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「青春サプリ」 アンソロジー | トップ | 「ゴルフ場には死体がいっぱ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

読書日記」カテゴリの最新記事