toshiの「読書日記」

忘備録を兼ねて読んだ本の感想などを書いています。個人的な感想なので不快に思われたりすることも有るかもしれませんがご容赦。

「暗号の子」 宮内悠介

2024年12月17日 | 読書日記

技術的な話は理解できたけど、哲学的なストーリはイマイチ分からなかった。

著者があとがきに書いているように最後の「ペイル・ブルー・ドット」が一番良かった(と言うより唯一良かった・・)。
30年くらい前に宇宙に行ったマイコンはサイプレスが作った特別仕様の8085(Z80だったか?)って聞いた覚えが有るけれど、ラズパイやPICはそのまま宇宙で使えるんだね。。

 

 

 

 

2024.12.10

文藝春秋


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