「キャベツ炒めに捧ぐ」が割と良かったので読んでみたけれど、やっぱり井上荒野だった。
失踪した女性の真相に迫るミステリかと思っていると、女性の夫と恋人の話が淡々と続くだけ。
着地点が全く見えないでいたら、最後に全く無関係の話が始まったと思ったら、なんの脈絡も無く突然真実が明らかになる。
特に伏線も無いしただ混乱するばかり。
タイトルも日にちを特定するだけで特に意味があるようには思えないし、良く分からない。
2025.2.20
幻冬舎
「キャベツ炒めに捧ぐ」が割と良かったので読んでみたけれど、やっぱり井上荒野だった。
失踪した女性の真相に迫るミステリかと思っていると、女性の夫と恋人の話が淡々と続くだけ。
着地点が全く見えないでいたら、最後に全く無関係の話が始まったと思ったら、なんの脈絡も無く突然真実が明らかになる。
特に伏線も無いしただ混乱するばかり。
タイトルも日にちを特定するだけで特に意味があるようには思えないし、良く分からない。
2025.2.20
幻冬舎