toshiの「読書日記」

忘備録を兼ねて読んだ本の感想などを書いています。個人的な感想なので不快に思われたりすることも有るかもしれませんがご容赦。

「神無島のウラ」 あさのあつこ

2023年03月09日 | 読書日記
故郷の離島に教師として戻ってきた男の物語。

いきなり教師仲間と生徒達が一度に登場するので、これは覚えきれないと思って一覧表を作成してから読み進めたけれど、そんな必要は無かったかも。
これから読む人は女子生徒だけ押さえておけば大丈夫・・・。

過去の記憶や幻覚と現実が混在して読みにくい箇所が頻出してちょっとイライラするけれど、物語は最後までおもろく読める。

なんか最後が中途半端な感じだけど、続編があるのかな?




2023.3.1
小学館

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「君が残した贈りもの」 藤... | トップ | 「クワトロ・フォルマッジ」... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

読書日記」カテゴリの最新記事