toshiの「読書日記」

忘備録を兼ねて読んだ本の感想などを書いています。個人的な感想なので不快に思われたりすることも有るかもしれませんがご容赦。

「1(ONE)」 加納朋子

2024年01月21日 | 読書日記
加納朋子は恐らく大昔に「ガラスの麒麟」を読んで以来。

表紙のイラストの印象とは全く違うハートウォーミングな物語だった。
面白くて一気読みしてしまった。

私の中では、樋口明雄の「天空の犬」、新堂冬樹の「瞳の犬」、原田マハの「一分間だけ」、馳星周の「ソウルメイト」と並ぶ愛犬物語。






2024.1.12
東京創元社

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