toshiの「読書日記」

忘備録を兼ねて読んだ本の感想などを書いています。個人的な感想なので不快に思われたりすることも有るかもしれませんがご容赦。

「仕事のためには生きてない」 安藤祐介

2023年12月25日 | 読書日記
安藤祐介のお仕事小説の中では一番良かった。
リアリティも有ったし、最初から最後までずっと楽しく読むことができた。

沼尻が最後にキーマンになるだろうと思っていたら、まさにその通り。
すべてが予定調和と言った感じの結末だったけれど、上手くまとまっていて良い。





2023.12.13
KADOKAWA

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