toshiの「読書日記」

忘備録を兼ねて読んだ本の感想などを書いています。個人的な感想なので不快に思われたりすることも有るかもしれませんがご容赦。

「私を月に連れてって」 鈴木るりか

2022年05月09日 | 読書日記
読む順番がでたらめになってしまったが、これで鈴木るりか全作品をコンプリート。
どれも素晴らしいけれど、この作品が一番面白くて、完成度が高いかも・・・。
「夜を超えて」で田中母娘の謎ができてしまった。


「さよなら田中さん」が小学校6年生。
「太陽はひとりぼっち」が中学1年生。
そしてこれが中学2年生と話が続く形になっているから、続編(中学3年生?)が出たときにでも改めてまとめて順番に読んでみたい。

田中花実シリーズ以外の「14歳、明日の時間割」と「落花流水」ももちろん面白いけど、やっぱこれが好きだわ。。





小学館

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