今冬はどうも冬鳥の飛来が少ない。
今日の里山も同様です。これといったカメラを向ける先がありません。
散策の雑木林の表情です。
minojiは「介護の木」として見守ってきました。
中央の木は完全に枯死、根元には大きな穴ができています。
いつ倒れてもいい状態、でも一年風雨に耐えました。
右から伸びる木に支えられた介護状態です。
最近気がついた木、もう一本あります。
こちらは自立している?
根元は片足を踏み出すような不安定な状況です。
写真を撮ってよ~く見てみました。
上部拡大です。
横から伸びる細枝に支えられて、微妙なバランスです。
minojiは何を感じてるか?ってですか。
延命治療を受ける己が重なりました。
今のうちに言っておきたい。延命は無用に願いたいと・・・・・。
年明け早々余りふさわしい話題で無かったですね。