チョイ旅の目的は越中八尾の「風の盆」
高山は時間つぶしの立ち寄りでした。
石川さゆりの「風の盆恋歌」ですっかり全国区になった「風の盆」です。
蚊帳の中から花を見る 咲いて儚い 翠芙蓉・・・・・
(酔芙蓉の花言葉;しとやかな恋人)
傘を被って踊る姿、皆さん酔芙蓉に見えてきますね~。
夜に泣いてる三味の音 むせび泣くのは「胡弓」でした。
若い日の美しい 私を抱いて欲しかった
傘の中を覗き込んでは失礼です。
顔を見せない美しさと言うところでしょうか。
忍び会う恋 風の盆です。
minojiに「忍び合い」はありませんでした。
あるとすれば「偲びあい」?それもない?
おわら風の盆は8月後半から前夜祭、9月初旬が本番
大勢の観光客が訪れる。
毎晩3万人を超える人が狭い町に溢れるらしい。
今回は某旅行社が企画する観光イベントで9月28日に催されました。(16回目)
全国各地から観光バスが集まり、3600人の見物でした。