八十路の戯言

写真とつぶやきで綴ります。

「おわら風の盆」

2014-10-06 05:53:41 | 生活

チョイ旅の目的は越中八尾の「風の盆」

高山は時間つぶしの立ち寄りでした。

 

石川さゆりの「風の盆恋歌」ですっかり全国区になった「風の盆」です。

蚊帳の中から花を見る 咲いて儚い 翠芙蓉・・・・・

(酔芙蓉の花言葉;しとやかな恋人

 

傘を被って踊る姿、皆さん酔芙蓉に見えてきますね~。

 

夜に泣いてる三味の音 むせび泣くのは「胡弓」でした。

 

若い日の美しい 私を抱いて欲しかった

 

傘の中を覗き込んでは失礼です。

顔を見せない美しさと言うところでしょうか。
 

忍び会う恋 風の盆です。

minojiに「忍び合い」はありませんでした。

あるとすれば「偲びあい」?それもない?

 

おわら風の盆は8月後半から前夜祭、9月初旬が本番

大勢の観光客が訪れる。

毎晩3万人を超える人が狭い町に溢れるらしい。

 

今回は某旅行社が企画する観光イベントで9月28日に催されました。(16回目)

全国各地から観光バスが集まり、3600人の見物でした。

 

 

 

コメント (24)
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