小牧市中のお寺「間々観音」
永正年間(1492年)に創建された浄土宗の寺院、正式な寺号は「龍音寺」、山号は「飛車山」である。
時代から見て織田家統治の時代に創建されたのでしょう。
俗に「間々乳観音」(ままちちかんのん)とも呼ばれています。
山門をくぐると変わった手水が・・・・。足元には亀が2匹顔を出しています。
人が前に立つと人を検出、おっぱいの乳首から水が出る仕掛けが施されて。
思わず笑みがこぼれます。
見上げると立派な松ノ木が
本尊は千手観音が安置されているとのこと。そのわきに多くの絵馬が・・・・・ブラジャーが下がってるんではありません。
日本で唯一の「おちち」のお寺だとのこと、女性の授乳の願いに霊験あらたかだそうです。
こじんまりとしたお寺ですがよく手入れが行き届いた境内、案外各地から訪れる人も多いのかも。
初めて知りました
絵馬の数が凄いですけど
授乳期のお母さんたち、足げに通っているのでしょうね
当地にある某お寺の「垂れ乳」の観測にも行かないと・・・。
何となく手水から笑みがこぼれます。
乳がん患者も増えていると聞きます、
そちらの方の神頼みもあるかもしれませんね。
どちらを見てもおっぱい、何か場違いなところに足を踏み込んだ感じでした。
ご本尊の千手観音手を合わせて早々に退出しました。(笑)
最近は男のほうのお宮さんの様子はTVニュースで流れることがあります。各地にいろいろあるのでしょうね。
いずれも子宝を授かるお宮さん、人口減の日本湖のお宮さんに頑張ってもらわないと・・・(笑)
ここはお寺、ご本尊は千手観音です。こんなご利益でお参りするお寺は少ないかなと思います。
母乳の出が悪い人の切なる願いがこんない多いかと思ったのですが・・・・・。
絵馬も面白いですね・・・
なんとなく落ちつかない場所、目のやり場に困るような!困らないような!
minojiもまだ若いのでしょうか?(笑)