眩しいような陽射しが照り付ける朝です。
歩き始めたこの時間人通りはありません。静な家並が続きます。
代表的な格子造りの家が続きます。
色々看板はかかっているのですがこの時間何処も開店してません。
まだオープン前?喫茶店は?モーニングは無さそうです。(笑)
奈良井宿の隣の宿場に「お六櫛」と呼ぶ伝統工芸品があります。
江戸時代から中山道の鳥居峠を往来する旅人(御嶽信仰や善光寺参りなど)の土産として
全国に知られたお六櫛、お女中には人気だったのでしょう。
奈良井にも櫛を扱う店がありました。
この宿場の特徴的板庇 (いたびさし) と思うのですが、
葺き板の押さえ木は独特の加工をした桟が見受けられます。
猿が並んだように見えるところから猿頭と呼ばれていると案内書にあります。
電柱も地中化されすっきりとした街並みが続いてます。
整備も行き届いた伝統的建築が並びます。
伝統的建築群保存地区として日本一の宿場町との事でした。
次回は宿場町アラカルト
ここの電柱があったら おかしいですね
偶に見えるエアコン室外機、パラボナアンテナ・・・(^_^;)
見えないように隠して、自販機など置くみたいですが、
それも面白いですね(笑)
街並みの維持管理保存が完璧のようですね。
ありがたいことです。
犬山もお城の通りだけは地中化されました。
狭い通りも広く感じます。
東京都心は進んでるのではないですか?
昔からのい住人は少ないように聞きます。
犬山でも小間物など土産屋さんは京都辺りの人が出店してますね。
ふるさと創生でしょうか?観光客誘致で相当な開発投資をしてますね。