朝露の乗る葉に 「ヤマトシジミ」蝶の翅だけが・・・
虫の世界にも弱肉強食、無残な光景も繰り広げられます。
こんな小さなこともあって自然バランスが保たれているのでしょう。
近くに・・・・?。どうやら犯人が見つかりました。
何が何だか?判りませんね!
角度を変えて
黒い目が並んで光ってます。
燐粉まみれの小さな「ハエトリグモ」です。
つい先ほどまではヒラヒラ飛んでいたのでしょう。
草の上に止まった瞬間捕まった。
でも子孫を残すための産卵は葉裏に・・・・。
待ち構えていた蜘蛛に捕まったのでしょう。運の悪いやつです。
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今秋からは「季節の鳥」を!後半に掲載(不定期)していきます。
最初は「タカブシギ」
休耕田で数匹の仲間と呼びかわしていました。
蜘蛛の糸にかかったチョウやガ、トンボを見かけることは稀です。
あまりに獲物を捕獲できないので
どうして生きてられるのかなと思うこともあります。
Saas-Feeの風が知らないところで捕食しているのでしょうか。
タカブシギ・・・見たことがありません。
田植えの終わった直後くらいにやってくるのでしょうか。
5月ごろの求愛行動に特徴があります。
尻尾で大きな音を立てて舞い上がり急降下を繰り返します。
なかなか出会いがありません。
今年は無理とおもいます。来年は少し遠いのですが車走らせます。(笑)
そうそう・・・思い出しました
窓ガラスにぶつかったのかオオジシギが庭で
死んでたことありましたよ
大きな虫は大きな虫同士、小さな虫には小さな虫が自然は上手く構成されてますね。
サーズ・エボラ・デング熱etcは自然の人への天敵なのかも。(笑)
シギチドリの同定はホントに難しいです。
ベテランさんに確認してもらってます。
シギ類は猛禽の渡りに先立ち移動中と思われます。
そろそろ白樺峠も渡りでにぎわいそうですよ!
こちらの休耕田にいます。
ただタマシギは例年より個体数が少なく、どうも子育ての姿は見られそうにありません。
交尾の姿を見て以来ひと月になるのですが・・・・・。
渡りのシギ類はどうも日替わりっメニューです。
先日は玉虫の翅が緑に光ってました。
蜘蛛が強者かと思いきや、大きな蜘蛛はベッコウバチの狩りにあって引きずられていくところよく見かけます。
ベッコウバチはなかなか近づかせて撮らせてくれません。
獲物を置いて威嚇して襲ってきますね。
友達は咬みつかれていましたよ!(笑)
谷津干潟は関東では有名な所です。
この時期色々な「シギチ」が日替わりメニューで出入りしているのでは?
トンボや蝉はカマキリが捕食することが多いですね。
トンボがトンボをというのも見かけました。
あとは各地にウイルスが広がるのも時間の問題かも。
身の回りの蚊の撲滅ですね。
毒蜘蛛の方は東海地区も数年前から増殖してます。
今年も排水溝で見つかり殺虫のニュースが流れていました。
minojiが歩く公園にもいる可能性大です。以前に駆除した履歴があります。
私なんか 昆虫の世界だったら たぶんとっくの昔に
この世にいないでしょうね(^_^)v
タカブシギ、見たことないですが きれいなシギですね。
シギはいろいろ見分けるのが苦手なので あまり積極的に見に行く気になりません。
いろいろ見てるはずなんですが いまだにあれは何?と
聞いてばかりです。
シジミチョウも秋になったせいか多く見られます。
タカブシギ・・・初めて見る鳥です。
同じ場所に、タマシギも居るらしいのですが、
お天気悪くて出撃できません(ノ_-;)ハア…
巣立つ前に行かないとねぇ(^_^;)
見つけても すぐに獲物を放して逃げたりと
なかなか じっくり撮影するのも大変ですよね
お見事
しぎちもそろそろ出たり入ったりの入れ替えが始まりそうですね
時間ができれば タカブも見に行かねばと思ってはおるのですが・・・シクシク
昨年谷津干潟で見かけました、自然の営みなんでしょうが
トンボやセミもやられてました。
今、デング熱が流行っていますが、
関西地区には有毒蜘蛛が増殖しているそうですね。
エボラだって、遠いアフリカの話だと吞気に構えていいのでしょうか?
我が国はもう既に亜熱帯になっているということで、
対策を講じなければ追いつけませんよ。
熱帯病に詳しい病院なんて皆無でしょうね。
菌やウイルスなどに弱い愚生は戦々恐々ですよ。